日進市議会 2023-02-28 02月28日-02号
まず、道の駅との連携につきましては、数年後の開駅に向けてDMO活動拠点が稼働できる状態を視野に入れておりまして、当協会の活動拠点を市から独立し、道の駅に移設する予定でございます。 道の駅は本市の魅力を対外的に発信する絶好の舞台でありまして、そのポテンシャルを最大限活用するため、駅内に観光案内所を設け、市内の観光地をネットワーク化する結節点として機能を果たしていきたいと考えております。
まず、道の駅との連携につきましては、数年後の開駅に向けてDMO活動拠点が稼働できる状態を視野に入れておりまして、当協会の活動拠点を市から独立し、道の駅に移設する予定でございます。 道の駅は本市の魅力を対外的に発信する絶好の舞台でありまして、そのポテンシャルを最大限活用するため、駅内に観光案内所を設け、市内の観光地をネットワーク化する結節点として機能を果たしていきたいと考えております。
◆伊藤篤哉議員 インバウンドを含め、本市の観光情報をどのように発信していくかについては、東三河DMOですとか愛知県東三河観光協議会、こちらともしっかりタッグを組んで進めていただきたいと思います。 今書店に行きますと、今日のこの質問の中にも取り上げましたどうする家康を含めて、旅行の案内書が山ほど積まれておりますし、ネットで検索しても多いです。
さらに、その数年先には、DMO化を目指して活動してまいります。 ○議長(青山耕三) 宮田議員。 ◆17番(宮田康之) 道の駅の中にはDMO活動拠点ができれば、将来、この道の駅が観光産業の基礎となるわけであります。その将来像をどのように描いているのか、お伺いします。 ○議長(青山耕三) 答弁者、産業政策部長。
◎池田高啓産業振興部長 観光庁が実施している地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業につきましては、観光地の顔となる宿泊施設を中心に、地域一体となった面的な観光地再生や高付加価値化を実施しようとしている自治体やDMO等に対し、それらの団体の地域計画の作成やその計画に基づく改修事業等を支援するというものでございます。
そのため、本市は広域の観光地域づくりを目指し、東三河DMO設立に向けた東三河DMO研究会に参加し、東三河の経済界や各市町村、観光協会等と設立の検討を進めてまいりました。
DMOというような組織もできてきましたけれども、そちらはまた自らの考えで動いていくというような、商品も開発できるような、そういった組織ですので、また役割はちょっと違うかもしれませんが、そういったいろいろな組織を少し整理して、地域の人たち、観光まちづくりに携わる方々をしっかりと支えて、応援して、結びつけていっていただきたいなと思っております。
昨年の代表質問でもご紹介したのですが、一刻も早く常滑市の観光を力強く推進するため、観光地域づくり法人(DMO)の設立ができるよう、年次目標を定め取り組むべきと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 また、観光視点から、常滑市のやきもの拠点である陶磁器会館の未来像も気になるところです。
広域連携の関係では、東三河広域連合が、山村都市交流拠点施設の基本計画策定に取り組むこととしているほか、東三河DMO設立に向けた動きも、東三河広域観光協議会を中心に進んでまいります。本市といたしましても、関係市町村や経済界など多様な関係者と一層連携を深め、地域全体の活性化を推進してまいります。
市民病院との関わりについて ア 構想を作成した場合における病院と企業の連携について イ 長期的な病床確保の考え方について ウ プライマリーケアと混合診療の可能性について (4)再生医療都市の確立について ア 大阪万博2025のテーマについて イ 再生医療をベースとする医療について ウ 関係企業の誘致や支援策について (5)構想の作成について ア 医療ツーリズムへの取組とDMO
私は東三河広域連合議員として、さきの8月定例会で、東三河DMOが果たす東三河観光再興の中で「どうする家康」を活用した観光振興について質問したところ、歴史文化の再認識と観光への活用、ブランディングは、DMOが手がける着手整備において重要。全国的に注目を集める大河ドラマとの連携チャンスを生かせば、より多くの誘客効果が見込める。
