204件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊橋市議会 2023-03-07 03月07日-03号

このたび、御本人並びに御家族の意思を尊重する形で活動要領整備したことから、救命処置救急搬送の要否を迅速に判断することができ、処置などの必要がない場合は速やかに現場から引き上げて、次の出動に備えることが可能となります。 こうしたことから、増加する救急需要への対策としても一定の効果があるものと認識をしております。 以上でございます。 ◆梅田早苗議員 1回目のお答えをいただきました。

豊橋市議会 2023-02-27 02月27日-01号

消防救急では、地域防災の中核を担う消防団において、訓練の効率化や行事の見直しにより、消防団員負担軽減を図るとともに、活動実態に即した適切な処遇改善を行い、持続可能な消防団組織の構築に取り組んでまいります。また、中消防署の大規模改修に向けた基本計画を策定するとともに、耐震安全性評価を実施するほか、災害時の南部地域における燃料供給拠点として、大清水出張所自家用給油取扱所を設置いたします。

豊橋市議会 2022-09-30 09月30日-04号

定年引上げ期間中は、それぞれの年度における退職や定年延長、再任用など職員選択状況を適切に把握した上で業務量に応じた適正な人員配置を行うことを基本に、それぞれの職員が持つ多様な背景、価値観を有効に活用した定員管理を行うことで、複雑・多様化する行政需要に的確に対応する体制を確立していきたいと考えている。』との答弁がなされました。 

豊橋市議会 2022-06-14 06月14日-02号

整備による効果は、物流機能の向上と地域産業活性化国際競争力強化とともに、南海トラフ地震による甚大な被害に対応する防災救急体制を支える交通網として大きな期待を集めている、そのように感じるところです。 そのような中、防災減災国土強靱化に向けた道路の5か年対策プログラム、この中部ブロック版を見ますと、蒲郡バイパス見通しも2024年と示されております。 

豊橋市議会 2022-03-08 03月08日-03号

学校給食は地元での確実な需要が見込めるので、生産農家さんも安心して安定供給ができる産地づくりにもつながると思います。学校給食を担う製パン業者生産者が協力し、県が補助することで、この4月から給食の県産小麦100%が実現するという滋賀県の取組は参考になるものと思います。さらに県への働きかけを進めていくことが必要ではないかというように思っております。イについては終わります。 

豊橋市議会 2021-09-30 09月30日-04号

との質疑があり、それに対して、『現在、夜間看護等手当は、市民病院で深夜において看護師等が行う看護救急医療業務に対して支給されている。介護福祉士が深夜に行う業務は、おむつ交換排せつ誘導食事介助などの介護業務バイタルサイン測定体位変換などの看護補助業務等である。医療職が深夜に行う業務と比較すると困難度に差があるため、看護師介護福祉士の給料の支給割合から、看護師等支給額の約8割とした。』

豊橋市議会 2021-06-16 06月16日-03号

建設業界では、アメリカの住宅金利の引下げによる住宅ラッシュに加え、世界的な新型コロナ禍での物流の停滞、テレワークの普及に伴う住宅リノベーション需要が急拡大していることなどを原因として、輸入木材不足国産材を含めた製材価格高騰により、国内住宅市場が直撃を受けており、木材不足木材高騰、いわゆるウッドショック建設関連業界で大きな問題となっております。 

豊橋市議会 2021-06-15 06月15日-02号

(2)コロナ禍における救急隊員活動実態について 本市救急隊は整備指針の数値を下回る救急隊数ということになりますが、新型コロナの危機と隣り合わせで活動する救急隊員感染対策救急搬送などの活動実態はどのような状況であるのか、大変気になるところです。 そこで、コロナ禍における救急隊員活動実態について、お伺いします。 

豊橋市議会 2021-06-14 06月14日-01号

現在、本市におきましては、市民生活の質を向上させるため、市民病院入院中の児童生徒が、院内学級から自身の属する学校の授業へ遠隔参加する分身ロボットの活用や、通報から現地に到達するまでの時間短縮を目指した救急出動需要予測交通ビッグデータから市内道路危険箇所を分析する予防型の交通安全対策市民からの問合せに自動で対応する対話型問合せシステムなどの取組を行っているところでございます。 

豊橋市議会 2021-03-05 03月05日-02号

また、投資的経費では、中心市街地の再開発美術博物館リニューアル工事資源化センター焼却炉更新といった大型事業が控えており、加えて、老朽化した公共施設インフラ資産更新等に係る経費もあり、財政需要は増大していくと見込んでいます。今後さらなる財政基盤強化を図るためにも、財源の安定的な確保に取り組むとともに、事業選択重点化を図ってまいります。 

豊橋市議会 2021-02-26 02月26日-01号

消防関係では、新型コロナウイルス感染症対策として、救急隊員などへの感染リスクを最小限に抑えるため、感染防止対策資器材の増強を図るとともに、増え続ける救急需要対応できる救急車の効率的な運用体制を整えるため、大学と連携し、ビッグデータAI技術を活用した救急需要予測を行うシステム開発に取り組んでまいります。 第4の「みんなで支え合い、笑顔で健やかに暮らせるまち」です。