一宮市議会 2005-03-07 03月07日-02号
実は、以前は総務省、文部科学省、外務省と財団法人自治体国際化協会の事業でありますJETプログラムを活用してきましたが、JETの講師は大学生であったり、大学を出たばかりであったりして、英語圏の出身であってもうまく教えられないケースがたくさんございました。
実は、以前は総務省、文部科学省、外務省と財団法人自治体国際化協会の事業でありますJETプログラムを活用してきましたが、JETの講師は大学生であったり、大学を出たばかりであったりして、英語圏の出身であってもうまく教えられないケースがたくさんございました。
今名古屋市には、国のJETプログラムで雇用したJET・AETと人材派遣会社を通して雇用したノンJET・AETがいますが、今回の教室の講師はすべてノンJET・AETです。しかし、夏休み中も給与が支払われているJET・AETの方を使えば、事業予算での人件費は不必要となります。
この金額はJETプログラムと申しまして、国の語学指導等を行う外国青年招致事業のこの基準に準じたものでありまして、優秀な人材を確保するためにこの額は決めてあります。 続いて、豊川市の英語教育の現状をどのように認識しているかについてお答えをいたします。 豊川市では平成元年度より、市単独でALTを雇用しておりまして、中学校の英語教育にTTとして活用してまいりました。
第2点目のAET外国人講師の充実のため、JETプログラムを検討する考えはないかとのことですが、今では幸いにも全てオーストラリア人の優秀なAETを雇用することができております。現在のところでは、JETプログラムを利用する予定はありませんが、今後、雇用の機会がなかったり、英語以外の講師が必要となった時には検討していきたいと考えております。
この英語指導助手につきましては、JET事業--JET事業というのは、ジャパン・エクスチェンジ・アンド・ティーチング・プログラムと言いまして、語学指導を行う外国青年招致事業、いわゆる自治省が行っている事業でございます。
スクールインターンシップ制度は、外国人が学校で外国の文化や言葉を教えるスクールインターンの学生で、外国語指導助手(ALT)のJETプログラムのほかに研修で来日してもらい、小中学校で外国の文化や言葉を教えるものです。
それから、ALTの選考の問題でございますが、このJETプログラムによりますと、選考地というのはアメリカ、イギリスを初めといたしまして9か国になっておりまして、アジア各国からは今のところ募集選考地にはなっておりません。ただ、過去には日系外国人もALTとして採用されておりますが、現在こうした希望を出すことはできないことになっております。
まず、国際交流制度と申しますのは、語学指導等を行う外国青年招致事業、JETプログラムと言われておるところであります。そういうような中で、どこの国からということでございますが、私どもが希望しておるのは、アメリカ、イギリスなどの英語圏の国からお願いしたいということであります。その人数は1人でありまして、昨年来その手続きを踏んできておるところであります。
本市は、県下でもJETプログラムを早くから導入実施され、外国人教師による直接語学指導を受けることにより生きた外国語を学ぶことができ、生徒とのコミュニケーション能力の育成に大きな成果を上げてこられました。
私も先日ですね、県のJETプログラム担当者にお会いしましたところ、AETの導入の効果についてお聞きいたしまして、今まで中学生は今までは外国人に会っても顔を背け、あるいは避ける姿勢であったが自然に振る舞うことができるようになったと、生徒たちは大変に喜んでいるというそういう県の方のお話もお聞きしました。素晴らしい生徒の成長であり変化であると思います。