大府市議会 2022-11-30 令和 4年11月30日厚生文教委員会−11月30日-14号
内訳といたしまして、本年度創設の民間保育所等食材料費等補助金において、当初、4月から来年1月までの10か月を対象期間としておりましたが、継続する物価高騰による影響を考慮し、私立保育所や認定こども園、小規模保育事業所、大府市認定保育室等に対し、来年3月まで給食材料費を補助するため、2か月分の256万3,000円を増額するものでございます。
内訳といたしまして、本年度創設の民間保育所等食材料費等補助金において、当初、4月から来年1月までの10か月を対象期間としておりましたが、継続する物価高騰による影響を考慮し、私立保育所や認定こども園、小規模保育事業所、大府市認定保育室等に対し、来年3月まで給食材料費を補助するため、2か月分の256万3,000円を増額するものでございます。
また、コロナ禍における物価高騰等に直面する市民や事業者を強力かつ迅速に支援することを目的として、認定保育室等光熱費高騰対策補助金及び省エネルギー設備導入支援事業費補助金を新たに計上するとともに、市民活動センター指定管理委託料、循環バス運行管理負担金、民間保育所等食材料費等補助金、物価等高騰対策総合支援事業補助金、学校給食運営事業に係る賄材料費等を増額するものでございます。
次に、2点目、「安全で安心な自校調理給食を今後も維持していくために」として、2項目をお尋ねいたします。 学校内に設置した給食室において調理を行い、子どもたちに出来立ての給食を食べてもらえる自校方式は、知多半島で唯一、大府市のみで採用されており、今更、私などがわざわざ申し上げるまでもなく、我がまちの教育にとっては大きな誇りであります。
昨年12月議会において、有機農業の取組についてお尋ねした際、「令和3年10月からは、月1回程度、市内の公立保育園の給食で、農薬や化学肥料を使わずに栽培した本市産の野菜を試験的に使用する取組も進めております」との御答弁がありました。 オーガニック給食に対する要望の声は少なからず存在します。私としても、今後、本市において、給食に使用する有機農作物の品目や回数を増やすなどの取組に期待しています。
物価高騰等の影響については、給食費に限らず、保護者の負担を増やさない姿勢も、一般質問等を通じて、本定例会の中で表明いただいております。 引き続き、保育の現場や家庭が安心して子どもたちに向き合えるよう、細やかな目配りに期待するものです。 続いて、財源について申し上げます。 同じく、民間保育所等食材料費等補助金の財源についてでございます。
内容は、コロナ禍における物価高騰による影響を考慮し、民間保育施設における給食の質を確保し、保護者負担の軽減を図ることを目的に、私立保育所や認定こども園などに対し、給食材料費を補助するものです。 次に、関連する歳入でございますが、補正予算書の7ページ、参考資料は4ページを御覧ください。
歳出予算の内容といたしましては、コロナ禍における物価高騰等に直面する市民や事業者を強力かつ迅速に支援することを目的として、国の「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」を踏まえ、地域福祉のプラットフォームを新たに構築するとともに生活困窮者支援ニーズの増大に対応したNPO法人等の活動を支援するため、生活困窮者支援団体補助金を新たに計上し、消耗品費を増額するほか、民間保育所等の給食の質を確保するとともに保護者負担
本市が、これまでどおりの栄養バランスや量、質を保った学校給食を提供し、また、食育や安全・安心の給食を提供する観点から、これまで以上に地元食材の使用、地元業者からの調達などを積極的に推進されることが望まれます。 学校給食では、主食の米飯、パンと牛乳は、愛知県学校給食会から年間契約をして調達しているため、安定的な供給ができています。
統合新設保育園の給食室用備品につきましては、調達等の時期の問題がございますので、早期に御審査いただきたいということで、お願いをしたところでございます。 よろしく御審議していただきますようにお願い申し上げます。 ○委員長(小山昌子) それでは、議案審査に入ります。 議案第44号「財産の取得について」を議題とします。 まず、補足説明をお願いいたします。
