岡崎市議会 1986-12-03 12月08日－20号
市立病院の関係等に対しましては、これまた救命救急センター等を介しましての御利用でございまして、これらに対しましては、それなりの大変大きな効果があると自認しておる次第ではございますが、一層市民病院の充実と、同時にまた、隣接とは言いませんが、同じ地域内にございますところの公立病院でございます愛知病院は、大変敷地が広うございますものでから、これらに対しましても、県段階におきまして大いに充実をしていただくような
市立病院の関係等に対しましては、これまた救命救急センター等を介しましての御利用でございまして、これらに対しましては、それなりの大変大きな効果があると自認しておる次第ではございますが、一層市民病院の充実と、同時にまた、隣接とは言いませんが、同じ地域内にございますところの公立病院でございます愛知病院は、大変敷地が広うございますものでから、これらに対しましても、県段階におきまして大いに充実をしていただくような
今後一層の経営努力と、総合病院として使命を果たし得る運営を期待して、賛成をする」。 また、「公立病院として機能の充実が強く要求されている。今後も地域医療の中核病院として、健全財政を図り、市民医療のサービスの向上に努力されることを要望し、賛成をする」。 また、「採算的に運営が難しい救命救急センターを包含しての決算ではあるが、努力の成果として黒字決算を打つことができ、結構なことである。
一方、特別会計における実質収支額は7,200万円の黒字を計上いたしましたほか、企業会計の病院につきましては、３年ぶりに黒字に転換、そして水道会計は５億2,300万円の純利益を計上するなど、全般的に安定した決算となっております。
第５は、受託者が、図書館、スポーツ施設、病院など、公共性の強い施設を運営すれば、それは本来地方公共団体が直接建設、管理運営しなければならないものであります。行政財産を企業の経営、利益優先のベースに提供することは、行政責任の放棄につながるものになりかねません。また、民間ベースの土地信託における私権が余りにも小さいことは、御承知のとおりであります。
さらには、下水道整備、第４次上水道拡張事業、病院の整備など、公営企業の重点事業も、計画に沿って進行し、それぞれ関連予算の執行も極めて順調でございます。 このように、財政の沈滞ムードの中ではございますが、市民の生活関連施策は、一つ一つ着実に実を結びつつあり、まことに喜ばしい限りでございます。
市立岡崎病院、水道局、図書館、６支所、それに税関係、福祉関係、こういったところへ端末機が置かれておりまして、合計64台設置してございまして、これに従事をいたしております職員は、総計で258人ほどになるかと思いますが、これはそれぞれ必要に応じまして端末機を使ってデータを引き出すというような作業をいたしておるわけでございまして、御質問にありましたような入力関係につきましては、専門業者の方に業務委託をいたしておりますので
次に、代行用地でございますが、取得用地は、常磐東小学校移転用地、総合施設建設用地等８用地、処分用地は、矢作北中学校拡張用地、市立岡崎病院拡張用地等５用地でありまして、これも処分先は岡崎市でございます。 土地造成事業用地につきましては、メカトロピア岡崎建設用地でありまして、当年度におきまして取得、処分ともすべて完了いたしました。処分先は愛知県でございます。
西尾市では、市民病院の用地、事業面積５ヘクタール弱でも、公害防止連絡調整会議を設置して進めており、その必要なことは初めからわかっていたことであります。３月24日から３回も岡崎市市制70周年記念博に伴う公害防止連絡調整会議を開催して、その費用は他からの流用で賄い、今回の補正というのは、議会を軽視したやり方であり、反対するものであります。
19節の負担金補助及び交付金につきましては、病院、水道退職予定者２人分の負担増でございます。 ６目財産管理費でございますが、いずれも実績による減でございます。なお、特定市有財産整理特別会計繰出金につきましては、事業費の変更に伴列咸でございます。 ７目庁舎管理費につきましては、電話料につきまして減でございます。 ８目支所費は、財源の更正。
昭和61年実施予定の事項につきましては、３月議会におきまして大綱を御説明申し上げておりますが、現在実施しております主な項目といたしまして、市立岡崎病院の医事業務の外部委託、市道等境界立ち会いに伴う業務の一部委託、年金事務のオンライン化システム、校務員による共同作業班の編成、職員による小集団活動の開始、使用料、手数料の見直し等があります。
ページをおめくりいただきまして、昭和61年認定第２号「昭和60年度岡崎市病院事業会計の決算の認定について」、さらにページをおめくりいただきたいと思います。昭和61年認定第３号「昭和60年度岡崎市水道事業会計の決算の認定について」御説明申し上げます。
そういうことから、当救命救急センターの平均致命率、これは10.7％と、まさにこの種の高度病院の中で最高の成績を上げられておる、こういう状況になっております。
そのうち主なものを拾ってみますと、甲山会館の改築、市民会館の整備、母子福祉センターの建設、老人福祉施設や労働福祉施設の建設、繊維試験所の移転、新築、農業者トレーニングセンターや運動広場の建設、集落内生活道の整備、乙川の景観環境整備、中学校の新設、緑化センターの移転、市民病院の改修と看護専門学校の建設などであります。
項目的にというふうなお話でございましたので、主なものにつきまして予算の内容から拾ってみますと、まず、業務委託の推進といった分野でもちまして、市立岡崎病院の、現行外来係、入院係で対応しております受け付け、それから報酬事務の計算、それから当直事務、ここらを含めました事務事業の外部委託、こういったこともその一つでございます。
最後に、市立岡崎病院についてお尋ねします。 市立岡崎病院の外来診療科は大変混雑しています。特に内科はひどいものであります。深夜から順番をとる人もおられ、現在ではテレビの放映が終了すると、診察の順番をとるために出かけるとか、そして前の人の顔を確認して、８時25分の受け付け開始と９時からの診察を待つという状況であります。
企業会計におかれては、市立岡崎病院の拡張用地の購入、診療材料費等、これまた市民の極めて深い要望にこたえまして、市民各位の今後の健康問題に深く留意されたことと思います。 水道事業につきましては、水道事業の拡張に伴う配水管等、深く市民生活に直結することであります。
次に、企業会計の病院会計については、医療収益の増加や寄附金等の収入により、これを薬品費及び診療材料費に充当する内容の補正をしたほか、さきに債務負担行為の御承認を賜って、土地開発公社にて購入いたしました病院隣接用地の購入費２億2,400余万円を、一般会計からの出資金を受けて補正いたしております。
次に、認定第２号「昭和59年度岡崎市病院事業会計の決算の認定については、認定を否とする意見として、「一定の改善努力が行われていることは率直に認めるが、２・８体制をめぐる改善を求める声が現実に強い。病院機能に対して体制が不十分である等、市民の高度医療の保障を考えると、早急な改善を要する面がある。
19節のうち病院群輪番制病院運営費補助金でございますが、対象日数並びに単価の増によるものでございます。 ３目結核予防費並びに４目予防対策費は、事業実施対象人員が当初見込みより減員となったものによるものの減でございます。 ７目成人及び老人保健費のうち13節委託料でございますが、対象人員の増減により、それぞれ補正をお願いするものでございます。
次に、おめくり願いまして、３ページでございますが、昭和60年認定第２号「昭和59年度岡崎市病院事業会計の決算の認定について」、それから次の５ページにございます昭和60年認定第３号「昭和59年度岡崎市水道事業会計の決算の認定について」御説明申し上げます。