岡崎市議会 2004-12-01 12月01日-21号
続きまして、特別会計の主な内容について御説明申し上げますと、下水道会計では、雨水の有効利用を兼ねた浸水対策としての雨水貯留・浸透施設設置補助金の増額補正、事業の平準化を図るための管渠築造工事に要する経費の債務負担行為をお願いいたしております。
続きまして、特別会計の主な内容について御説明申し上げますと、下水道会計では、雨水の有効利用を兼ねた浸水対策としての雨水貯留・浸透施設設置補助金の増額補正、事業の平準化を図るための管渠築造工事に要する経費の債務負担行為をお願いいたしております。
これは、羽根東町町内に2メートル40の径の雨水管を埋設する工事と聞いていますが、この地域にこれだけ太い雨水管が必要とされるその根拠と、それから今回工事を行う緊急性について伺います。
4,工事内容,管路施設工,内径900ミリメートル,工事延長576メートルでございます。なお,この議案は,本定例市議会初日の9月10日に議決をいただきました平成16年度補正予算に基づき実施するものでありまして,平成16,17年度の2カ年の継続事業でございます。 以上,簡単ではございますが,第77号議案を御説明いたしました。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
これまで市が行ってまいりました主なものといたしまして、占部川流域では、六名貯留池、奈良井貯留池などの流域貯留対策、赤渋ポンプ場の建設など、砂川流域では、市準用河川砂川の改修、遊水地、奥山田池調整池の貯留量をふやす整備、鹿乗川流域では、大和バイパス放水路の建設、鹿乗川からの逆流を防ぐための水路逆流防止弁の設置等でございます。
次に、シキボウ株式会社による分譲宅地造成に伴う 600Aの雨水流出抑制対策の内容について質疑があり、対策内容は、雨水浸透桝 450ミリ角の3段が 134基、雨水浸透桝標準型が 268基、トレンチ管が 1,782メートル及び 320立方メートルの貯留槽が設置されましたとの答弁がありました。
これは、伏見屋排水機場、除じん機及びスクリーン取りかえ工事、洲先排水機場ポンプオーバーホール工事、北浦見合等排水樋管ゲート塗装修繕工事、土地改良施設維持管理適性化事業、碧南干拓排水機場ポンプ整備補修1基、前浜第2排水機場ディーゼルエンジン整備1基等によるものであります。
次に、緊急雨水整備事業の平成17年度の事業完了を目指し、小田井貯留管取水人孔の整備を行うことといたしました。また、名古屋臨海高速鉄道株式会社から出資金及び貸付金の返還が行われることに伴い、財源として発行した市債の償還のため公債会計へ繰り出すとともに、公債償還基金へ積み立てることといたしました。 これらに対応する財源として、財産収入と諸収入を予定いたしました。
その結びとして、「したがって、未改良管の総延長は19万 1,754メートルとなります」とあります。最初に伺いたいのは、未改良管の定義というのはどういうものでしょうか。そして現在、その未改良管について、管種別にどれだけの残数があるのか、明らかにしていただきたいと思います。
浸水被害の防止対策としまして,学校,公園など公共施設を利用した雨水貯留の機能の充実,家庭用雨水貯留タンクや浸透枡の設置に対する助成制度の拡充を図るとともに,平成13年度よりの継続事業でありました大手調整池を整備完了いたしました。 また,安全なまちづくり協議会は設立10周年を迎え,全国安全都市首長サミットの開催を初め,安全アカデミーの開催やくらがり診断の実施により,安全意識の一層の高揚に努めました。
〔9番 吉田賢二君 登壇〕 (拍手) ◆9番(吉田賢二君) 私は、雨水(水害)対策についてを質問させていただきます。 ことしは台風の上陸が多いということで、江南市の雨水対策が気になりましたので質問をいたします。 最初にですが、東野の岩見の地区でありますが、またはその近くの鐘鋳山の地区でもそうでありますが、宅地開発がされているところがあります。
