長久手市議会 2021-06-25 令和 3年第2回定例会(第5号 6月25日)
○総務部次長(加藤英之君) 指定管理者の指定というのは、行政処分に当たります。条例の有無によらず、市が行政処分庁として法令を遵守し、適正な管理運営を行うことの管理権限がございます。業務に従事する者の賃金情報を応募書類などで提出させたり、年度ごとに事業の報告書を提出させるなど、適正に管理業務が履行されているかを確認しております。
○総務部次長(加藤英之君) 指定管理者の指定というのは、行政処分に当たります。条例の有無によらず、市が行政処分庁として法令を遵守し、適正な管理運営を行うことの管理権限がございます。業務に従事する者の賃金情報を応募書類などで提出させたり、年度ごとに事業の報告書を提出させるなど、適正に管理業務が履行されているかを確認しております。
使用許可申請書は、教育委員会宛てになっているわけですけれども、規則では教育委員会が管理運営となっているので問題はないと思うんですけれども、実際の管理運営は、生涯学習課が行っているわけで、学校開放ならともかく、教育委員会はほとんどタッチしていないわけですので、こういうのは問題ではないのでしょうか。 ○議長(伊藤祐司君) くらし文化部次長。
公募の段階では、別の1者からも問合せがあり、3者ぐらいでの競争になるのではないかと予想していたが、昨今の経済状況や行政と指定管理者のほかに市民団体も加わって運営していくという長久手スタイルは、経験がないと難しいとの声も聞こえており、最終的には1者となったとの答弁でした。 議員間討議を行い、そもそも指定管理が必要なのかを論点として、委員8人が意見を出しました。
私は、先月、文化の家の風のホールで行われたジャズコンサートへ行きましたが、たまたま1月の定例教育委員会を傍聴していたときに文化の家が資料として配付したチラシを見て、2月に文化の家に有名な方が来るジャズコンサートがあることを知り、チケットを買いましたが、もし定例教育委員会を傍聴していなければ知らないままでした。
2点目について、学校では、社会科公民分野の授業や明るい選挙推進協議会主催の選挙出前トークの活用などにより住民自治について学習しています。市制施行10周年を迎える令和4年に子ども議会を実施するには、来年度の準備が必要となります。来年度の学校活動は、今年度、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年どおりの学校活動ができなかったことを補いながらの一年になると予測しています。
○くらし文化部次長(日比野裕行君) 市内の高層マンションにつきましては、マンションの購入者で構成されております管理組合によりまして、建物や敷地、それ以外には附属施設の維持管理等ございますが、その運営が担われている状況からも踏まえまして、この管理組合の単位で防災組織など結成していただくなど、その運営の推進や防災マニュアルの策定等につなげていきたいと考えております。
2点目について、信託契約とは、財産の所有者が特定の者との間で、信託目的に従い、財産を管理または処分等をする契約のことであり、財産の管理または処分等により生じた利益を契約条件に応じて、財産所有者に渡す必要があります。古民家の寄附は、地方自治法第96条第1項第7号の不動産を信託することに該当しないため、議会の議決は必要ありません。
以上で、総務くらし建設委員会の報告を終わります。 ○議長(青山直道君) 総務くらし建設委員長の報告は終わりました。 次に、教育福祉委員長、登壇願います。 [教育福祉委員長 大島令子君登壇] ○教育福祉委員長(大島令子君) 教育福祉委員会の報告を申し上げます。 本委員会は、6月9日午前9時30分から午前10時07分まで市役所本庁舎2階委員会室にて開催いたしました。
○6番(冨田えいじ君) それでは、パワーハラスメントについての管理職研修を行ったとのことですが、いつ何人参加して、どのような内容の研修だったでしょうか。 ○議長(青山直道君) 市長公室長。 ○市長公室長(加藤正純君) 管理職研修でございますけれども、これは令和2年2月4日の午前、午後の2回に分けて実施いたしました。課長級以上の管理職58名の参加でございます。
