日進市議会 2023-03-02 03月02日-04号
私自身もまだまだこのICTとかDX、全然理解できてない部分も多いので、また、もし議会として、議員として共有ができる部分があれば、ぜひ教えていただければというふうに思います。よろしくお願いします。
私自身もまだまだこのICTとかDX、全然理解できてない部分も多いので、また、もし議会として、議員として共有ができる部分があれば、ぜひ教えていただければというふうに思います。よろしくお願いします。
日進市の教育ICT環境は現在どれぐらい整備されているのか、学校ではどれぐらい活用されているのかをお伺いしたいと思います。 成果として、先生方や子どもたちの状況はどのように変わってきているのか、また、ICT活用に関わる今後の取組についてもお聞かせください。 ○議長(青山耕三) 答弁者、学習教育部長。
ICT環境につきましては、令和2年度に全小中学生に1人1台タブレット端末を配付するとともに、タブレット端末を授業などで活用できるようにネットワーク環境などの整備を行ってまいりました。また、教員の働き方改革を進めるために、令和2年度に音声案内の導入に係る工事を行いました。
これまで経験したことのない状況の中で、市民の方々が市役所や金融機関まで行かなくてもいいように、市税等の納付のための決済アプリの導入、マイナンバーカードを利用した住民票や所得証明等のコンビニ交付、後期高齢者医療保険料のコンビニ納付等の開始を行い、また、小中学校においては、教育環境整備や新型コロナウイルス感染症の影響を緩和するために、タブレット端末やデジタル教科書など、ICT機器の整備も行われました。
こうした状況下において、多方面から情報を収集し、歳入の確保に努められるとともに、ICT技術による業務の効率化を推進し、健全な財政運営を心がけ、適切な財務執行、法令に遵守した業務の執行に努められ、市民の立場に立って、安心・安全な生活環境が確保できるよう尽力されることを望みます。 続きまして、下水道事業会計の決算審査の結果について御報告させていただきます。 71ページを御覧ください。
◆13番(渡邊明子) 1点目につきましては、以前から日進市、ICTの専門家を職員として採用したり、また、現在の近藤市長も積極的に取り組まれ、情報広報課ICTソリューション係とかをつくられて、非常に進んでいるであろうというふうに考えておりました。
なお、昨年度はICT機器が増加したことから、ICT機器の活用支援やGIGAスクール向けの多くのソフトウエアを導入したため、初期研修を見込み訪問回数を多く実施しました。 また、ICT支援員を直接雇用しなかった理由としましては、本市の機器保守や授業支援等を実施している専門業者にICT支援業務を委託することにより、成果が得られると判断したためでございます。
現在、国のGIGAスクール構想により、児童・生徒1台1台のタブレット端末を導入し、ICT機器を活用し、学習を行うことで、情報活用能力の育成に努めております。
◎市川学習教育部長 GIGAスクール構想への対応につきましては、ICT環境を整備するために、学校現場にとってどのような支援が必要であるか、また、タブレット端末は学校での活用や家庭への持ち帰りを含めて、どのようにしていくのか、方針決定などを学校と調整しながら行っております。 ○議長(武田治敏) 大川議員。 ◆4番(大川博) GIGAスクール構想に対して貴重な人材を生み出すことにもつながりました。
また、現状について、ICT機器でできることのメリットも大きいが、様々な課題もあるとのことでした。行政には、教員も生徒も安全で安心なICT教育を進められる制度づくりを至急、お願いしたいとのことでした。
本市におきましては、令和2年度に、情報化施策の企画、総合調整を担うために、情報広報課内にICTソリューション係を新設いたしまして、情報の専門知識を有した職員を配置することによって、体制を既に整えております。
1つ目がAIやロボティクスなどのICT技術を活用したスマート自治体への転換、2つ目が新しい公共私の協力関係の構築による暮らしの維持、それから、3点目が圏域単位での行政マネジメント等、市町村と都道府県の2層制の柔軟化を目指した自治体間連携制度の再構築、それから、4つ目が東京圏のプラットフォームの創設、この4点でございます。
10款教育費は3,128万8,000円の増額で、教職員のICT環境を充実するためのICT整備委託料と、教職員のICTスキル向上を支援するICT支援業務委託料の増額でございます。 次に、第2表繰越明許費は、豊田川護岸改修工事の完了が来年の6月見込みであることから、河川排水路整備事業に対しまして、設定を行うものでございます。
ICT、IoT、AI等の活用も検討しながら、コロナ以降の社会に適応した管理運営を行っていく必要があるものと考えております。 ○議長(武田治敏) 舟橋議員。 ◆2番(舟橋よしえ) コロナ危機とともに、気候危機も大きな問題となっています。 これは次の3項目めの質問にも関連いたしますが、新しい公共施設をつくるとき、カーボンニュートラル実現のための様々な取組がなされなければならないと考えます。
また、将来を担う子どもたちへの教育は、厳しい財政状況の中にありながらも、教育費は増額、困難に直面する子どもたちに対して、ICT環境の整備により教育環境が充実していくことは非常に喜ばしいことです。今後はソフト面の充実がより一層図られ、子どもたちに寄り添った教育の展開を期待しています。
次に、ふるさと納税でコロナ対策を選択された寄附者数は、3月末で延べ641人を想定しておりまして、主に小中学校のICT環境整備などのコロナ対策費に充当いたします。 ○議長(道家富好) 健康福祉部次長。
歳出につきましては、コロナ禍、コロナ後の新たな日常の実現に向けたICT環境整備などに関する費用を盛り込んだ上で、人口増加や高齢化による社会保障費等の増加を見込んでいるところでございます。 ○議長(道家富好) 舟橋議員。 ◆2番(舟橋よしえ) 来年度予算については、愛知県も近隣の東郷町、豊明市、大府市も税収減を見込んでいながら、一般会計総額は過去最大という当初予算になっています。
また、大型提示装置や学習支援ソフトなどを導入することによりまして、ICT環境を基盤といたしました学習を全ての教科において行うことができ、一人一人が情報活用能力を身につけられるという教育を行ってまいります。
歳出につきましては、幼児教育・保育の無償化や、障害者自立支援給付を始めとする福祉給付などの増加に加え、小中学校のICT環境を前倒して整備したことによる小中学校費が増加する中、事務事業の見直しや実施方法の工夫、改善を図ることにより、経常的経費の精査に努めております。
日進駅西側に瀬戸大府線と市道の交差するT字路があります。通学路にもなっていますが、角にマンションが建ち、大変見通しが悪く、大変心配されています。早急に改善が必要ですが、どのような計画がありますか。 ○議長(道家富好) 答弁者、都市整備部長。