春日井市議会 2020-12-17 12月17日-04号
初めに,第109号議案を議題とし,委員より,勤労福祉会館大規模改修工事の内訳はとの問いに対し,当局より,概算で研修棟の大規模改修7.3億円,体育館の大規模改修2.2億円,2階の子どもの遊び場に係る改修1.1億円,施設内照明のLED化及び宿泊棟エレベーターの更新1.2億円,西及び東側駐車場の外構工事0.9億円,宿泊棟内装及び設備改修0.9億円,宿泊棟の消防法適合に向けた改修0.3億円,歩道橋の建て替え
初めに,第109号議案を議題とし,委員より,勤労福祉会館大規模改修工事の内訳はとの問いに対し,当局より,概算で研修棟の大規模改修7.3億円,体育館の大規模改修2.2億円,2階の子どもの遊び場に係る改修1.1億円,施設内照明のLED化及び宿泊棟エレベーターの更新1.2億円,西及び東側駐車場の外構工事0.9億円,宿泊棟内装及び設備改修0.9億円,宿泊棟の消防法適合に向けた改修0.3億円,歩道橋の建て替え
デジタル化の進展に伴い,ICT化やペーパーレス化,電子申請,判こ廃止など,様々議論されていますが,市民の皆様にとっても,そして,実際手続を行う市役所の方々にとっても,増加の見込まれる死亡・相続等の手続に関して,より効率性が求められているのではないでしょうか。 これらの課題に対し,市町村の中には,おくやみコーナーを設置し,遺族の負担の軽減に取り組む事例が増えています。
次に,第101号議案を議題とし,委員より,補助金額を2万円と1万5,000円に設定された目的はとの問いに対して,当局より,国や県の補助金額の改定で授業料無償化対象者が増えたことにより,無償化対象とならない保護者の負担額をより軽減させるため,補助金額を見直し,算定基準額21万2,700円以上27万300円未満の者に2万円,27万300円以上30万4,200円未満の者に1万5,000円を支給することとしましたとの
令和元年度におきましては,幼児教育・保育の無償化やサマー・スクールかすがいの実施などの子育て・教育環境の充実,あい農パーク春日井の開園やJR春日井駅周辺の整備などのにぎわいの創出をはじめ,子育て世代をはじめ全ての世代の暮らしやすさと幸せにつながる様々な施策を進めることができました。
次に,今後の取組につきましては,新たな英語教育において,グローバル化進展の中でコミュニケーション能力の育成について,従来の英語教育から改善を加速化することが求められていると思いますが,子どもたちに興味を持ってもらうことが一番大切と考えます。
先日,国が2020年度から実施する私立高校の授業料の実質無償化について,国の対象が年収590万円未満の世帯なのに対して,愛知県が年収720万円未満の世帯まで拡大する方針を発表しました。 しかし,本議案の私立,市の施策ですけれども,私立高等学校授業料補助979万6,000円については,市の現行制度のままの予算計上になっているとお聞きをしております。
初めに,各会計の予算規模でございますが,一般会計につきましては,昨年10月からの幼児教育・保育の無償化制度が通年化すること,継続費を設定して整備を進めています朝宮公園第1期整備や名鉄味美駅周辺整備の事業費が増加すること,公共施設個別施設計画に基づき実施します施設の修繕,照明器具のLED化などやその財源確保策としての基金への積み立て,また会計年度任用職員制度の施行などの影響により,前年度と比較して40
昨年4月から働き方改革関連法案が順次施行され,さまざまな働き方が広がる中で,この先ますます子育て世帯の保育ニーズは多様化するものと考えられます。 昨年10月から保育料の無償化が始まっており,少しずつ子育て世帯の負担の軽減が図られてきております。
次に,報告事項6を議題とし,当局より,本件は昨年10月から始まった幼児教育・保育の無償化において対象とならなかったゼロ歳児から2歳児の保育料について,保護者の経済的負担の軽減を図るもので,利用者にとって分かりやすく,公平感を高めるものです。具体的な変更点は,わかりやすい保育料とするために,国徴収基準の階層区分とずれが生じていたものを合わせ,年少扶養控除の保育料への組み込みを行います。
