豊橋市議会 2023-02-27 02月27日-01号
また、二川宿本陣資料館の大規模改修工事を実施するほか、市内文化財全体を俯瞰し、有効な保存活用を推進するため、文化財保存活用地域計画の策定に着手いたします。 市民協働では、自治会活動の負担軽減や多様な方の参加を目指し、自治会役員等を対象にデジタル化応援講習を開催いたします。
また、二川宿本陣資料館の大規模改修工事を実施するほか、市内文化財全体を俯瞰し、有効な保存活用を推進するため、文化財保存活用地域計画の策定に着手いたします。 市民協働では、自治会活動の負担軽減や多様な方の参加を目指し、自治会役員等を対象にデジタル化応援講習を開催いたします。
次に、動物愛護センターの候補地比較表には、検討項目の中に、埋蔵文化財や保護植物等の有無、建築制限への対応という項目が含まれていますが、新アリーナの候補地比較表にはそれらしい項目はありません。建設する施設の性格に関わりなく評価しておかなければならない項目であろうと考えますが、なぜか含まれていないのであります。
現在の文化財センターは、旧血液センターの埋蔵文化財事務所が西部給食調理場の拡幅に伴い、旧野依小学校に埋蔵文化財収蔵庫として移転。その後、平成25年に特別支援学校の建設に伴い、旧母子保健センターの1階、2階に文化財センターとして移転され、その移転を契機に普及活動の拠点とされました。
観光振興のために株式会社オグリ牧場、代表取締役小栗道政様から100万円、小崎繁也様から3万円、矢田晋也様から1万3,000円、足立久典様から1万円、篠木信敏様から1万円、清水宏将様から1万円、よしい大輝様から1万円、28名の匿名の方から38万5,000円を、文化財の保存継承のために加藤誠様から1万円、福嶋公道様から1万円、三ツ木健之様から1万円、8名の匿名の方から11万1,000円を、地域支援充実のために
用地は全て取得済みで、埋蔵文化財の調査と併せ、順次、道路工事が進められております。 一宮市内につきましては、都市計画マスタープランにおいて、産業拠点と位置づけられている一宮インターチェンジ東部周辺地区の主要な骨格を形成する萩原多気線の早期整備が重要と考えております。 このことから、市では、岩倉市境から県道浅井清須線までの用地測量を令和2年度までに実施したところでございます。
次に、文化財保護法の中での、文化財の取扱いは実に幅広い範囲に及んでいますけれども、文化財というと、国、県、市町村指定の文化財を指す場合が一般的で、行政調査の対象となる文化財も指定保護のための調査や発掘調査等を除けば、指定文化財に対するものが中心となっています。
15年前、平成18年3月の予算特別委員会にて、当時の鈴木雅博委員が、歴史を有する公園として特徴ある公園整備を進めていくことが必要と考え、御所見をお伺いしており、その中で、「文化財等の保護、活用を図りながら、歴史公園としての修景の整備を図ることが本来の整備であると考えております。
また、文化財研究会の方々にも知っていただくことが必要と感じ、知っていただくことをしてきました。そんな状況でもあり、郷土資料室の改修に大変興味があるわけです。そこで、今年度、郷土資料室の改修される内容についてお聞きしたいと思います。 最初の質問として、予算として改修工事費3,668万5,000円が計上されております。
◎嶋田丈裕教育部長 埋蔵文化財の発掘調査や、郷土資料や文化財についての調査・研究などを行い、それらの成果を発掘調査報告書としてまとめたり、企画展やコーナー展示に生かしたりしております。 以上です。 ○大向正義議長 藤田裕喜議員。 ◆藤田裕喜議員 次に、文化財の保護及び活用についてお伺いします。まず、文化財の保護についてですが、具体的にどのような取組をされていらっしゃるでしょうか。
76ページ、6目文化財費は1,458万5,000円の減額で、主なものは、説明欄4文化財調査事業545万1,000円の減額で、発掘調査業務の額の確定によるものなど、説明欄5市史編さん事業389万円の減額は、コロナ禍により調査や会議が減少したもの、説明欄8文化財保存活用地域計画策定事業438万4,000円の減額は、計画策定業務委託の入札によるものでございます。
