岩倉市議会 2019-02-26 平成31年第1回定例会(第 2号 2月26日)
ちなみに協働安全課というネーミングは、四日市市、岐阜県瑞浪市では市民協働安全課、静岡県三島市では地域協働安全課として採用されていますので、協働安全課というものが全国的にないことはないそうです。そういうネーミングがあるそうです。
ちなみに協働安全課というネーミングは、四日市市、岐阜県瑞浪市では市民協働安全課、静岡県三島市では地域協働安全課として採用されていますので、協働安全課というものが全国的にないことはないそうです。そういうネーミングがあるそうです。
つまり、それは総床面積等を減らしていくといったところがまたランニングコストの減にもつながっていくと思いますし、ただ一方で、新しい施設であれば、それだけ新しい装備も必要となってまいりますので、そうしたところも踏まえた上で、その時代に合った、将来を見据えた形の施設整備、そして繰り返しになりますけれども、ランニングコストも念頭に置いた形での施設整備を進めていくことになると考えております。
市内の安全・安心のために、希望する地域へ防犯カメラを設置するとなっていますけど、それについてお考えをお聞かせください。 ○議長(黒川 武君) 市長。 ○市長(久保田桂朗君) 私は、マニフェストの5つの柱の中で「活気あふれる安心安全なまち」を掲げております。
この事故の翌週には、早速事故現場において江南警察署、そして県の道路管理部局とによって安全対策の協議を行い、跨線橋を下る部分での路面への速度抑止の表示の検討や歩道部の植え込みの剪定、交通安全啓発活動の実施協議を行っております。
消防・救急では、消防署の仮設訓練塔を更新し、多種多様の建築物を想定した訓練が実施できる消防・救助訓練塔を整備することにより、消防職員の能力の向上を図ります。 3つ目の基本目標は、「豊かな心を育み人が輝くまち」です。
今後、個別支援計画につきましては、避難行動要支援者本人や家族の参加のもと、避難支援等関係者、避難所、避難方法等について確認しつつ作成していくことになりますが、市の関係各課であります長寿介護課、福祉課、健康課、子育て支援課、危機管理課、消防本部との連携のもと、自主防災組織、消防団、民生委員等と協力しながら避難行動要支援者の支援計画の策定に努めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。
地域に密着して活動する消防団の存在がクローズアップされ、改めてその必要性が多くの市民に認識されるとともに、地域住民の生命、財産を守るために活動する消防団員の生命を守る重要性が浮かび上がり、消防団のあり方に注目が集まりました。処遇の改善、装備、教育訓練の充実など、あらゆる角度から消防団活動が見直され、検討されています。
続いて、議案第20号「岩倉市消防団条例の一部改正について」の質疑を許します。 11番木村冬樹議員。 ○11番(木村冬樹君) 11番木村です。 今回の条例の一部改正につきましては、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律の施行に伴い、消防団の訓練手当の額を変更するものであります。
などのデータを収集・分析し、被害想定、総合評価、防災マップの作成を行う4番目として、地震対策基礎調査、消防団の装備を充実させるために防火衣、防火ヘルメットなどを購入する5番目として、消防団支援強化事業、全ての市民の教育・学習活動、文化・スポーツ活動などを支援するため、6番目に教育振興計画策定、商工会と連携し、若手事業者による円卓会議を開催し、意見交換を行うとともに、企業活性化のため、セミナーや勉強会
消防・救急では、4市2広域事務組合の消防本部で共同運用する消防通信指令事務は、消防指令センターの建設が完了し、平成28年度の開始に向け、高機能指令設備・デジタル消防救急無線設備の整備を進めていきます。 また、消防団についても装備を充実するよう、防火衣、防火ヘルメットなどを購入するとともに、手当の増額、研修の充実など支援強化を図ります。
答えとして、法律の公布及び施行の主な目的の一つに、消防団員数が年を追うごとに減少していることから、団員確保を目的としており、これに基づいた処遇改善の一環であります。 問いとして、岩倉市もその状況に当てはまるのか。答えとして、岩倉市消防団員の任命要件の一つに区長の推薦があり、区長の御苦労を認識している中で、毎年定数を確保している状況です。
当時、何ら遜色なく住民の安全・安心のために活動されていた地域の消防団の団員の方が、一説には198人ともいろいろな数字が出ているわけですけれども、亡くなられたわけです。それで、公益財団法人、消防団員福祉共済弔慰金見舞金が、多数の方が亡くなられたことで減額せざるを得なくなった、そういう新聞を見たことがあります。
○議長(伊藤隆信君) 続いて、議案第20号「岩倉市消防長及び消防署長の資格を定める条例の制定について」の説明を求めます。 消防長。 ○消防長(小川重人君) 議案第20号「岩倉市消防長及び消防署長の資格を定める条例の制定について」御説明いたします。
○11番(木村冬樹君) 消防費も範囲だったということで申しわけありません。 消防費の消防団員の退職報償金の関係でお聞かせいただきたいと思います。 消防団員の退職予定者がふえたということでありますが、非常に消防団員の確保という点で御苦労があるというふうに思いますが、現在の実態をどのように捉えているのか、お聞かせいただきたいと思います。
そして(1)として、消防力の強化として消防機械及び機材の整備、備蓄を図るとともに、大震災火災に対する個人装備の充実を図る。2に、消防水利の増設。消防活動に必要な消防水利の確保については、地盤の液状化発生により水道配水管の損傷により消火栓の使用不能状態を予想されるので、次の施策を推進し、必要量の確保に努めるとあります。
御質問の水防団につきましては、水防管理団体が水防事務を処理するため、水防法第5条の規定により設置されるもので、水防活動に従事する防災組織でございます。愛知県尾張水害予防組合は、愛知県尾張水害予防組合規約及び水防団設置規定により水防連合団を組織し、構成する市町で消防団に充てることとしており、岩倉市消防団は、岩倉市消防水防団でもございます。 ○議長(塚本秋雄君) 横江英樹議員。
初動でも、消防団だとか地域にいるそういった活力を使えば、高校だとか中学校に何人か配備をして誘導するとか、そういったこともできると思うんです。いろんなことを想定しなければいけないような状況があるにもかかわらず、この間の神戸だとか今回の東北の震災を見ても。何かしらもう凝り固まったストーリーしかないのが今の岩倉の防災計画なんじゃないかなと思うんですけど、その辺はいかがなんでしょうか。
続きまして、消防・救急について質問をさせていただきます。 消防・救急無線のデジタル化がされます。小牧市ほか3市2一部事務組合で消防指令センターの共同運営を行った後、消防・救急業務の広域化はどのようなものになるのか、お聞かせをください。 続きまして、交通安全対策について質問させていただきます。 全国の交通事故の23年の死者数は4,611人と、減少傾向にあります。
3点目は、149ページの非常備消防費のところで、消防団員のことですが、以前もお聞きしておりますけど、消防団員の健康管理というところが、在職中に亡くなられた方もいたもんですから、強化していただきたいということをお願いしております。そのことも強化していくという答弁もいただいているんですけど、具体的にどういう形で取り組まれているのかという点についてお聞かせいただきたいと思います。
北部地区につきましては五条川小学校、また東部地区につきましては東小学校、さらに南部・西部地区は消防署を拠点として消防車、救急車、また消防団の車両と私ども消防職員、さらには消防団員を配置するというような消防力の分散配置をしまして、各拠点からの出動態勢をとるようにしておるところでございます。