豊田市議会 2018-09-05 平成30年 9月定例会(第3号 9月 5日)
さて、この項では、橋梁長寿命化修繕計画の対象となる1,185の橋梁に関して伺いましたが、豊田市内には、これ以外にも農道や林道を始め多くの橋が存在していることがわかりました。これらの橋にも点検や管理計画の策定が必要と考えるわけですが、そこで、小項目5では、農道橋の現状と管理計画に対する方向性を伺います。 ○議長(鈴木 章) 前田産業部長。
さて、この項では、橋梁長寿命化修繕計画の対象となる1,185の橋梁に関して伺いましたが、豊田市内には、これ以外にも農道や林道を始め多くの橋が存在していることがわかりました。これらの橋にも点検や管理計画の策定が必要と考えるわけですが、そこで、小項目5では、農道橋の現状と管理計画に対する方向性を伺います。 ○議長(鈴木 章) 前田産業部長。
また、林道や農道に架かっているような小さな橋の数は把握できておらず、実際には2,000橋から3,000橋あると言われている。その全ての橋の場所の把握や修繕方法の検討を行い、最終的には橋梁をかけ替えるのか、取り壊しをするのかといった方向性まで示す必要があり、作業量が膨大である。豊田市では現在、損傷が大きいため四つの橋が通行止めになっている。
(1)の農道の管理瑕疵による物損事故でございます。平成29年11月28日、和会町地内におきまして、相手方車両が走行していたところ、市が管理いたします農道の路面に生じていた穴にタイヤが落ち損傷したものでございます。 専決年月日、損害賠償額、損害の程度、過失割合などは記載のとおりでございます。 2ページをごらんください。 今回も公用車による事故が1件発生しております。
次に、旭高原につきましては、自然を活用した農業体験に関する事業を行っていますことから、農林水産省が所管いたします農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助制度が活用できないか検討いたしましたが、補助対象となるのが農地や農道などの農業用施設でございまして、管理道路につきましては、当該補助制度を活用することができませんでした。
次に、旭高原につきましては、自然を活用した農業体験に関する事業を行っていますことから、農林水産省が所管いたします農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助制度が活用できないか検討いたしましたが、補助対象となるのが農地や農道などの農業用施設でございまして、管理道路につきましては、当該補助制度を活用することができませんでした。
○農地整備課長(鈴木一臣) 老朽化した農業用施設で農道の舗装や水路を改修するために地元活動組織が直接施設を補修したり、土木業者などに発注して施設を更新することです。 以上です。 ○分科会長(木本文也) 鈴木委員。 ○分科会委員(鈴木 章) それでは、共同活動に取り組む90の活動組織のうち、農業施設の長寿命化のための向上活動に取り組む活動組織が23組織となっている理由について伺います。
○農地整備課長(鈴木一臣) 老朽化した農業用施設で農道の舗装や水路を改修するために地元活動組織が直接施設を補修したり、土木業者などに発注して施設を更新することです。 以上です。 ○分科会長(木本文也) 鈴木委員。 ○分科会委員(鈴木 章) それでは、共同活動に取り組む90の活動組織のうち、農業施設の長寿命化のための向上活動に取り組む活動組織が23組織となっている理由について伺います。
豊田市には豊かな山林、車の通行量が少ない農道、河川沿いの道路、歩行者・自転車専用道などがあります。こうした豊田市の特徴を生かした手軽に取り組めるスポーツについて検討してみたいと思います。 中項目3として、豊田市の特徴を生かしたスポーツ施設の活用についてお伺いいたします。 最初に、小項目1でありますけれども、ウオーキングコースについてお尋ねいたします。
豊田市には豊かな山林、車の通行量が少ない農道、河川沿いの道路、歩行者・自転車専用道などがあります。こうした豊田市の特徴を生かした手軽に取り組めるスポーツについて検討してみたいと思います。 中項目3として、豊田市の特徴を生かしたスポーツ施設の活用についてお伺いいたします。 最初に、小項目1でありますけれども、ウオーキングコースについてお尋ねいたします。
