岩倉市議会 2020-09-16 令和 2年第3回定例会(第 5号 9月16日)
また、ICT技術の活用による事務の効率化を図るため、RPAの検証を行うとともに、あいちAIロボティクス連携共同研究会に参加し、今年度AI‐OCRとAI総合案内サービスを共同で導入する予定となっています。 ○議長(梅村 均君) 関戸議員。 ○12番(関戸郁文君) ありがとうございました。 人口減少、少子高齢化が進む中、持続可能な行財政運営を行うには不可欠な取組であると思います。
また、ICT技術の活用による事務の効率化を図るため、RPAの検証を行うとともに、あいちAIロボティクス連携共同研究会に参加し、今年度AI‐OCRとAI総合案内サービスを共同で導入する予定となっています。 ○議長(梅村 均君) 関戸議員。 ○12番(関戸郁文君) ありがとうございました。 人口減少、少子高齢化が進む中、持続可能な行財政運営を行うには不可欠な取組であると思います。
一番有効なオンライン授業は同時双方向型でありますが、ICT環境が整っていない家庭が若干存在していることも事実です。 先日、片岡議員の質問でも、小・中学校合わせて約5%程度の家庭がインターネットに接続できていないことも分かりました。このような家庭には、端末やWi-Fi機器の貸出しなど、しっかり対応していただきたいというふうに思います。
このGIGAスクール構想は、ICT環境の整備や端末を導入することが目的ではなく、コンピューターを道具として岩倉の教育の質を高める機会として捉え、子どもたちが自分の学び方に合った方法を選択し、それぞれの理解の早さや深さに応じて主体的に取り組める環境づくりに努めていきたいと考えています。
また、この夏休みを中心に、教職員、児童生徒用のタブレットなどICT機器をこの9月から活用できるように整備するなどして、来年度、令和2年度からの小学校のプログラミング教育の実施に向けて準備を進めているところでございます。 ○副議長(関戸郁文君) 井上議員。 ○10番(井上真砂美君) 丁寧な回答ありがとうございました。
近年のICT、あるいはデータ活用型のスマートシティというのは、環境エネルギー、交通、それから通信、教育、医療、健康などなど複数の分野に幅広く取り組む、そういう分野横断型、一つの分野だけではなくて複数の分野にまたがるような分野横断型をうたうものがふえてきていると思います。
○教育こども未来部長(長谷川 忍君) ICT技術の飛躍的な進歩により、紙の教科書だけでなく、デジタル教科書などの多様な学習媒体を使って、効果的に学ぶ授業へと変貌していくことは容易に予想されます。これからの子どもたちには、多様な媒体を駆使して主体的に学んでいく力が求められます。
そのためには、かつては行政主体でやっておられたと思いますが、市民・住民のICT機器に対する知恵を得る機会、講習会などのことでありますが、それらを多く提供することが住民福祉の増進になると私は思っていますが、お考えをお聞きいたします。 ○議長(黒川 武君) 総務部長。
答えとして、本会議でも申しましたが、この基金は、エアコンとか、教育環境とか、ICT環境の関係などにも活用していくもので、教育環境整備基金としました。一方で、公共施設整備基金は公共施設の改築や維持管理に利用されますので、これと区別するためにもこういった表現にしました。 質疑を終結し、討論に入りました。 討論はなく、採決に入りました。
教育環境の整備ということだもんですから、1つはICT環境、これから更新を迎えてくるものについても、教育の環境の整備ということでは充当していくこともあり得るというふうに考えています。 ○議長(黒川 武君) 他にございませんか。 4番塚本秋雄議員。 ○4番(塚本秋雄君) 私からは、基金の積み方という部分と、市の全体の中での基金の優先順位ということで質問させていただきます。
教員の多忙化を解消するため、愛知県教育委員会では、教員の出勤・退勤時間をICカードで記録し、働く時間の短縮につなげる新しい勤務管理方式を導入いたします。2018年度は県立の高校と特別支援学級の計5校で実施し、2019年度以降に全県立学校に広げる方針とのことです。この関連予算260万円を2018年度当初予算案に計上いたしました。
