豊橋市議会 2010-09-07 09月07日-02号
この地域におきましては、現在、豊川用水の第2期工事が平成11年度から着手され、平成21年度には大規模地震対策及び石綿管除去事業が追加されるなどしながら、平成27年度の完了に向けて進められてきております。 こういった中、平成22年度の厳しい予算措置状況を踏まえると、こういった事業に対しての工期の遅延やら、そういった事業への影響があろうかと思いますが、どのような認識でおられるか、お伺いいたします。
この地域におきましては、現在、豊川用水の第2期工事が平成11年度から着手され、平成21年度には大規模地震対策及び石綿管除去事業が追加されるなどしながら、平成27年度の完了に向けて進められてきております。 こういった中、平成22年度の厳しい予算措置状況を踏まえると、こういった事業に対しての工期の遅延やら、そういった事業への影響があろうかと思いますが、どのような認識でおられるか、お伺いいたします。
まず、取付管の先付、後付等の関係でございますが、下水道本管への取付管設置のまず先付につきましては、その年度に市が本管工事を行う区域に建物を所有している方を対象にしておりまして、平成21年度は新たに本管を整備する区域内における対象者のうち、97.8%の方が先付の申請をしていただいております。
汚水管工事延長3,733.3メートルの工事費及び物件移転補償費等であります。 第3款諸支出金につきましては、予算現額1,230万3,000円に対し、支出済額は1,230万2,807円であります。前年度決算に伴う剰余金を一般会計へ繰り出したものであります。 第4款公債費につきましては、予算現額4,309万5,000円に対し、支出済額は4,308万199円であります。
対策を図るべき ③ 浸出水をためる調整池の貯留量が少ない。集中豪雨など雨量の多い時はあふれ出す危険がある。 ④ 自然環境調査では、調査が不十分。ギフチョウの調査は、最低冬季を含んだ1年間の調査が必要。オオタカなどの猛禽類、昆虫類は、文献調査だけです。
浸水原因は、下水道の計画規模をはるかに上回る超過降雨と地形的な要素が加わって発生したものでございまして、その典型的な例で申し上げますと、根石町、栄町を中心とする浸水におきましては、高台にある根石小学校や甲山中学校の南面に降り続いた雨水が道路にあふれ、坂下のげんき館周辺の低地を浸水させ、さらに下流の国道1号に向かって雨水が流れ込んだ結果、大きな浸水被害になったものでございます。
豊川市では、公共下水道の整備を都市施設の一部といたしまして、汚水、雨水と同時に市街化区域を中心に整備を進めてまいりましたが、他の町では、汚水事業を先行し、市街化調整区域にも積極的に下水道整備を進めてきた結果でございます。 以上でございます。 ○滝下充生議長 深井徳美議員。 ◆深井徳美議員 公共下水道事業の各市町の進捗状況や取り組み方がわかりました。
また、浸水被害軽減対策として河川への雨水流出を抑制するため、内水対策総合計画に基づき、大東調整池を整備するとともに水田の貯留機能をアップさせ、豪雨時の浸水被害を抑制する「小さなダム」としての機能を持たせる設備の設計などを行いました。
浸水対策では、岩倉南小学校に雨水を地下貯留する施設の設置工事等を行いました。 住環境の整備では、北島藤島線の整備促進とともに、身近な生活道路では、舗装・側溝の改良を重点に整備を進めさせていただきました。 2ページに入らせていただきます。 少子・高齢化社会の対応などについては、小学校3年生までの通院を単独事業として引き続き助成しました。
本来、雨水は大地に浸透することは当たり前でした。人間生活に欠くことのできない水、私たちはその多くを雨水に頼っているにもかかわらず、現在は、降った雨のほとんどが下水管を通って、川に捨てられています。地表に降った雨水を地下に貯留、浸透させ、それを雑用水に利用するなど、雨水を有効活用すれば、二次効果として、わき水の復活、水不足の解消、川の負担軽減、水害防止など、極めて有効的な事業効果も望めます。