○産業部長(原田裕保) 豊田市には、香嵐渓や四季桜だけでなく、例えばもみじ街道と名づけられている広域農道の紅葉など、地域の人しか知らない隠れたすばらしい地域資源も数多くあります。 ツーリズムとよたは、これらの地域資源を組み合わせることで価値を高めて、観光商品としてお客様に届けるような取組をしてまいります。
○産業部長(原田裕保) 豊田市には、香嵐渓や四季桜だけでなく、例えばもみじ街道と名づけられている広域農道の紅葉など、地域の人しか知らない隠れたすばらしい地域資源も数多くあります。 ツーリズムとよたは、これらの地域資源を組み合わせることで価値を高めて、観光商品としてお客様に届けるような取組をしてまいります。
平成28年9月2日午後2時ごろ、下切町地内で発生したもので、小渡こども園地内の立木が農道にはみ出しておりまして、その立木の枝に、相手方のトレーラーに積載しておりましたコンバインが接触し、コンバインのタンク、ミラー等を損傷させたものでございます。 損害賠償額、専決年月日などは、記載のとおりでございます。 (5)は、職員の公務中における物損事故であります。
平成28年9月2日午後2時ごろ、下切町地内で発生したもので、小渡こども園地内の立木が農道にはみ出しておりまして、その立木の枝に、相手方のトレーラーに積載しておりましたコンバインが接触し、コンバインのタンク、ミラー等を損傷させたものでございます。 損害賠償額、専決年月日などは、記載のとおりでございます。 (5)は、職員の公務中における物損事故であります。
このたびの改正では、守るべき農地とされ、耕作に適した優良農地の農道や水路などを含め、県が指定している農業振興地域内についての下限面積が全市域10アールに統一されます。このことは旧町村地区におきまして、これまで20アールから40アールであったものが大幅に緩和することとなりますが、その狙いは何かお伺いいたします。 ○議長(近藤光良) 原田部長。
このたびの改正では、守るべき農地とされ、耕作に適した優良農地の農道や水路などを含め、県が指定している農業振興地域内についての下限面積が全市域10アールに統一されます。このことは旧町村地区におきまして、これまで20アールから40アールであったものが大幅に緩和することとなりますが、その狙いは何かお伺いいたします。 ○議長(近藤光良) 原田部長。
○農地整備課長(矢頭更三) 取組内容としては、老朽化が進む農地周りの用排水路の補修、更新や、未舗装農道の舗装整備などを活動組織や業者委託により実施するものです。交付単価は10アール当たり、田が4,400円、畑が2,000円です。総支払額は6,981万2,000円です。 以上です。 ○分科会長(山田主成) 木本委員。
○農地整備課長(矢頭更三) 取組内容としては、老朽化が進む農地周りの用排水路の補修、更新や、未舗装農道の舗装整備などを活動組織や業者委託により実施するものです。交付単価は10アール当たり、田が4,400円、畑が2,000円です。総支払額は6,981万2,000円です。 以上です。 ○分科会長(山田主成) 木本委員。
○4番(板垣清志) 三つの柱による鳥獣害対策の内容についてお聞きしましたが、イノシシによる農地や農道ののり面などの掘り起こし、用水路の陥没、排水路の埋没等、機能の損失に対しての支援制度もあることが確認できましたので、この点についても、農家の方々に対し周知をお願いしたいと思います。 小項目4点目、農地・農業用施設の復旧に対する支援内容についてお聞かせください。 ○議長(都築繁雄) 小栗部長。
○4番(板垣清志) 三つの柱による鳥獣害対策の内容についてお聞きしましたが、イノシシによる農地や農道ののり面などの掘り起こし、用水路の陥没、排水路の埋没等、機能の損失に対しての支援制度もあることが確認できましたので、この点についても、農家の方々に対し周知をお願いしたいと思います。 小項目4点目、農地・農業用施設の復旧に対する支援内容についてお聞かせください。 ○議長(都築繁雄) 小栗部長。
台風18号等による災害復旧で、翌年度繰越をしたものは、農業用施設災害復旧事業で、復旧箇所としましては、農道や水路などの施設災害が36箇所と、畦畔やのり面などの農地災害が8箇所です。 以上です。 ○委員長(日惠野雅俊) 近藤副部長。 ○建設部副部長(近藤 誠) 私から建設部所管の土木施設災害復旧について、お答えいたします。