扶桑町議会 2002-03-11 平成14年第2回定例会(第2号 3月11日)
去る2月定例会県議会において、下水道の供用開始で不要になった浄化槽を2003年度以降、雨水貯留槽に転換できる県独自の補助制度導入を検討していく考えが示されました。既に豊田市など県内の4市1町が国の下水道事業補助を利用し、雨水貯留槽に転換する際の補助金制度が設けられていると聞き及びますが、その具体的内容と今後、町としての見通しと対応を具体的にお尋ねをいたします。
去る2月定例会県議会において、下水道の供用開始で不要になった浄化槽を2003年度以降、雨水貯留槽に転換できる県独自の補助制度導入を検討していく考えが示されました。既に豊田市など県内の4市1町が国の下水道事業補助を利用し、雨水貯留槽に転換する際の補助金制度が設けられていると聞き及びますが、その具体的内容と今後、町としての見通しと対応を具体的にお尋ねをいたします。
次に、地震対策でございますけれども、これまでの取り組みといたしまして、管路の補強計画、応急給水計画、復旧計画を立てまして、配水圧力コントロールの整備であるとか、ブロック化の実施であるとか、耐震管の採用等その対策を図ってまいっております。
浸水対策といたしまして、細田公園、大池公園への地下貯留施設の建設。 そして三つ目の「市民活動協働型社会の実現」では、ファミリーサポートセンターの開設ほか、まちづくり団体、IT講習会活動の支援を行います。
例えば長草にございます西中の市営グラウンド、中学校のグラウンド、これあわせてあの周辺の貯留施設として登録されているわけでございますけども、こういう既存の雨水の貯留をしなければいけないという施設に触れずに、新しい施設を予算に計上されてみえる根拠というのはどのようなお考えかということと、それから、ただいま申し上げました、西中の市営グラウンドと中学校のグラウンドの貯留施設についてどのような整備をされていくか
次に、水道事業におきましては、安定した水の供給を図るため、将来の水需要に応じた第4期拡張事業や、増補改良事業に計画的に取り組み、共和配水場電気・機械設備工事や配水管敷設工事などを実施することとし、一般会計からは負担軽減のため13年度より2億円増の4億円を出資することといたしました。
それから、管渠布設事業につきましては、マンホールの簡略化といいますか、従来の基準よりも緩い形でのマンホールができる状況になった。それから、道路の埋設深も、以前は土かぶり1メートル以上というのが、60センチになりました。それから、管渠の径につきましても、以前は200ミリが最低の管径でしたけれども、今、一般の管渠の場合、150ミリまで細くすることができることになりました。
また,雨水流出抑制対策といたしまして,関田公園の再整備及び小野小学校のグラウンドの整備にあわせまして,雨水貯留の施設整備を行うとともに,勝川市街地再開発ビルに係る雨水貯留施設についても補助採択が受けられるよう設計を行ってまいります。さらに,新たな雨水流出抑制対策といたしまして,各戸における雨水貯留タンク,浸透桝の設置に対しまして助成をしてまいります。
次に議題5、質問要旨(1)今回、築造予定をしております簡易貯留池でありますが、二の沢川沿いの旧住友ベイクライト跡地に、集中豪雨には図書館周辺の約3.4ヘクタールの流域の雨水を一時的に貯留し、二の沢川への流入を少しでも抑えるための暫定的な施設であります。
雨水対策については、河川、下水道、農業施設を一体とした効率的な雨水排水施設整備を行うため、平成13年度、14年度の2か年で総合雨水排水基本計画を策定するほか、中部ポンプ場の更新事業に引き続き取り組んでまいります。 火災・救急対策については、年々、火災、救急、救助等の消防出動が増加していることから、消防力の強化を図ってまいります。
次に,安全で快適に暮らせるまちづくりの中では,雨水流出抑制対策推進モデル地区の設定と整備助成についてであります。 近年,局地的な豪雨により,地蔵川沿いを中心とした低地域において,内水はんらんによる浸水被害が発生しております。雨水流出抑制対策モデル地区の設定についてお伺いをいたします。あわせて雨水貯留タンクや,浸透施設の設置に対する助成制度についてもお伺いをいたします。
雨水貯留浸透施設は、雨水の流出を下流に対して大きく軽減させる効果があり、本市総合排水計画におきましても、その他の治水対策のうち、流域対策の重要な施策として位置づけられております。
しかし、一宮市におきましては、全体的に眺めまして、新川、日光川流域などを含めました全市域におきまして、学校の校庭などを活用した貯留施設、あるいは下水道区域におきます雨水暗渠の貯留、公園の広場を利用した雨水渠などの整備を関係部局と連携して取り組んでおるところでございます。
施設や水道管の整備、維持管理は、水道水の安全で安定的な供給のため、万全を期していかなければなりません。特に石綿管改良特別事業は平成12年度で終わりましたが、今後5年間多くの事業が計画されております。主な事業として、経年管整備事業、(仮称)第2京ケ峰配水場整備事業、水道施設の更新等であります。
施設や水道管の整備、維持管理は、水道水の安全で安定的な供給のため、万全を期していかなければなりません。特に石綿管改良特別事業は平成12年度で終わりましたが、今後5年間多くの事業が計画されております。主な事業として、経年管整備事業、(仮称)第2京ケ峰配水場整備事業、水道施設の更新等であります。
また、愛岐大橋線開通と丹羽用水第2調節池についてでございますが、ご質問にありました丹羽用水の調節池につきましては、平成7年度に斎藤地内におきまして5,660平方メートルの貯留ができる暫定貯留浸透池ということで工事施工を行いまして、平成15年度には周辺道路の整備も含めまして、環境美化に配慮した地域の潤いの場になるような護岸の整備もしたいということで考えておるところであります。
しかし島民は昔から各戸に雨水をため、生活用水として使用したおかげで乗り切ることができました。 要旨1、浄化槽等雨水貯留施設設置助成についてお伺いします。 高浜市では浄化槽雨水貯留施設転用費補助事業として、不要になった浄化槽を雨水貯留へ転用する方の転用工事の一部を上限7.5万円として補助しています。
現在、刈谷市内の下水道管は2種類ございます。1つは、雨水と汚水を別々の管で流す分流式であり、もう一方は、し尿まじりの汚水と雨水を一緒に流す合流式下水道管でございます。分流式と合流式につきましては皆様御存じかと思いますが、話を進めていく中でよりよく理解していただくために、2つの方式について少しお話させていただきたいと思います。
また,委員より,新規の施設で雨水貯留について,各戸における雨水貯留の啓発となっておりますが,どのような手法,内容なのかとの問いに,当局より,東海豪雨の教訓を踏まえ,雨水貯留の研究をするということで,庁内に雨水流出抑制対策調査研究会を設置したものです。
管渠布設の設計で、布設深度はどのくらいかの問いに対し、基本は1メートル以上で、工事場所や管の大きさでその都度違うとの答弁でした。 雨水貯留施設補助が8件と少ないが、今後の対応はどのようかの問いに対し、宣伝、PRはしているが、浄化槽が新しい場合はよいが、古くなっていると漏水もあり、希望されないことが多いとの答弁でした。
◎下水道部長(長谷川政春君) それでは,節水型社会の構築についての御質問のうち,雨水貯留による雨水利用,雨水循環という視点からも対応すべきではないかということにつきましてお答えを申し上げます。