児童福祉施設等のような担い手の質が重視されるべき施設については、指定管理者制度の採用はすべきではないと考え反対する。 その他、討論はなく、採決の結果、議案第25号は賛成多数にて原案のとおり可決することに決しました。 以上で、教育福祉委員会の報告を終了いたします ○議長(加藤和男君) 以上で、教育福祉委員長の報告は終わりました。 次に、予算決算委員長、登壇願います。
長久手市使用料及び手数料条例等の一部を改正する条例について 議案第54号 長久手市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例について 議案第55号 長久手市子育て支援センター条例の一部を改正する条例について 議案第56号 長久手市公共用物の管理に関する条例等の一部を改正する条例について 議案第57号 長久手市都市公園の指定管理者の指定について 議案第58号
ことしは愛知県知事選挙、県議会議員選挙、市議会議員選挙、参議院選挙、長久手市長選挙、市議会議員補欠選挙と選挙が続きました。公務員、民生・児童委員、教育委員、保護司などの身分にある者が個人として選挙にかかわることができる範囲はどのようになっていますか。市として公務員、民生・児童委員、教育委員、保護司などの身分にある者に対し勉強の機会を設けるべきではないでしょうか。 以上です。
1点目について、市長選挙の投票率は、前回4年前の33.23%から37.72%となり、4.49ポイントの増加となりましたが、今後も投票率が上がるよう、市選挙管理委員会及び市明るい選挙推進協議会と有効な啓発について相談したいと考えています。
監査委員からいただいた意見は、要は不用額というのが決算書の中に載ってくるわけですね。決算書というのは、年度途中で事業を行って、その余りのような形のものが不用額になってきます。現在システム上は、3月の補正の中で必要のないものは切る。これは自分たちの仕事の進行管理をきっちり行って、不用なものについては、安易な不用額とはしないという発想で進行管理をしなさいよという意図であろうと思います。
める条例の一 部を改正する条例について 議案第47号 上郷保育園等移転新築工事請負契約の締結について 議案第48号 長久手市福祉の家障がい者福祉施設の指定管理者の指定について 同意案第5号 長久手市副市長の選任について 同意案第6号 長久手市教育委員会の委員の任命について 請願第3号 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及
3点目について、「過去の選挙に関する記録として、投票日の翌日以降、選挙公報をホームページに掲載することについては、次回以降の選挙に係る選挙公報と混同されたり、選挙の公正を害したりするおそれのない形式で行われるものである限り、差し支えない」という総務省の見解ですので、今後は、選挙公報の掲載を選挙後も継続することについて、選挙管理委員会で議論し、検討したいと考えます。 以上です。
○11番(山田かずひこ君) それでは、2項目め、市議会議員選挙について。 ことし4月の市議会議員選挙においては、県議会議員選挙に続き無投票となった。県内の市町村議会選挙の投票率で前回を上回ったのは豊山町のほか、市長選と市議選が同日選になった常滑市と日進市だけであった。他の自治体の投票率は、前回を下回っている状況であります。
の上程、提案者の説明、意見書案に対する質疑、討論採決) 日程第5 同意案第3号固定資産評価員の選任について (議案の上程、提案者の説明、議案に対する質疑、討論採決) 日程第6 公立陶生病院組合議会議員の追加選挙 2.本日の会議に付した事件 日程第1 諸般の報告 1.常任委員会正副委員長の選任結果について 2.議案の提出について 日程第
同じように、やっぱりこのまちが大きくなり過ぎて、私はここでまちの中で民生委員は民生委員を福祉課が対応という、教育は教育総務課が持ってくる、消防は向こうの消防持ってくる、それぞれで全部別の、同じ地域に住んどる人が全部役場の部署に吸い上げられとった。これではさっきのつながりとか、いざというときに助け合うことができないような世の中の仕組みになっちゃった。
○11番(田崎あきひさ君) 3項目めは、投票所でのLGBTへの配慮についてということで、長久手市ではまだ投票所でのLGBTへの配慮がされていないことが明らかになりまして、質問をいたします。 1点目、投票所での本人確認の仕方についてどのように指導しているか。 2点目、LGBTへの投票所での配慮について、県選挙管理委員会が2017年の10月に配慮の実施を求め、周知しております。