新城市議会 1999-09-05 平成11年9月定例会(第5日) 本文
委員より、林道雁峰線の改良箇所はどこか。雁峰線の整備を地元地区に求めているが、市の今後の方針はどうかとの問いに、予定個所は雁峰林道と林道上平井線の交わる部分について、県補助事業費確定による実施するもの。維持管理については、毎年雁峰線林道組合を通して地元にお願いしているが、全線の舗装が完了するまでは、今のような方法でお願いしたいとの答弁。 委員より、地元では山林所有者でない人も出役している。
委員より、林道雁峰線の改良箇所はどこか。雁峰線の整備を地元地区に求めているが、市の今後の方針はどうかとの問いに、予定個所は雁峰林道と林道上平井線の交わる部分について、県補助事業費確定による実施するもの。維持管理については、毎年雁峰線林道組合を通して地元にお願いしているが、全線の舗装が完了するまでは、今のような方法でお願いしたいとの答弁。 委員より、地元では山林所有者でない人も出役している。
農業経営の合理化と生産機能の充実、後継者育成を図るため「県営ほ場整備事業」を実施するとともに、新城茶の振興、本市原産の里芋「八名丸」のブランド化の推進、林業振興のため「三河材流通加工センター建設」、森林の維持・管理、素材コストを軽減する「民有林林道」の整備など、農林業基盤の整備を進めます。
2目林業振興費、13節は、林道古部才栗線、保母線の路線測量等の委託料でございます。15節は、林道大入線ほか2路線の開設工事や舗装工事と改良維持修繕工事にかかわる経費が主なものでございます。19節は、イノシシ等の被害防止のための電気さくの設置に対する補助金でございます。また、作業道開設事業費補助金、市域造林事業費補助金等でございます。 続きまして、280ページをお願いいたします。
林業関係におきましては、引き続きまして林道古部才栗線を初めといたしますところの林道、作業道の開設、改良を初めといたしまして、農作物被害が深刻となっております鳥獣害対策の支援を実施するとともに、森林計画によりますところの造林、間伐対策等を推進し、林業の振興を図ってまいります。 農業バイオセンターにおきましては、育苗等の増殖施設などの整備を進め、第2期整備計画によって実施設計を進めてまいります。
内容につきましては、林道の測量等の委託料の執行残でございますが、県有林地内の測量ができなかった、延期をしたことに伴います執行残でございます。 次に、7款商工費、1項2目の商工振興費でございますが、 667万 1,000円の増額をお願いしております。
これは鳥獣害対策事業のすずめ駆除が台風の襲来などにより実施できなかったための減額と、林道整備事業として災害など緊急時に備えて計上しておりましたが、災害もなく不用なったため減額するものです。 2目自然環境保全費は 502万 9,000円の減額であります。
3節、小規模林道事業費補助金は、林道大入線の新規補助採択などで、一方林道開設事業費補助金は、古部才栗線の事業量の減によるものであります。
15節は、林道古部才栗線、大入線にかかわる国県補助の減額に伴う減額補正でございます。19節は、既設林道の修繕料の減少による減額補正でございます。 おめくりいただきまして、7款1項2目商工振興費の19節は、補助対象事業の減少及び中止に伴う商工業団体振興事業費補助金の減額補正でございます。
林業関係では、引き続き林道、作業道の開設、改良を初めといたしまして、森林病害虫対策等や深刻化するところの有害鳥獣被害対策等を実施するとともに、森林計画によりますところの造林間伐等を推進し、林業の振興にも努めてまいります。 農業バイオセンターにおきましては、育苗等増殖施設などの整備に向けまして、第2期構想の調査設計を進め、施設の充実を図ってまいります。
2目林業振興費、13節は、既設林道大入線等の分筆にかかわる測量調査費、古部才栗線、保母線の路線測量等の設計委託料等でございます。15節は、林道古部才栗線ほか2路線の開設工事や林道桑谷蒲郡線の改良工事に係る経費が主なものでございます。19節は、イノシシ等の被害防止のための電気柵の設置に対する補助金でございます。なお、作業道開設事業費、また市域造林事業費補助金等も計上してございます。
次に、2項の林業費ですが、1目林業振興費、予算額 1,894万 6,000円、このうち主なものとしましては、13節委託料、 1,665万円、この中で林道測量等委託料 1,500万円となっておりますが、大山地内に稚児神社へ上がっていく林道がございます。ここが民有地と県有地になっておりまして、未登記のままになっております。
これは、林道整備事業として災害など緊急時に備えて計上しておりましたが、災害もなく不要になったため減額するものであります。 60ページをお開きください。3項1目水産業振興費は12万円の減額で、漁業近代化資金等利子補給事業の減額で、借入金額の減少に伴うものであります。 次に7款商工費に入ります。 62ページをお開きください。7款1項1目商工業振興費は 800万円の減額であります。
それから、次に、現在岡崎市の中における市道あるいは里道、そして林道、それぞれの基準があるかというふうに思うわけでございます。地元の住民としましては、いま一つ林道、市道の区別がはっきりしない部分があるわけでございますが、これは一体どこら辺に林道、里道あるいは市道の認定基準があるのか、あるいは整備基準はどうなっておるかということをお聞かせ願いたいと思います。
2項1目林業総務費 499万 9,000円は、小規模林道改良工事費などを計上しております。 2目自然環境保全費 1億 5,204万 2,000円は、西尾いきものふれあいの里整備事業としての経費を計上しております。 174ページ、3項1目水産業振興費は 106万 4,000円を計上。
先般、4月15日でしたか、特別委員会の皆さんには現地を歩いていただいたわけですけれども、ここには既設の林道が走っております。この林道に沿って下半分を里山にしたわけですけれども、大体これからこちらが手の入った里山になっております。
さらに、中の林道がございますが、これにつきましては、管理用の道路等の計画もございまして、機能は保全されるという予定になっております。 それから、土砂の搬入搬出の関係でございますが、これは場内処理ということで認識しております。
6款農林業費、3項2目林業振興費、13節委託料は、林道古部才栗線に係る測量設計委託料、森林病害虫等防除事業委託料等でございます。15節工事請負費は、林道古部才栗線及び大入線の開設工事、林道西山線の改良工事に係る経費でございます。19節負担金補助及び交付金は、林道改良維持修繕事業、作業道開設事業費、造林事業費等への補助金でございます。 268ページをお願いいたします。
農林業費では、2年目を迎える新生産調整推進対策事業の円滑な推進を図るとともに、農業団体の育成や農業構造改善事業を推進するほか、畜産関係では、改良家畜の導入を促進するとともに、堆厩肥の積極的な利用によるところの環境保全型農業を推進し、林業関係では、古部才栗線の開設を初め、林道、作業道の開設及び改良に努めてまいります。
減額の主な理由は、林道小牛切線の舗装工事が完了したことに伴うものであります。林業総務費は、林道の通行の安全を図るための保守修繕や有害鳥獣による農作物への被害防止を図るため、事務費のほか、説明欄2鳥獣害対策事業として13節、5に50万円、林道整備事業は15節に32万円、林道管理事業は7節、13節の6、16節の計上が主なものであります。
振興会の主な事業内容でございますが、1番といたしまして、治山、林道、造林、緑化及び普及等の諸事業の拡充、強化、促進を図るための陳情。2番目といたしまして、緑化推進等事業の円滑な実施を図るための研修会及び講習会の開催。