産業ゾーン内において、住宅や工場などの既存の建築物のほか、道水路、上下水道、工業及び農業用水などの公共物、そのほかにも農地や開発行為等の法規制、土地の権利に関する情報や埋蔵文化財など、様々な面から調査をする必要がございます。特に道路につきましては、開発を検討するに当たり、前面道路としての幅員が重要になります。各産業ゾーンにおいて様々な角度から調査し、工業用地としての適地を調査してまいります。
文化財は、文化財保護法の規定による有形文化財、無形文化財、無形民俗文化財、有形民俗文化財、記念物、文化的景観、それに伝統的構造群と6つの類型に分類され、さらに、分類には含まれないものの、保護の対象となっている埋蔵文化財等です。これらの中で重要なのが重要文化財などに指定、登録されることになっています。また、指定には、国のほうか、県、市町村の指定があります。
しかし、戦後の土地区画整理事業によりその大部分は市街地化され、堀や土塁、石垣などの城郭遺構が良好に残っているのは、現在文化財として市の指定史跡となってございます岡崎城跡のごく一部であるのが現状でございます。また、このエリアは岡崎公園として利用されております。 以上でございます。 ○副議長(柴田敏光) 加藤 学議員。
また、3月には重大な文化財の毀損事故やコロナウイルス感染症の拡大もありましたが、確かに迷走していなければ、こうした予期できない事態が起こっても、現在の天守閣の解体工事は始まっていたかもしれません。 では、一体どうして迷走してしまったのでしょうか。市長さん、市長さんは、よく高齢者の方から、自分たちが生きているうちに木造に復元された天守閣が見たいという声を聞くと言われていますね。
⑧ 瀬戸市は、公社から買取った成果物については、当初実施した測量調査、文化財調査報告書、地質調査結果等の資料は、本件事業が再開した場合、本件公社に買い戻すことにしているようだが、どんな手続きを行い実施することになるのか伺う。 (2) 裁判の経緯及び訴訟で何を争っていたのか。
そんな中で、初めにホームタウンの過去を知る資料は、尾張旭市誌(文化財編)と収蔵庫収納品が最適と考えられます。スカイワードあさひのイベントステージ地下の収蔵庫には、民具、農具、埋蔵文化財の遺物、歴史的資料などを収蔵し、管理、保管していると伺っております。収蔵庫内資料について以下お伺いします。 まず初めに、収蔵庫の現状について、ア、収蔵庫内の保管状況及び管理についてお尋ねします。
◎土木建設部長(岩瀬広三) 鹿乗川の改修につきましては、現在、安城市内の東海道新幹線の下流で工事が進められておりますが、拡幅整備に伴う埋蔵文化財の発掘調査をはじめ、大型鉄塔や湛水防除の水路の移設などに多くの時間と費用を要し、進捗に苦慮しているといった状況でございます。
○教育部長(中村浩三君) 一般的に埋蔵物の調査は、3段階やります。まず、委員おっしゃられるように、調査が必要かどうかを含めて、何が埋まっているかというのを調査する初期段階。それから、次がどの範囲でそれが遺構が確認されるのかという範囲確認です。
一方、現地では、埋蔵文化財発掘調査を継続するとともに、造成工事の受注業者を決定するなど事業が本格化しておりますが、事業進捗に与えるコロナの影響は皆無ではないと考えられるため、今後も状況把握に努め、確実に事業進捗を図れるよう努めてまいります。 ○議長(梅村 均君) 伊藤議員。 ○11番(伊藤隆信君) よろしくお願いいたします。 続きまして(2)でございます。
2点目について、大草城跡地は、文化財保護法に基づき愛知県教育委員会が決定した埋蔵文化財包蔵地になっており、市の文化財マップ及び文化財分布図にも掲載しています。そのため、大草城跡地の価値を損なわないように保存していく必要があると考えます。なお、大草城跡地の活用については、跡地一帯が民有地であるため、難しいと考えます。