長久手市議会 2021-06-25 令和 3年第2回定例会(第5号 6月25日)
コンクリートに覆われた市街化区域に、近年野生生物の出没や、動物の餌づけによるふん害、住宅地での養蜂事業者の巣箱設置等が発生しています。本市の地形は東に広大な東部丘陵、西は区画整理事業による市街化区域となっています。
コンクリートに覆われた市街化区域に、近年野生生物の出没や、動物の餌づけによるふん害、住宅地での養蜂事業者の巣箱設置等が発生しています。本市の地形は東に広大な東部丘陵、西は区画整理事業による市街化区域となっています。
1項目め、デジタル化の推進について。 (1)行政のデジタル化推進によるメリットはどのようなものでしょうか。 (2)さらなるデジタル化の推進で効率化される市の業務はどのようなものでしょうか。 (3)市のマイナポータルの活用状況はどのようでしょうか。 (4)あいち電子申請・届出システムの活用状況はどのようでしょうか。
次に、議案第17号長久手市財産の交換、譲渡、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例について、財政課長より説明を受け、審査に入りました。 改正により、行政財産も含まれるようになるとのことだが、具体的にどのようなことを想定しているかとの問いに対して、貸し付けている行政財産について、災害等により使用の目的に供し難くなったと認めるときに無償貸付けまたは減額貸し付けすることを可能とする。
市のデジタル化についてです。 経済や社会のデジタル化の進展は、人々に快適で便利な暮らしをもたらしています。コロナ禍の中では、公私の情報把握やコミュニケーションなど、日常生活に欠かせないものとなっています。一方で、プライバシー権の保障や情報弱者と言われる人たちへの対応はますます重要になっていると考えます。 そこで、お伺いします。 (1)市の現在のデジタル化はどのようですか。
(3)コロナ禍の長期化に伴い、「あんしん 助けがなかったら生きていけない人は全力を守る」をまさに実践していくことが必要になるが、どのように事業化していくのか。 (4)資源回収奨励金制度は団体の活動費の収入源となっているが、行政改革の一環としてその制度が廃止されると聞いた。
2点目、菖蒲池テニスコートの無償借地契約は、何年契約になる予定なのか、よろしくお願いします。 ○議長(青山直道君) 続いて、当局の答弁を求めます。くらし文化部長。
コロナ禍の影響が長期化するのに伴い、経済的な困窮や、外出自粛など生活の変化によって、ダメージを受ける方が、今後、より一層、増えると予想されますので、引き続き、真にお困りの方に対する支援を中心に、必要な施策を展開していきます。 明治維新以降、戦後の高度成長期に至るまで、日本は、常に成果があること、効率化を進めることを良しとして突っ走り、便利で快適な生活を手に入れてきました。
それで、会場内にごみ箱のステーションが17種類の分別回収をされておりまして再資源化が図られました。例えば生ごみは会場内の循環型エネルギーシステムの実証実験が行われておりまして、メタン発酵処理して、燃料電池の発電を行ったことによりまして、発生した約841トンのうち430トンを原料化しておりました。そして残りの411トンは会場外の処理施設で堆肥化を行ったということでございます。
また今後20年、50年の長期で見た場合、本市では高齢化が一層に進み、超高齢化社会による認知症等の要介護者や孤立死の増加、社会保障費の増加及び生産年齢人口による税収の減少が生じることが市でも予測されております。特に本市では、既に高齢化が始まっている他市町に比べ、その先、20年、50年後の頃に急速に高齢化が進み、その変化に対応していくことも課題であると思っております。
このワークショップでは何かを決めるということではなくて、市民の意向を広く収集することを目的として開催いたしまして、多くの参加者とともに老朽化、狭小化している現庁舎の課題を共有させていただいております。また新庁舎の必要性や求められる機能について意見交換ができたということは市にとって大きな収穫があったのではないかと考えております。
以前、幼保無償化に伴う市の減収分は、年間1億5,000万円から1億7,000万円との説明があり、今回は令和元年度の10月から3月までの半年分であるため、交付金は想定よりも多くなっている。この交付金は、国の保育料の基準が市の保育料よりも高かったので想定より大きな交付金が入った。
医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律により被保険者番号を個人単位化し保険医療機関等での資格確認をマイナンバーカードでできるようになったが市の取り組み状況はどのようかとの問いに対し、世帯ごとの被保険者番号に枝番号を附番し個人単位化するシステム改修を今年度から来年度にかけて行う予定であるとの答弁でした。
また、無償借地をさせていただいております土地の所有者の方と来年度も引き続き無償借地をさせていただけることを確認しておりますので、特に土地所有者の方との問題が起きているというわけではございませんので、御理解いただきたいと思います。 ○議長(加藤和男君) 建設部長。 ○建設部長(水野 泰君) あぐりん村の改修につきまして、御質問いただいていますのでお答えしたいと思います。
令和元年度から幼児教育・保育無償化が始まり、子育て世代の人口流入が続く本市においては、その受け皿となる子育て支援施設の整備は喫緊の課題となっています。こうした本市の特徴を捉え、子育て世代が孤立せず子育てができるまち、子どもが安心して学び、健やかに成長できるまちを目指して、子育て支援施設や学校教育環境の整備を進めていきます。
(2)令和元年10月から幼児教育・保育の無償化が始まりました。これまで保育料は所得に応じた金額設定となっており、給食の副食費込みの金額でありました。無償化に伴い、給食の副食費は自己負担となったことにより、逆に負担が増加した世帯はないでしょうか。 (3)長久手市は平成30年度に愛知県下で最も待機児童数が多く、令和元年度は2番目に多かったです。
1点目について、平成31年3月29日付で環境省環境再生・資源循環局より、「持続可能な適正処理の確保に向けたごみ処理の広域化及びごみ処理施設の集約化について」として、通知が出され、広域化・集約化を推進し、施設整備・維持管理の効率化や施設の長寿命化・延命化を図るとともに、PFI等の手法も含めた民間活力の活用や施設間の連携等効率的な事業となるよう努めることが必要であるとされました。
本市観光交流協会に関しては、まだ一般社団法人化して間もないことから、まずは将来的な日本版DMOへの登録を見据えた人材育成や観光交流振興事業の定着化などに取り組みたいと考えています。 2点目について、リニモテラス公益施設の内部配置については、施設の管理・運営に関する事項も含め、リニモテラス運営協議会と現在協議中です。
今月から幼児教育・保育の無償化が開始されるといったように、本市を取り巻く保育行政は、質、量、多様化などさまざまな観点で過渡期を迎えています。 そこで、無償化をはじめ、今後の保育行政の見通しや方向性についてお尋ねいたします。 1、幼児教育・保育の無償化がスタートしましたが、これまでどのような準備をしてきましたか。また、市の業務はどの程度、負担がふえるのか。
1点目について、決算審査意見書にあった平成29年度の都市計画税の誤課税は、市街化調整区域内の既存家屋に都市計画税を課税していたもので、誤課税があった家屋は6棟で、金額は、96万1,800円でした。原因は、新築時に家屋評価を行った際、市街化区域と市街化調整区域の電算コード番号を間違えて登録したことによるものです。
○6番(さとうゆみ君) 2015年にも入札不調の時期がありまして、市が洞の学童保育所を建設するときには、増額をして予定どおりのものを建てたのですが、今回は、内装を簡素化して金額を変えないという中で落札業者が決まりました。内装を簡素化したのは、具体的にどのような部分をどのように変えたのかということと、それは金額にしてどれぐらいの簡素化なのかお尋ねをいたします。 ○議長(加藤和男君) 子ども部次長。