一宮市議会 2019-03-04 03月04日-02号
中を見ますと、エンディングノートの保管場所とか臓器提供の意思表示、葬儀や遺品整理などについて書く欄があります。カードの項目の内容には立ち入らない。こうあるべきというものではなく、あくまでも本人の終活の努力を無駄にしないためのカードです。希望する人なら誰でもいいということで、ゼロ歳からオーケーとしております。高齢者だけに特化するものではありません。
中を見ますと、エンディングノートの保管場所とか臓器提供の意思表示、葬儀や遺品整理などについて書く欄があります。カードの項目の内容には立ち入らない。こうあるべきというものではなく、あくまでも本人の終活の努力を無駄にしないためのカードです。希望する人なら誰でもいいということで、ゼロ歳からオーケーとしております。高齢者だけに特化するものではありません。
何が公平なのか、遺品と、今まさに住宅に困っている市民とどちらが優先されるべきなのかしっかりとお考えいただき、早期の解決を望みます。 大きい1については、以上です。 続いて、大きい2、市民や民間事業者からの「意欲的な提案」への対応について、(1)から(3)をまとめて進めます。 現在でも体制はできている。
数年前に地区の社会福祉協議会で遺品整理を行う会社の社長さんを招いた講演会がありました。その方は、仕事柄孤独死の現場に入ることも多かったそうなのですけれども、非常に印象的だったのが、孤独死をされた方の部屋というのは、例えばしっかりとした食事をとっている形跡がないとか、ごみが片づけられていない、窓ガラスが割れたりひびが入ったりしていてもそれが直されていない、そのままになっている。
二つ目は、亡くなられた後の手続や遺品などの整理でございます。三つ目は、支払い遅滞、困窮時の対応の、以上三つが考えられます。
そのような状況の中、国土交通省は、残された遺品が原因で未返還の部屋がふえている大阪府の要望を受け、各自治体にアンケート調査を行い、平成29年1月、財産権などに配慮して遺品の移動を認める指針を自治体に通知したところですが、遺品の保管期間や廃棄可能な対象は示されていないため、各自治体による事案への個別的な対応が続いております。
(2)なんですが、高齢者等の家財や遺品整理のごみの対応についてであります。 これは、高齢者世帯やひとり暮らし世帯の高齢者からはこういった話があります。「粗大ごみは重たくて外に運び出せない」「分別していないごみの回収をお願いしたい」といった要望が増加傾向であると聞いております。全国的には、違法業者との処分料金トラブルなどの問題にもなっていると聞いております。家財整理をめぐる問題があります。
わたしの終活登録は、自分が入る予定の墓のほか、遺言書の保管場所、葬儀や遺品整理の生前契約先など10項目を登録できます。本籍は必須ですが、ほかは希望する項目のみ記入、自由記述欄も設けられています。希望する市民は誰でも登録できます。費用は無料。認知症など特別な事情がある場合は、親族や後見人、知人などが代理で登録もできます。
その結果、誰にもみとられずに死後発見されるという孤独死が社会問題になり、親族がいない、引き取り手がない遺体、遺品がふえてきている。 また、親族がいる場合であっても、住居や遺品の整理などに費用がかかるため、遺骨を引き取ってもらえず、市が保管し、対処せざるを得ないケースが全国的に急増しているようです。
私は、昨年秋に広島を訪問した際に初めて原爆資料館に入り、爆心地の生々しい遺品や記録の展示に触れました。さまざまな思いが交錯いたしましたが、核兵器や戦争のない平和な世界の実現は、何としてもなし得なければならないという気持ちを改めて強くしたことを覚えております。
岡崎市は、岡崎空襲やさきの戦争の遺品、歴史的な遺産を市民から寄託されたもの、現在美術博物館の収蔵庫に保管をされているかと思います。寄託は今どれほどになっているのか、また、その活用についてもお聞かせください。 ○副議長(畔柳敏彦) 安藤社会文化部長。 ◎社会文化部長(安藤英彦) 戦争に関する資料につきましては、美術博物館で現在573点所蔵しております。
