犬山市議会 2019-12-06 令和元年12月定例会(第3日12月 6日)
国宝犬山城天守の防火設備については、火災を感知するための設備として、1階展示ケース内の天井に熱感知器を、2階、4階の階段上部の天井に煙感知器を、各階の天井に熱を感知するための空気管をそれぞれ設置しています。
国宝犬山城天守の防火設備については、火災を感知するための設備として、1階展示ケース内の天井に熱感知器を、2階、4階の階段上部の天井に煙感知器を、各階の天井に熱を感知するための空気管をそれぞれ設置しています。
また、赤坂・安戸地域の雨水の多くは、新郷瀬川に直接排水することなく、支流河川や並行する用排兼用水路である入鹿上用水を通じて新郷瀬川に排水をしています。入鹿上用水については、昭和30年代の建設当時に比べ、都市化の進展や遊水機能がある農地の減少などの要因により、排水能力が不足している現状です。
平成29年度までに村田機械南側については、排水路と雨水貯留施設の完成、同じく東側については、延長約150メートルが完成しています。今年度の工事は、村田機械東側で、延長約20メートルと、最下流部に位置します扶桑町高雄地内において、木津用水との接続を含め、延長約250メートルの工事を進めており、村田機械東側については、現在までに工事が完了しています。
これは当初は私自身も犬山地内で貯留施設をつくって、西の扶桑町のほうの下流に流すべきだという意見を当初言っていました。それから、途中から、扶桑町も困っておる。広域で扶桑町と犬山市で協議をして、何とか土地の安いほうで貯留施設ができんか協議してくれという提案をこの場でもさせていただきました。
今後につきましては、高雄用水路へ雨水排水が流入している現状は認識しており、水深断面の確保など、治水上の早期対策も必要と考えております。このため、水路内の堆積土砂について、共同して実施できる対策があれば対応できるよう、入鹿用水土地改良区と協議を進め、検討していきます。 ○議長(ビアンキ アンソニー君) 市橋議員。 ○8番(市橋円広君) ありがとうございました。
……………………………………………… 102 玉置幸哉議員(②避難について)………………………………………… 103 小川市民部長兼防災監答弁………………………………………………… 104 玉置幸哉議員再質問………………………………………………………… 105 小川市民部長兼防災監答弁………………………………………………… 105 玉置幸哉議員(③雨水貯留施設
現在行っている委託でございますが、橋中雨水幹線及び木津第2雨水幹線の整備に伴う各種詳細設計と路線設計を業務の内容としております。昨年の8月に契約を締結しまして、今月の18日が完了の期日となっております。したがいまして、もう間もなく成果品が納入される、こういう状況でございます。 以上です。 ○議長(堀江正栄君) 中村議員。 ○12番(中村貴文君) わかりました。
雨水等による冠水対策では、後ほど述べさせていただく内田地区の防災公園及び多目的広場内の貯留施設及び排水路の整備が完了し、残りの排水路についても順次整備を行い、同地区周辺における被害の軽減を図ってまいります。 また、村田機械南側の冠水対策については、国、県、扶桑町と協力し、今年度より公共下水道事業により雨水対策の工事に着手をし、被害の軽減が図られるよう整備を進めてまいります。
43ページ「都市浸水被害対策事業」では、内田西排水区、貯留槽の設置工事に伴いまして、地下水位が高いことから、当初はウエルポイント工法による強制排水を予定しておりましたけれども、発注後に施工前の試掘を行ったところ砂層より水の流出と共に砂が流れ出しまして、周囲の地盤が沈下してしまうことが確認をされましたので、鋼矢板土留工法に変更を行う必要が生じました。
この案は内田防災公園内に設置する雨水貯留施設設置工事の工事請負契約を締結するものです。 契約内容につきましては、工事名は雨水貯留施設設置工事、請負契約金額は1億7,172万円、請負契約者は勝・大竹特定建設工事共同企業体、契約の方法は制限付一般競争入札によるもので、4共同企業体による入札を4月28日に執行しました。
緑化は工場に限らず、騒音や振動などから、周辺住民への環境対策、ヒートアイランド現象の緩和や雨水貯留効果などがあります。また、企業にとっても環境施設には広場や噴水、池、体育館、太陽光発電など、働く人たちの職場環境の改善にもつながります。
現在、市が進めている雨水排水対策事業は、橋爪五郎丸地区及び内田地区で、橋爪五郎丸地区は平成31年度、内田地区については平成27年度の完了を目指しています。ご質問の五ヶ村排水区は、平成27年度より流域全体の管路や貯留施設の配置等を検討する雨水対策基本計画策定のための委託業務を予定しております。
こうしたことから、平成24年度には雨水浸水対策橋爪五郎丸地区計画を、平成25年度には、基本設計の委託業務を実施し、関係機関と協議を進めた結果、今年度おおむね関係機関との協議が整い、具体的な計画策定を進めていけることとなりました。
「さくらねっと・うぉーく」の重要路線である羽黒地区の五条川左岸堤防を利用したウォーキングトレイル事業は、平成26年度、朝日橋から羽黒吹上地区水管橋までの区間での整備が完了し、平成27年度以降は、その水管橋より上流の区間について引き続き整備をしてまいります。 福島第一原子力発電施設の被災は、社会的な節電の高まりとともに日本のエネルギー政策について見直すきっかけになりました。
名犬ハイツの上段ですね、それから名犬公園内の雨水貯留施設、それとそれらを接続する導水管という三つに分けて工事を発注する予定です。時期としては三つとも同時期に現在発注する予定をしております。 あと、名犬ハイツの上段、皿屋敷地内については、既設の側溝を取り壊して断面を大きくする工事を施工する予定です。また、名犬公園内では今年度移設の終わったところに貯留施設を設置すると。
続きまして、件名2、内田地区の雨水排水対策についてお伺いいたします。 内田地区は、これまで何度となく水の被害に悩まされてきました。今回、名証グラウンドの取得に当たり、名証グラウンドの利活用として雨水排水機能の整備を検討していただいています。この雨水排水機能の整備に対して、内田地区の皆様からは、非常に大きな期待が寄せられています。
雨水等による冠水対策では、第一名犬ハイツ及びその周辺の被害を軽減するため、名犬公園内に貯留施設を設置し、排水路の整備を進めます。村田機械周辺の道路冠水対策についても、国、県、扶桑町との協議を行い、整備の検討をしてまいります。 消防行政では、水槽付化学消防車と消防団ポンプ車を更新し、特異な災害に備えるよう消防機材の充実を図ります。
○都市計画建築課長(江口俊也君) 防災公園の整備内容につきましては、今の段階でというか、この設計をしている大まかな内訳で申し上げますと、公園の水勾配を確保する目的の敷地の造成だとか、あるいは植栽だとか、側溝とか、雨水排水の施設、あと照明灯の設置のほかに、入り口周辺部分の景観舗装だとか、いわゆる東屋というものとか、あとは消防水利のための耐震性貯水槽、非常トイレ、かまどベンチ、ソーラー照明灯、ヘリポート
また、この地区においては、暫定用途の解除のほかにも、雨水排水処理など、解決すべき問題が多々あります。こうしたことを鑑み、この地区においては、諸問題を念頭に置いた整備プログラムを検討し、事業を進めていく必要があると考えております。
名古屋証券総合運動場(名証グラウンド)につきましては、防災公園街区整備事業の導入による防災・減災機能の充実や、被災時の応急仮設住宅用地の確保、城下町地区と連携した活用、周辺地域の雨水対策など、将来を見据えた整備活用手法について検討をしていきたいと思っています。 次に、方針3の「各種市民活動の支援」について申し上げます。