新城市議会 2008-12-02 平成20年12月定例会(第2日) 本文
89: ◯鈴木啓史経済部長 地域は大きな区域としてまとめていただくということで、そういう事業を進めていく上で、この事業は公道から100メートル、それから林道とかそういうところから300メートル向こうです。その間が残ってしまう。林道から300メートル向こうの事業をやるには、その手前のところを作業道路が入っていかなければならない。
89: ◯鈴木啓史経済部長 地域は大きな区域としてまとめていただくということで、そういう事業を進めていく上で、この事業は公道から100メートル、それから林道とかそういうところから300メートル向こうです。その間が残ってしまう。林道から300メートル向こうの事業をやるには、その手前のところを作業道路が入っていかなければならない。
同じく2目、林業施設災害復旧費、応急復旧工事費追加320万円は、土砂崩れのあった8カ所の林道の復旧工事を行うものであります。 次に、6項1目観光施設災害復旧費、応急復旧工事費追加129万円は、竹島の遊歩道及び金平町地内の観光道路で土砂崩れがあったため土砂撤去などの復旧工事を行うものであります。
事業といたしましては、森林関係、里山林関係や都市の緑化関係などに分けられ、森林関係では、林道から離れている作業性の悪い奥地林と通行車両や電線等の存在により作業性の悪い公道沿いの間伐を実施いたします。
次に、2項1目の林業総務費1,010万円ですが、これはふるさと林道整備事業の県費補助金の内示を受けまして、林道衣笠線の舗装工事を実施するものです。 1枚おめくりいただき、6ページ、7ページをお開きください。 3項2目の漁港費731万8,000円は、宇津江漁港の進入路用地を取得し、事業推進を図るものです。
林道施設における排水は、現在、集水区域の水を速やかに区域外に排除し、災害を未然に防ぐという考え方で実施をしております。 この考えは、保水力向上のための取り組みとは相反するものでありますので、その取り組みへの検討は現在に至るまでなされていないのが現状です。
下水道整備事業など、「地域社会の充実」では、西部地域交流センター建設事業を初め小中学校及び幼稚園における防犯対策事業、都市交流事業など、「教育文化の振興」では、竜美丘小学校校舎増築事業を初めといたしました小学校校舎等整備事業、美川中学校屋内運動場改築柔剣道場新築事業、いのちの教育アクションプラン事業など、「産業の振興」では、若年者職業的自立支援事業を初め観光地魅力創造事業として屋形船による観光船運航事業、林道整備事業
20年度予算には林業振興事業2億356万円のうち、林道整備に1億5,613万7,000円が予定されておりますが、既設路線の数と延長、現在工事中の路線、また予定線についてお尋ねをいたします。林業従事者の育成にも取り組まれていますが、19年度に行われた後継者、技術者育成事業の実績についてもお知らせください。
そして、縦横無尽な林道開設をというご要求、それに引き続きまして、山本勝利議員の、現在行おうとしている愛知県による環境税の導入、これに対する数々の問題点のご指摘質問がありました。本日私は、引き続いて第三段目として、この林業問題についてご提案をしながら、また、ご指摘をしながら、いい林業、いい森づくりができるようにという思いで質問に入っていきたいと思います。
2問目は、林道開設、これは総合計画では6路線になっておりますが、今後、森林環境税等の導入も考えられますので、林業振興についてはやはり伐採した木材を搬出する、そういう林道がないと山は完全に価値がなくなってしまいます。 林業再生については、縦横無尽な林道が必要と思いますが、これについていかがお考えかお尋ねいたします。
森林整備に関しましては、林道整備1億5,600万円、間伐推進事業に矢作川水源基金を初め各種の補助金や交付金を活用することで3,400万円余が計上されております。森林資源の保全管理は、今や緊急事態になっております。
平成20年度におきましても同様の考え方のもとに予算編成に取り組みまして、特に新市建設計画に基づく主要事業といたしましては、地域情報通信基盤整備事業、宮崎地区農業集落排水施設整備事業、水とみどりの森の駅事業、東消防署形埜出張所建設事業を初め、市道・林道整備を実施いたしてまいります。
2目林業振興費、おめくりいただきまして、13節は、林道整備委託料、分筆測量委託料が主なもの。15節は、舗装工事として、林道古貝津線、林道石原河原線が主なもの。開設工事として、林道保母線、林道仏松線でございます。
このほか、林務関係では、林道の整備や森林整備計画に基づく育林事業、さらに鳥獣害対策では、電気さく設置費等の補助を実施するとともに、被害防除に努めてまいります。 一方、農業基盤整備事業では、湛水防除事業、かんがい排水事業、水環境整備事業等の県営事業を積極的に推進するとともに、用排水路、農道、ため池等の改良工事を実施してまいります。
道路関係経費でございますが、具体的には本市では、土木費のうち土木管理費、道路橋りょう費、都市計画費のうち街路費、農林水産事業費のうち農道・林道にかかる部分、及び公債費のうち道路に関する部分であります。
市債におきましては、将来の公債費負担を勘案しながら、社会基盤整備を円滑に推進するために活用することとし、合併特例債は、新城地区における防災行政用無線整備に8億1,410万円を、また、市道・林道整備や消防施設整備等に辺地・過疎債を1億9,190万円計上いたしました。
千両地区では、国道1号、東三河環状線、姫街道、県道豊川新城線を経由して、県道千万町豊川線を上がるルートを幹線として、接続する林道や、新たに工事用道路を設けて、工事現場に出入りする予定となっております。
旧音羽町地区での普通建設事業といたしましては、平山下室線を始めとする道路整備事業、上谷下川、室川の河川整備事業、城山線、牛沢下谷下線の林道整備事業、小・中学校での防火シャッター改修事業や、萩小学校校舎改築へ向けての校舎耐力度調査などの、学校施設整備事業などを予算計上しております。
そのための林道、作業道、搬出路と用途に合わせた道路整備が計画されております。 本年4月より施行されている森づくり条例、100年の森づくり構想、森づくり基本計画にのっとり、水源かん養機能、自然災害の防止等々、全豊田市民の安心・安全の生活基盤とも言える森林整備を着実に進めるための林業用路網整備の財源が担保され、森づくりに積極的に取り組んでいく姿勢があらわれている本条例に賛意を表します。
そのときにこうした事業の前提となる林道を中心とする路網整備を着実に進めることが必要である。 そこで基金では、市が当面10年間で整備を計画しております林道開設延長58キロメートル、約57億円かかりますが、このうち一般財源分の26億円の内数として20億円を計上したものでございます。 以上でございます。 ○議長(岩月幸雄) 中根議員。
岡崎市には、現在過疎地域自立促進特別措置法に規定する過疎地域に指定されている区域はありませんが、額田地域におきまして、山村振興法に規定します振興山村地域に指定されておりますことから、合併後、平成18年3月に山村振興計画を策定しまして、道路交通網の整備、情報通信網の整備、林道、作業路の整備事業などを実施することによりまして、地域の活性化振興を図っているところでございます。