一部改正について 第7 議案第39号 大府市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について 第8 議案第40号 令和4年度大府市一般会計補正予算(第3号) 第9 議案第41号 令和4年度大府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 第10 議案第42号 町及び字の区域の変更について 第11 議案第43号 市道の路線廃止について 第12 議案第44号 財産の取得について(統合新設保育園給食室用備品
◎子ども未来課長(間瀬恵) この有識者懇話会の提言を受けまして、子ども未来課としては、子ども会を対象として実施していくことを計画しましたが、同様に、保育園とか小学校のほうでも、それぞれの所管課が検討しておりまして、給食のレシピに反映したり、減塩をテーマにした料理教室を実施したりといった計画が令和4年度にあります。
◆4番議員(鷹羽富美子) 給食の後にも休憩時間とかがあったと思うんですけれども、そういうところの休憩が取れているか、取れていないかとか、それは、自己申告という形になるんでしょうか。 ○議長(早川高光) お答え願います。主席指導主事。
それから、新型コロナウイルスの関係でございますが、ちょっとまだ大府市はピークアウトという状況ではなくて、昨日といいますか、今日の新聞報道を御覧になったように、三桁ということで、非常に我々のところに上がってくる情報も、小中学生、保育園児、先生、それから、職員も何人か陽性、そして濃厚接触者もたくさんおりまして、今、ぎりぎりの状態で、特に、小中学校の先生とか、保育園、放課後クラブ等、それから、学校給食調理員等
そして、3項目目、学校給食においては、輸入食材も使われていると思いますが、その安全性をどのようにチェックしているのか、伺います。 次に、2点目「学校給食の提供体制について」の質問に移ります。
愛知県では、有機野菜を給食に取り入れている東郷町や、南知多町の首長さんが会員名簿に名を連ねています。本市においても、今後、有機農業を推進していく上で、非常に有意義なネットワークだと感じています。 そこで、2項目目として、有機農業と地域振興を考える自治体ネットワークに加入する考えはあるか、お尋ねします。
工事の場所は馬池町地内、敷地面積は5,069.94平方メートル、鉄骨造地上1階地下1階建て、延べ床面積は1,941.67平方メートルで、0歳児から5歳児用の保育室12室のほか、一時保育室、遊戯室、給食室、多目的室等で構成されております。また、幼児園庭、乳児園庭、合わせて1,269平方メートルの園庭を備え、保育に供します。 工期は、令和5年2月28日までを予定しております。
こうした補助員等の増員に加えて、不安を抱える多くの子育て世帯に対し、小中学校の給食費の無償化を実施しました。 このように、コロナ禍においても、子どもを産み育てやすいまちづくりに向けて、子育て世帯と子どもたち一人一人に目が届く体制づくりを進めました。 五つ目は、防災関連事業についてです。
令和2年度は、北山小学校給食室建替え工事と馬池町地内の上水道管路耐震工事を実施しております。 3点目です。北山小学校給食室建替え工事は、同等の施設での調理場施設の建設の施工実績を評価いたしました。また、上水道管路耐震工事では、管内挿入工事や特殊な水道管の施工実績及び技術者の持つ資格についてを評価しております。 ○委員長(森山守) 続きまして、質問順位15番、宮下委員、お願いします。
コロナ禍によって、外食産業が打撃を受けたほか、観光農園、給食材料などもダメージを受け、必然的に家庭消費をする形にもなっている。このように、最終消費者の生活様式が変わったことで、市内の農畜産物及びその加工品の売上げにどのような影響があったか。お願いします。
先生、給食調理員を始め、いろいろな大人や友達と出会い、学び育つ場であってほしい。生徒たちが安心して学校生活を送ってほしいと思っています。 東京都世田谷区立桜丘中学校の元校長である西郷孝彦さんは、10年かけて、在任中に校則も制服もなくしました。 きっかけは、発達障がいなどの子どもたちの声でした。 そして、校則をなくした代わりに、桜丘中学校では三つの心得を決めました。一つ目は、礼儀を大切にする。