岩倉市議会 1999-03-19 平成11年第1回定例会(第 8号 3月19日)
現状は26人の待機者がある中での減額ではあるが、実際の利用状況を考慮した上での減額である、との答弁がありました。 次の問いで、施設不足のため、広域対応は破綻していないか、との問いに対し、答えとして、特別養護老人ホームの措置については広域的に対応することが基本となっている。岩倉市の推移を見ると昨年の待機者は31人であり、現在は26名で少しずつではあるが減少している。
現状は26人の待機者がある中での減額ではあるが、実際の利用状況を考慮した上での減額である、との答弁がありました。 次の問いで、施設不足のため、広域対応は破綻していないか、との問いに対し、答えとして、特別養護老人ホームの措置については広域的に対応することが基本となっている。岩倉市の推移を見ると昨年の待機者は31人であり、現在は26名で少しずつではあるが減少している。
機器そのものでどうしてもということが万が一起き得る場合がございますので、現在では専門業者、委託保守等の業者で毎日24時間体制で待機しておるという状況になっております。これはそういうトラブルに対応するための電算会社がございますので、そういった所へ連絡して、万が一の場合はトラブルの解除ができるようにいたしております。
◆11番(小林保) 民生費の児童福祉の関係131ページの委託料で児童育成計画策定というのがあります。児童福祉法の改正に伴ってということだと思うのですが、昨年も一般質問をしましたけれども、その進ちょく度合いと児童福祉法の改正要点である児童保育の措置が義務づけになっていくという準備がどの程度なされているかというのもあわせてお願いいたします。難しかったらよろしいです。
続いて、議案第7号、「東海市交通児童遊園の設置および管理に関する条例の廃止について」質疑の発言を許します。(「なし」の声) ないようですから、議案第7号についての質疑を終わります。 続いて、議案第8号、「東海市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」質疑の発言を許します。 ○9番(鈴木秀幸君) 二つ質問いたします。
県の事業ではありますが、津島児童科学館では専門家のカウンセリング事業を実施しております。また、各中学校ではこころの教室相談員を配置し、具体的な相談に応じております。
児童憲章の冒頭にこうあります。「児童は人としてとうとばれる。児童は社会の一員として重んぜられる。児童はよい環境の中で育てられる。」児童に対する観念として、子供の権利条約を待たずとも、児童が人格を持った1人の人間として尊重されなければならないこと、また社会の一員として、大人と同じように重んぜられることを、我が国では昭和26年、既にこのようにわかりやすく簡潔に示しています。
次に、児童福祉について、児童の健全育成のための諸施策の積極的な推進を提起されています。申すまでもなく、次代を担う大切な子供さんたちのことであるだけに、思い切った施策を講じることに異論をはさむものではありません。しかし、施政方針で触れられた所信の一端では、制度的な面は強調されているものの、内面的な対応について不十分な感がしてなりません。
そのために児童生徒の心の問題に関して高度に専門的な知識、経験を有するスクールカウンセラーを石ケ瀬小学校に設置して、児童生徒、教職員、保護者に対して相談、助言、援助等対応いたしております。
5点目は、児童手当制度についてであります。 現在、国は児童手当の所得制限と年齢を引き上げる方向で動いております。所得制限の緩和がなされたら、本市の対象児童も拡大され、非常によいことだと思っております。既に東京都は平成10年10月より独自の制度として、3歳以上7歳未満の児童も対象に実施しております。
(3)保育園の入所待機児童の把握について。 現在、市当局は、保育園への入所希望者に対し、保育園の定員に達すると入園申請書を渡していません。入園希望者の把握もされていないとのことです。
幼児からお年寄りまでの総合的な交通安全教育施設の建設構想について、現在では幼児・小学生向けの施設として碧南市の明石公園あるいは刈谷市の交通児童遊園がある程度で、議員のお考えが実現をすれば大変すばらしいこととは存じます。例えば、山口県に県交通安全学習館、通称「セーフティー山口」という総合的体験型施設があると耳にしております。
また、各小・中学校におきましても、教科の中で児童会活動などを積極的に進めている学校も多く、総合的な学習により、今後さらに進めていく学校もふえていくと考えております。 しかし、「生きる力」をはぐくむことをねらいとしたこれまでの取り組みは、単に学校教育だけが担うものではなく、地域社会がさまざまな機会を通して進めていくことも重要であると考えております。
今年度特別養護老人ホームを建設していくということで、 100ベッドつくったとしても、広域事業ですから多くて70名入れるか入れないかというぐらいではないかと思うんですけれども、そうしますと50人の方が単純計算で待機ということになります。実際にお年寄りの数はふえていくわけで、50人でとどまらずにこれはふえていく。ですから、もう 100ベッド最低要るだろうという形になると思うんですね。
各学校には児童数などに応じて年間60万から 100万円が修繕費として配分されていますが、数カ月も使用禁止のままになっているトイレの修繕はきちんと予算をつけて直すべきではないでしょうか。そのお考えがあるかお尋ねをいたします。 5つ目には、今各家庭では洋式トイレが主流であります。しかし、学校には洋式トイレがないのがほとんどであります。そのため用便を我慢する子供がいるそうであります。
児童福祉費、放課後児童健全育成事業が来年度からスタートすることは、歓迎いたします。周知徹底の方法、施設の充実など、今後の事業を進めていく中で一層の充実を求めるものです。 また、民間の学童保育と市の学童保育、育成センターとの格差も前進的方向で解決するよう、意見を述べておきます。 保育料についてです。来年度保育料の所得階層の改定で、階層の見直しで、実質値上げになる世帯があります。
特養ホームに99年予算では74名、老人ホームに6名の入所の予算化がされていますが、全国的には待機者がふえて、現在11万 3,696人、岩倉でも26名であります。保険料を払っているのに、入所資格がある人が入れないとなったら、保険契約違反ではないでしょうか。このことをどのようにお考えになりますか。
次に、特別養護老人ホームの待機状況と今後の整備の見込みであります。入所待機者の状況、なのはな苑、額田の里の入所希望者を含めた状況、あるいは今後の施設整備の予定、本年7月開所する市内4館目のなのはな苑で現計画は完了、今後については、新しい老人保健福祉計画策定の中で検討していくことが考えられるが、詳細をあわせお答えください。 次は、介護保険制度の対応についてお尋ねをいたします。
これにより、平成9年度から実施してきましたコンピューター関連事業は平成11年度にすべて整備を終え、小中学校一貫した教育の推進が可能となりますので、高度情報化社会に対応できる創造性豊かな児童、生徒の育成に努めてまいります。 次代を担う子どもたちを、たくましく心豊かに成長させることこそ21世紀を確固たるものとするための基盤であります。
昼間デイサービスセンターに待機している送迎バスを、在宅の高齢者や障害者を外出の足にする「おでかけ支援事業」で、空き時間の10時から3時半までを有効活用するものです。タクシー会社と競合しないよう委託しているところもあるそうです。特に、バスの廃止になった路線地区には支援体制を組んでいただきたいものです。