ほかにも、遺品や資料など多数ありました。 そこで、質問に入りたいと思います。 岡崎市の名誉市民でもあります木村資生博士を皆さん、御存じでしょうか。市民の方に木村資生博士を知っているかとお聞きすると、知っている方が少ないように思えました。 初めに、木村資生博士の業績についてお聞かせください。 ○副議長(山崎泰信) 伊豫田教育監。
ひとり暮らし高齢者が亡くなられ,身寄りがわからない場合の対応につきましては,戸籍調査などにより御遺族を確認し,遺品の引き取りや納骨などの手続を行っていただくよう依頼をしております。また,行旅死亡人やひとり暮らしの生活保護受給者が亡くなられたケースなど,遺骨を引き取る遺族がいない場合には,潮見坂平和公園内の一角にある納骨堂に遺骨を保管することとしており,その昨年度の件数は38件でございます。
その高校2年生の子が学校でもいじめられておって、先生から親に呼び出しといいますか、親が面談する通知書を持っておったんですが、自分で悩んで、どうしてもそれを親に言えなくて、亡くなってからいろいろ遺品を探していたらかばんの中から出てきたというような痛ましい事件もありました。
遺骨は歩いてお墓には入れないと言われるように、葬儀や納骨から始まり、電気、水道など暮らしていらっしゃった各種契約の解除や遺品整理といったさまざまな死後の事務処理の担い手が不在であるという問題は、引き取り手のないご遺体として最終的に自治体の仕事となっております。
市民の皆さんから御提供いただいた戦争の遺品や戦争体験談を中心に、戦争の惨禍や当時の生活を伝える資料を掲載するとともに、市内の小学生が描いた平和の絵や三鷹市の平和事業について紹介もされております。 大阪の枚方市では、平和行政の取り組みとして、戦前、火薬製造所など旧陸軍施設である、その一つの禁野火薬庫が1939年3月1日に大爆発を起こして、約700人もの死傷者を出しました。
小項目1、遺産や遺品整理の負担軽減と生前整理の勧めについて、ア、遺す側としての親世代へのアプローチについて、イ、遺される側としての子世代へのアプローチについて、ウ、親世代から子世代への円滑なバトンタッチによる空き家対策について伺います。お願いします。 ○議長(若杉たかし) ア、イ、ウ、一括答弁でよろしいですか。 ◆15番(大島もえ) 申しわけありません、お願いします。
また、今回の2つのケースに事件性はないものと感じておりますけれども、さまざまなケースの報道によれば、一連のお見送りが終わり御遺族が遺品の整理をしていたとき、その遺品から新しい事実関係が明らかになることもあります。学校側や教育委員会が入手した情報は、その都度的確かつ迅速に報告を受け、そして教育委員の皆さん方も共有してこられましたが、事案発生直後に入る情報だけでは断片的にすぎません。
先日、交通事故で家族を失った遺族のグループが、その遺品等を自動車学校のロビーで展示して、事故の悲惨さを生徒さんたちに訴えていました。以前、このグループが主催した講演会と展示を見に、吹上ホールまで出かけた経験があります。その際、改めて、被害者個人のとどまらず、その家族や加害者など多くの方々に大きな影を落としていくということを再認識されられました。
また、役場ではそうした遺品の関係も展示をしたいというふうに思います。 また、そのほか例年実施されております学校教育のほうで、平和教育推進事業も引き続き実施をする予定でございます。 〔挙手する者あり〕 ○議長(千田勝隆君) 髙木さん。
具体的には、平成28年2月6日から3月21日まで豊田市美術館にて、日光東照宮、久能山東照宮、徳川宗家などから国宝、重要文化財も含めた家康公の遺品、ゆかりの資料等をお借りして展示する予定です。 そのほかにも、家康公とともに戦った豊田市ゆかりの武将や市域に残る家康公の資料等も同時に展示する計画です。 また、開催日は未定ですが、徳川宗家19代の徳川家広氏の記念講演も予定しております。 以上です。