4点目に、水道管の耐震化について。 ことしの2月定例会本会議において質問させていただいた水道管の高級鋳鉄管について、今後FC管と呼ばせていただき、お伺いをいたします。 現在、本市に600カ所以上FC管が存在しているが、名古屋市周辺の水道課に勤める方や本市の職員に聞いたところ、地震のときはFC管はまず破損しますとの返事が返ってきました。
163: ◯下水道課長 工事関係につきましては、管きょ整備工事5億9,625万円と舗装復旧工事で1億2,440万円になります。 それから入札予定につきましては、7月上旬ごろを予定しております。
短期計画といたしましては、現在町内会自治会への土のうの事前配布を進め、そのほかの調査、検討事項といたしましては、河川水位の状況及び浸水地区の道路状況をリアルタイムに情報提供する方法、また、各家庭での対策といたしまして、雨水貯留及び浸透施設設置への支援対策などを調査検討しているところでございます。今後も、さまざまな浸水対策を調査研究し、浸水被害の軽減に努めてまいります。
そのため、市では雨水排除の補完施設といたしまして、平成13年度から雨水浸透トレンチを設置し、安全対策を講じてきております。この浸透トレンチとは、浸透しやすい地層の地区を選定しまして、側溝と並行して穴のあいた塩ビ管を埋設し、側溝に入った雨水の一部を土中に浸透させるものでございまして、これによって雨水管への負担を軽減させているものでございます。
また、大雨による浸水被害を防止する雨水事業は、面積約256ヘクタールの区域で展開され、雨水管の調整とともに雨水を一時的にためる機能を持つ雨水調整池の整備を順次進めていますが、下水道の整備には多くの資金を必要とします。
◎健康福祉部長(滝正直君) 雨が大降りのときには、ビニールシートに雨水がたまり、通行に不都合なときがあるようには聞いております。今後、このような場合には、不用になったざら板を利用するとか、またなるべく運動場を通らなくても園舎に入れるような通路を利用するなど、少しでも足元が汚れないような工夫をしていきたいと考えております。
平成21年度よりで、5年間計画で改修が行われるんですが、この伊賀川と稲熊地域というのは、この川の改修とバイパスの整備というのが雨水対策としては関連をしているというように思いますので、伺いたいと思います。 1、バイパス整備における、ここに書かれている7町というのは、具体的にどの町を示すのか、お聞かせください。
次に、雨水貯留タンクについて質問をいたします。 現在の雨水貯留タンク補助金のシステムについて教えてください。 ◎都市整備部長(暮石浩章君) 雨水貯留浸透施設の現在の補助制度につきましては、昨年度までは内径350ミリメートルの雨水浸透ますのみに1基当たり2万円の補助をいたしておりました。
また、入札の予定日はいつごろになるのかの問いに対し、管渠整備工事として5億9,625万円、舗装復旧工事として1億2,440万円、入札予定日は7月の上旬ごろを予定しているとの答弁があり、浄化槽雨水貯留槽費用費補助金だが、このパンフレット的なものはあるのかの問いに対し、地元説明会の説明資料としてパンフレットを配付しているとの答弁があり、また、ほかの近隣市町村で利用されているところはとの問いに対し、東三河
弥富での処理量もマンホールのふたのすき間からわずかに入る雨水は計算されておりますが、雨水を水路で持ってきて下水管に流入させるものにはなっておりません。梶村のポンプ場は、一定の区域内の雨水を水路で集めて、ポンプで五条川に排水しており、公共下水道とは接続されておりません。それがなぜ公共下水道会計で改築工事が行われるのか、この点が理解ができずにおります。
渇水時における節水対策として雨水の有効利用を図れば節水できるが、市役所等及びその他の公共設備等にも、飲料水以外のトイレ等の洗浄用の水として進める計画を考えていますか。 3、公共下水道の有収率向上の取り組みとして、雨水の流入防止などの具体的な不明水の対策等はどのように進めているか。 4、公共上下水道の使用料金長期滞納者の対策は、どのような方法を考えているか。