また,第62号議案では,春日井市民病院において近年需要が拡大傾向にある血管内治療やアレルギー治療などの医療の高度化・専門化に柔軟に対応するための手術室等拡張工事を行うこととしており,そのための設計業務について債務負担行為を設定するものであり,引き続き地域の基幹病院として地域医療の充実・向上に努めていただくことを期待するものであります。
事件といたしましては,報告事項1,社会福祉法人春日井市社会福祉協議会の経営状況について,報告事項2,保育園の整備について,報告事項3,幼児教育・保育の無償化に伴う利用者負担について,報告事項4,市民病院手術室等拡張工事基本設計についての4件であります。
今回の新学習指導要領では,プログラミング教育の必修化のほかにも,道徳の教科化や3・4年生の外国語活動の必修化,5・6年生の英語の教科化など,3年生以上の学年では授業数も年間35時間ふえることとなっています。それに加え,プログラミングなど新しいことが取り入れられていくということは,先生方の負担もさらに増して,時間外勤務の増加も避けられないのではないかと危惧しております。
や地域経済の活性化を図るために春日井市プレミアム付商品券発行事業実行委員会が実施する商品券発行事業に対する補助金として1億160万円を計上するものでございます。
委員より,環境対策費のうち,地球温暖化対策機器設置費補助の内容はとの問いに対し,当局より,新たに既存住宅の窓の断熱化改修費の補助を行います。また,定置用リチウムイオン蓄電システムの補助を増額していきます。太陽光発電システムの設置費補助については,平成31年度からシステムの単体補助が県の補助メニューから外れることから,市においても単体補助を廃止します。
平成27年度介護保険法改正により,地域包括ケアシステムの構築と費用負担の公正化が打ち出され,在宅医療・介護連携の推進や認知症施策の推進などの地域支援事業の充実とあわせ,介護予防の訪問介護や通所介護などの予防給付を地域支援事業に移行し,多様化する方針が打ち出されました。
続きまして,第7号議案,平成31年度の国保特会について,歳出4款1項1目,医療費適正化・保健事業啓発,糖尿病性腎症重症化予防事業について,附属資料では糖尿病性腎症重症化予防事業委託と書いております。糖尿病性腎症重症化予防事業については,これまで他市では実施されておりましたが,本市では取り組みがございませんでした。
本予算につきましては,本年10月1日に消費税率の引き上げが行われる予定であり,引き上げに伴う経費や幼児教育・保育の無償化,低所得者・子育て世帯向けプレミアム付商品券の発行など,国の制度改正などへの経費を見込んでおります。 予算の内容は,第1条歳入歳出予算,第2条継続費,第3条債務負担行為,第4条地方債,第5条一時借入金,第6条歳出予算の流用でございます。
昨年の世界の平均気温が,統計開始以降4番目に高い値との報道がありましたが,世界の年平均気温は変動を繰り返しながら上昇しており,温暖化の進行とともに夏場の猛暑日が日常化してきました。
次に,報告事項2を議題とし,当局より,当整備は,春日井市都市交流拠点将来ビジョンに基づき,駅舎のバリアフリー化を初め,踏切道の歩道設置等を行い,安全で利用しやすい環境の確保を目的とし,駅舎のバリアフリー化として相対ホーム化,東側改札口設置及び西側改札口移設を行うとともに,味美1号踏切道歩道設置を計画し,東口駅前広場等の整備と味美1号踏切東西歩道の拡幅整備を計画しています。
市内各地域では,高齢化が急速に進み,また,現代人の生活スタイルの変化も伴って,交通に対するニーズは多様化しております。今後,高齢化はさらに進んでいきますので,新しい公共交通網の形成は待ったなしの課題です。 今日のまちづくりは,ハードやインフラをとりあえずつくって,それに市民生活を当てはめようとする時代ではありません。