また、ICT環境の整備を初め、授業を支援するスタッフの拡充など、求められる資質、能力の育成につながる教育環境の整備についても、今後検討していきたいと考えております。 ○副議長(梅村 均君) 塚本議員。 ○4番(塚本秋雄君) 結構、新聞を読みますと、たくさん新学習指導要領についても記事が掲載されていますので、ある程度は理解していけるかなと思っております。
今はマイナンバーカードの説明会ではありませんので詳しくはお話をしませんが、マイナンバーカードにはICチップが埋め込まれており、4つのマイナンバーカードに関するアプリが入っております。成り済ましや電子申請時の書類の偽造を防止する公的個人認証アプリや券面事項確認アプリなどです。 ICチップには、この4つのアプリだけではなく、空き領域があり、市町村独自のアプリを入れていくことができます。
経済産業省が平成28年に発表したIT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果の中にあるIT人材の不足規模に関する推計結果でございます。 表によると、2030年では、中位シナリオの場合で約59万人程度まで人材の不足規模が拡大するとの推計結果が出ております。プログラミング教育の必修化は、このような背景にも起因しているようです。
2番目としましては、地域内外のIT企業、IoT関連企業が入居するICTオフィスの構築を検討して、同市の取り組みに対してはアクセンチュアが現地の拠点を設置し、重点的に支援し、連携を主導していくと。 以上、簡単に未来投資促進法について私なりに研究したわけでございますが、では地域未来投資促進法施行成立によって、岩倉市はどんなことができるのか、あるいはどんなことをするのかというのをお尋ねいたします。
最新のICTシステムを導入した図書館も供用開始されています。 今後、岩倉市の図書館はどうあるべきか、先進事例や社会的潮流を踏まえ、利用される人、それから岩倉市図書館協議会の皆さんの声を生かし、適切な運営を進めることができるように努めてまいりたいと考えています。 ○議長(黒川 武君) 塚本秋雄議員。 ○4番(塚本秋雄君) その方向で進めていただくことになるかと思います。
近年、自転車事故における賠償請求額は、自動車事故と同様に高額となることも見受けられますので、本市としましても公益財団法人日本交通管理技術協会が行っていますTSマークを広報紙により周知をするとともに、TSマークに附帯する傷害保険と賠償責任保険の内容の紹介を行っております。
システムの利用には、事前にシステムへ利用登録した医師や訪問看護師、ケアマネジャーなどが、担当している在宅療養者に、在宅での生活を支えるための情報共有のためにICTシステムの活用の同意を得た上で患者登録をし、支援関係者間で患者の現状や医師や薬剤師などへの相談等に活用していただくものとなっています。
ユビキタスタウン構想やICT利活用の広域連携事業なんかも、本当に市長のいいところというか、民間のスピード感というか、そういったところでぐいぐい推し進められた、そういう施策を一緒にやってきて、私は大変そういう部分では評価していますし、今こういった場に、隣に今までいた、やり合ってきた片岡市長がいないと思うと、ちょっと感慨深く、若干寂しい思いもしているわけですけれども、新しい久保田市長については、私、同級生
最近では、「LGBT」という言葉を耳にする機会も多いと思いますが、これは性的マイノリティーの総称のことで、「L」は女性同性愛者を意味するレズビアン、「G」は男性同性愛者を示すゲイ、「B」は両性愛者を示すバイセクシャル、「T」は性同一性障害など、心と体の性が一致しなかったり、違和を持ったりする人を指すトランスジェンダーと言われています。
○総務部長(奥村邦夫君) アメリカや韓国の番号制度と異なるのは、両国では紙制のカードであるのに対しまして、日本はICカードであること。また、民間利用に関し制限がない両国に対し、日本では制限をしていることが上げられます。