2点目の建設改良事業ですが、本年度の主な事業は第4期拡張変更事業として主要配水管の布設事業や鋳鉄管への布設がえ事業のほか、水源浄水場の施設拡張用地の取得などでございます。 なお、石綿管から鋳鉄管への布設がえ率は96.6%となりましたが、平成17年度までの布設がえ完了に向けまして引き続き努力をしていただきたいと思います。
初めに、雨水貯留浸透施設設置事業補助制度について質問いたします。今回、この制度の中で特に今年度から始まりました雨水貯留槽を設置した場合の補助制度を中心に質問をさせていただきたいと思います。 私は、昨年3月の議会におきまして、市民が自宅に雨水をためる雨水貯留槽を設置した場合に補助金を出したらどうかという内容の提案をしております。
その内容につきましては、引き続き安全な暮らしを確保するための防犯対策として、地域防犯活動の推進や全小学校に防犯カメラ等を設置する屋外施設整備事業を初め、雨水貯留浸透施設の整備などの水害対策費、また、名鉄一ツ木駅並びに小垣江駅周辺整備に係る工事請負費など都市基盤の整備充実を図っていくものなどが主なものであります。
ところが、職員によって「株山中央公園は貯留機能を持たせてある」という人もいるし、「いや、貯留機能なんて持たせていない」という人もいて、公園に対する認識はまちまちでした。結局、公園は水と緑の課が管理されていて、貯留機能を持たせているわけではなく、単に公園を作ってから今日まで15年間、排水路の掃除をしたことがないので「土砂がたまっている」とのことで、掃除をしていただくことになりました。
本市の中心市街地における雨水の排水を強化するため、1級河川安永川の改修や中部ポンプ場の増設が進められていますが、それ以外にも雨水貯留施設の整備が必要であると思います。 昨年、神戸市にある阪神・淡路大震災資料館を行政視察いたしました。倒壊した建物に子どもが閉じ込められ、運悪く火災が発生し、水道管の破裂により消火栓が使えないため消化活動ができず、脱出できない子どもさんが焼死した話を聞きました。
この内訳は、新規加入者に対する汚水管整備費といたしまして1,000万円を、神戸地区及び赤石地区の舗装復旧に伴う工事費として3,767万9,000円を増額するものでございます。次に、22節補償補てん及び賠償金として3,724万1,000円を計上しておりますが、加治地区、豊島地区の汚水管整備に伴います水道管の移設補償費を増額するものでございます。 次に、歳入を申し上げます。
特定都市河川流域における浸水被害の防止を図るため、流域水害対策計画を策定する、いわゆる特定都市河川浸水被害対策法が平成15年6月に公布され、著しい浸水被害が発生するおそれがある都市部を流れる河川及びその流域について、総合的な浸水被害対策を講ずるため、流域水害対策計画の策定、河川管理者による雨水貯留浸透施設の整備、雨水の流出の抑制のための規制、都市洪水想定区域等の指定・公表等を盛り込み、この法律は東海豪雨
本市においては、雨水貯留や雨水の地下浸透機能を有する管渠を設置するなど新たな事業に着手されており、特に、従来は個人負担であった雨水貯留タンクの設置あるいは浄化槽の雨水貯留施設への転用者に対し、その費用の一部を補助する制度が推進されております。これらは雨水の流出抑制による河川への負担の軽減を図りつつ、あわせて地下水の涵養を図るという、先ほども申しました循環型社会の一環としてのよい例だと思われます。
次に、9款の教育費は949万4,000円の増額となっており、主なものといたしましては、2項小学校費で人件費の給料及び職員手当で509万1,000円を増額し、3項中学校費の人件費について同額の509万1,000円を減額し、4項社会教育費で岩崎城歴史記念館の排水管改修工事で268万8,000円と市民会館の大ホール調光操作卓改修工事で433万5,000円をそれぞれ増額するものであります。
なお、愛知県警では、全国初の試みで今年度から住民と警察とのパイプ役といたしまして、新たに地域安全担当官という名称の警察官を県内30交番に各1名ずつ配置されたところでございますが、そのうち、一宮警察署管では駅前交番と南部交番の2カ所に配置されておるところでございます。地域の治安向上のため効果が発揮されることを大いに期待しているところでございます。