一宮市議会 2021-12-03 12月03日-02号
幸いにして近年、この地域では大きな地震や災害は発生していませんが、九州や東北・関東、岐阜県の飛騨地方から北陸にかけては、震度5から6の地震が多発し、また、大きな台風や風水害や大雨の被害もあり、地滑りや家屋倒壊など大きな大きな被害が出ております。 南海トラフに起因する東南海地震は、いつ起きても不思議ではないと警告されています。国土強靱化が叫ばれる中、耐震性の確保は必然と考えます。
幸いにして近年、この地域では大きな地震や災害は発生していませんが、九州や東北・関東、岐阜県の飛騨地方から北陸にかけては、震度5から6の地震が多発し、また、大きな台風や風水害や大雨の被害もあり、地滑りや家屋倒壊など大きな大きな被害が出ております。 南海トラフに起因する東南海地震は、いつ起きても不思議ではないと警告されています。国土強靱化が叫ばれる中、耐震性の確保は必然と考えます。
◎総合政策部参事[危機管理監](小島久佳君) 避難所を開設するための鍵は、小・中学校のほか、地震は緊急初動部、風水害は災害対策本部の市民部避難所班と、それぞれの担当職員が保管しております。 ◆5番(大津乃里予君) 町内で避難所を運営する担当者を決められているところがあるとお聞きしましたが、避難所が開設される場合、いつ、連区長や町会長などに連絡があるのでしょうか。
◆19番(高橋一君) 新型コロナウイルス騒動と時を同じくして、岐阜県で地震が頻発しております。隣県だけに気になるところであります。どれだけの地震が発生しておりますでしょうか。 ◎総合政策部参事[危機管理監](小島久佳君) 4月1日以降6月6日まで、岐阜県を震源にした地震は51回発生しており、そのうち一宮市内で震度1の揺れが3回観測されております。
次に、地震につきましては、市内で震度5弱以上の地震が発生したときに避難所となる小学校の近隣に居住している職員から構成されております緊急初動部と呼んでおりますその班員が、あらかじめ指定した避難所へ自動的に参集し、避難所の開設に当たる計画となっております。
◎消防長(西尾欣孝君) 地震災害による火災対策の一環として設置をしております街頭消火器でございますが、市内全体で平成31年4月1日現在9,861本設置されております。 ◆25番(森利明君) 1万本近くある街頭消火器の維持管理はどのように行っていますか、お尋ねいたします。
それでは、緊急時の自立エネルギー供給、防災システムの構築が望まれる防災やロボット監視に代表される防犯の分野への取り組みについてもお尋ねします。 ◎総務部長(和家淳君) 緊急時の自立エネルギー供給では、太陽光や風力による発電施設が考えられます。
◎総務部長(和家淳君) 災害発生時の情報提供には、緊急を要する避難に関する情報と、避難生活を送る上で必要な情報の2種類がございます。緊急を要する情報は、市ウエブサイト、登録制メールの「あんしん・防災ねっと」、そしてツイッター、広報車、町会長への電話連絡などに加えまして、携帯電話に強制的に送信をするエリアメールや緊急速報メールを用い、複数の方法で伝えることとしております。
◎総務部長(和家淳君) 地域防災計画は、一宮市内で想定される風水害等の災害・地震災害・原子力災害の3種類の災害対策で構成されており、災害の種類ごとに災害予防計画・災害応急対策計画・災害復旧復興計画が定められております。
また、避難した場所で災害に遭うことのないよう、災害種別ごとの指定緊急避難場所の指定を行っております。 一宮市で想定される災害は、地震災害と風水害の2つが心配されますが、地震発生時は小・中学校の校庭を、また、風水害時は屋内運動場や校庭を指定緊急避難場所といたしております。
災害時、大地震時に何をすればいいのかということで質問をさせていただきます。 平成28年の熊本地震から1年7カ月が経過しました。熊本地震ではさまざまな問題が発生をいたしました。避難施設の耐震性、車中泊とエコノミー症候群など、そういった教訓や事例から一宮市の対応はどうなっているのか、我々市民はどういった行動や備えをすればいいのかについて質問をいたします。 市民は災害をどのように知るのでしょうか。
そして、携帯やスマートフォンを持っている方に一斉に緊急速報メールが届きました。受け取った方々は、初めてのことでとても驚かれたようですが、あれはどのようにして発信されたのでしょうか、どういった意味があるのでしょうか。 ◎総務部長(和家淳君) 市が発信をいたしました情報は2種類でございます。
当然ながら、発報による緊急登校は主に深夜、早朝になり、担当職員の負担も大きいものがあります。まして、同じ一宮市内でも旧尾西市と旧木曽川町内の小学校では警備会社に依頼をされております。職員の身体的、精神的安全・安心のためにも、また最悪の事態に不安を抱いて送り出す家族の心中を察すれば、旧一宮市内の小・中学校でも警備会社に依頼すべきであるとさらに強く感じるものであります。
1項目め、地震災害から命と暮らしを守るために。 まず、今回の九州地方熊本地震で多くの方が亡くなられ、被災をされました。心よりお見舞い申し上げます。そしてまた、今回、この地震対策の問題で多くの議員の方が質問をされています。重なる部分があるかもしれませんけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、今回、九州熊本地方で起こった地震の正式名称は何というのでしょうか、お願いします。
一旦火事が出たり地震が起きたりすると、非常に甚大な被害へとつながるおそれがあります。 消火器等の設置等も含め、防災対策においては、管理者として市も深くかかわりながら、団地の自治会とともにどのような取り組みを実施検討されてみえるのか、教えてください。
また、一宮市ふるさと名物商品は、地域住民生活等緊急支援のための交付金事業の一環として、地域経済振興のため、交付金を活用して割引販売をするものでございます。
また、避難情報など命を守るための情報を携帯電話などに通知する携帯電話速報メール、いわゆる緊急速報メールと言っておりますが、こちらも活用いたします。これは事前の登録が必要なく、市内の携帯電話等に即座に情報を伝えるもので、一度に多くの方に情報を伝えることができるツールとなるところでございます。
巨大地震が起きた後、大津波の発生で多大な被害者を出した東日本大震災が、改めて防災対策の構えについて厳しい教訓を示したと言えます。 さらに、地震発生直後に台風の襲来と重なったらどうなるのか、最悪の条件を考え、対策を検討すること、これが重要だという意見もあります。
次に、同じく水路新設改良費の測量・設計業務委託料に関し、委員より、緊急農地防災事業光堂川地区基礎調査資料作成業務は、光堂川における県河川部局による河川改修が遅々として進まない中、緊急農地防災事業を活用してバイパス水路等を整備するための基礎調査を行うとのことであるが、新規事業を補正予算で計上したのはなぜかとの質疑がありました。
さらに、この事業は、国の2009年に設けられております地域自殺対策緊急強化基金を活用することができる事業でございます。この事業は、来年度も行うことを確認しております。他市においても、医学的根拠を持つシステムとして採用を決める自治体が増加してきており、170自治体が既に導入しているとお聞きをしております。導入している自治体へのヒアリンが行われておりまして、そうした中には、紹介いたします。
◆25番(服部修寛君) 大規模災害が発生した場合、緊急対策本部は新庁舎内の防災会議室に設置されるとお聞きしております。警報が発令されたときや、緊急災害時に駆けつけてくる職員の駐車スペースは、市民のための駐車スペースとは別に、例えば自走式駐車場南側に広場ができるわけでありますが、そこを活用する等、臨時に設けるべきと考えるがいかがでございましょうか。