次は広域連合議会において、浜松、岡崎、新城が手を挙げる中で「どうする家康」の東三河の結束も踏まえ、DMOを中心に東三河広域観光再興への認識と対応について、観光再興で結果を出せる水平思考と垂直思考の両方の市長の決意を伺うことをお伝えして、全ての質問を終わりといたします。----------------------------------- ○向坂秀之副議長 次に、尾崎雅輝議員。
そしてまた、現在進行している蒲郡市内の観光業界のDMOには医療関係が関わる、そういった可能性があるのかどうかお伺いをさせていただきます。 ○大向正義副議長 市民病院事務局長。 ◎中神典秀市民病院事務局長 医療ツーリズムにつきまして、病院からご答弁をさせていただきます。
さらに、観光面では地域にある観光資源に精通し、地域と協働して観光地域づくりを行う法人として日本版DMOがあり、先進地では成果が出ています。この取組には市と観光協会と、より強固な連携が成否につながるとの分析もあり、文献に記載されています。このことから、今後はいかに連携強化を図れるかどうかが鍵となります。そこで観光を大きな成長につなげるために、常滑版DMOと市はどのような連携強化を図るのでしょうか。
東三河広域連合では、引き続き共同処理事務に取り組むほか、広域連携事業における地方創生の取組としまして、地域産業でのイノベーション創出支援や東三河DMO設立に向けた新たな取組に着手をいたします。本市といたしましては、東三河広域連合を含め、関係市町村や愛知県、経済界、大学などとも一層連携を深め、東三河のさらなる発展に資する取組を進めてまいります。
………………………………197 永井経済環境部長答弁………………………………………………………198 鈴木伸太郎議員(④地域への経済効果・地場産業との関連は いかがか)………………………………………………198 永井経済環境部長答弁………………………………………………………199 鈴木伸太郎議員(⑤令和4年度を目標にDMOの設立を提案
次に、コロナ禍のため、財政的なことはきちんと検討していただきたいが、公園の在り方はいろんな手法があり、例えばこの亀城公園全体をDMOの対象として取り上げていくような形で、運営も建設も含めた形を示して進めていただければと考えるため反対との意見。
なお、これまでの本会議で、東三河連携の中で食と農のIT化や、DMO、観光地域づくり法人と言いますが、その話も出ておりますが、私は食と農の根幹である土やミネラルといった有機農業にも目を向けて、改めて奥三河の山から豊川や豊川用水といった川、水、三河湾、太平洋といった海の恵み、渥美半島の大地まで、ITだけでなく、食べるという根本的な部分において東三河の恵みや人材を生かしていく施策を期待しています。
そこで、私も浅井市長の「豊橋新時代」宣言の中で産業振興に当たる部分で、東三河のDMOについて、設立による観光振興を進めるとあり、観光振興は産業振興だと思っていますので、東三河全体を視野に入れた地域商社機能も持たせるというようなお言葉があったかと思います。DMOを設立することについては、私はこの地域のポテンシャルを上げる、アップデートしていく部分では大変いいことだと思っております。
今後の進め方といたしましては、田原市全体の観光推進体制の中で、渥美半島観光ビューローの役割を明確化し、戦略ビジョンの策定や新たな観光商品の開発等収益事業の検討、また、DMOを含めた法人化の検討や人材の育成・確保などについて必要な支援を行ってまいります。 以上でお答えとさせていただきます。 ○議長(大竹正章) 古川美栄議員。 ◆5番(古川美栄) それでは、2回目の質問をいたします。
・岡崎市観光協会を国際交流協会等と合体させてDMOやDMCを創設し、地域をプロモーションし、知ってもらい、来てもらうことと、来訪者に対して実際の手配や体験を提供することの双方を担い、フィルムコミッションやスポーツコミッションとも連動させながら、MICE誘致の推進と地域経済基盤の開発に取り組むことを検討されたい。