春日井市議会 2021-02-24 02月24日-02号
今後,グリーンパレス,朝宮公園,交通児童遊園などの整備が予定されていますが,これらの公園や子どもの遊び場の整備についての基本的な考え方と展望をお伺いします。 グリーンパレスの子どもの遊び場についてお伺いします。 子どもたちは,様々な出会いや経験を積み重ねて,豊かな心や創造する力を育み成長していきます。
今後,グリーンパレス,朝宮公園,交通児童遊園などの整備が予定されていますが,これらの公園や子どもの遊び場の整備についての基本的な考え方と展望をお伺いします。 グリーンパレスの子どもの遊び場についてお伺いします。 子どもたちは,様々な出会いや経験を積み重ねて,豊かな心や創造する力を育み成長していきます。
次に,報告事項5を議題とし,当局より,西尾小学校では,放課後なかよし教室が特別教室を使用して実施されていますが,校舎内に余裕教室がなく,専用スペースの確保も困難なため,放課後児童健全育成事業の実施がありません。近隣の公共施設でその特性を生かし,児童の居場所づくり事業を実施するものです。その他,今後の予定等について報告を受けた後,質疑に入りました。 その質疑を要約して御報告申し上げます。
育休退園を解消するには,年度途中の待機児童を解消することが必要です。そのために安心して預けることのできる公立保育園・認可保育園の増設が必要です。そして,保育士の仕事はハードなのに,その処遇は割に合わないなどの現状を踏まえ,安心して働き続けられるよう処遇の改善が必要です。
この交通死亡事故は,横断歩道から5メートル程度の距離に設置されたバス停において,横断歩道を覆う形で停車したバスから小学5年生の女子児童が降車し,バスの後方から道路を横断しようとした際,対向車線を走行してきた軽ワゴン車にはねられ,小学5年生の女子児童がお亡くなりになられたというものです。
生活ノートとしては,児童生徒自身が今日の自分の気持ちを天気マークで表すことで,より個々の児童生徒の状況を丁寧に把握するようなことも可能になります。学習としては,授業での主に思考を深める場面での活用を考えています。
当時は一時保育が年度途中に発生している待機児童の受皿になっておりまして,定員がいつもいっぱいで利用できないという声が多いということを申し上げ,一時保育の実施園を増やすように求めました。それに対します答弁は,一時保育の必要性の認識,その位置づけ,現状についての問題意識,そして,それを踏まえ今後必要な対応をしていくという誠実な内容でございまして,方向性が示されました。
初めに,第55号議案を議題とし,委員より,小中学校の教育等整備について,今年度中に児童生徒に1人1台の端末整備を行うと説明があった。
そこで,(1)不許可となった児童の対応について,子どもの家を不許可になった児童370人の内訳,その後どのような対応をされたのか。民間児童クラブの利用につながったのか,放課後なかよし教室を利用しているのか,待機されているのか,その現状をお尋ねいたします。 今年については,コロナ禍という想定外の事象が発生しています。
教員は,常に日々の授業における児童生徒の言動などから,児童生徒の学習状況を把握し,授業改善を行っております。また,教員が受講する外国語研修後のアンケートにて,外国語授業における教員の困り感などの把握にも努めております。こうしたことから,新たにアンケートを実施する考えはございません。
子育て世代のニーズ把握については,アンケート調査結果をはじめ市議会や日頃市民の皆様から頂いている御意見を踏まえ,保育園の待機児童ゼロの継続のために,多くの民間事業者である私立保育園などの設置を推進するなど,増加する3歳未満児の保育ニーズに対応するほか,延長保育,一時保育及び特別支援保育の実施園の拡大に取り組んでまいりました。
また,国は地域の中核的な療育支援施設となる児童発達支援センターを人口10万人に1か所以上整備することが望ましいとしており,こうしたことから,第一希望の家を介護サービスセンターに移転し,市中部,東部に続き,西部に3カ所目の児童発達支援センターを設置するなど,高齢者と障がいのある方がともに過ごすことができる共生型施設として整備します。以上の説明を受け,質疑に入りました。
年度途中の待機児童も毎年発生をしています。どうしても共働きをしなければ生活ができない家庭では,お母さんの職場復帰は切実です。保育園に入れなければ失業につながってしまうかもしれません。このことから,次の子どもをつくりたくても,育休退園にならないように子どもが成長するまで待つ家庭も多く,子どもをつくるタイミングに行政施策が影響を与えてしまっていますとの発言がありました。
春日井市では,4月1日時点では待機児童はゼロとなっていますが,年度の途中には待機児童が出てきています。私も,知人から,年度途中の入園を申し込んだが入れなかったとお聞きしたことがあります。年間を通して待機児童をゼロにすることが必要です。 まず,1回目に,春日井市の年度途中の待機児童について,2016年度以後の人数の推移についてお聞きします。これが(1)です。
本市では「子はかすがい,子育ては春日井」を掲げ,出産から子育て期に至るまで,さまざまな子育て支援の取り組みを推進し,小中学校の教室へのエアコン設置やグルッポふじとうの整備,待機児童ゼロの継続など,特に保育・教育環境の充実に力を入れているところでございます。 その中で,子ども医療費助成につきましては,子育て家庭の経済的負担の軽減を図るため,これまで段階的に拡大してまいりました。
まず,改めて,小中学校の不登校児童生徒数の過去5年間の推移をお伺いします。また,本市の教育委員会が設置している適応指導教室に通級している児童生徒数の推移についてもお伺いします。 次に,小項目2,児童生徒及び保護者との相談支援について。
こうした中,本年はニーズが高い小学校区を対象とする民間児童クラブが新たに2カ所開設することになり,これを加えた12の民間児童クラブの運営を支援してまいります。
昨年度終了した松河戸土地区画整理事業,ショーワ工場跡地に建設された巨大マンションやJR勝川駅南に建設された新築高層マンションなどの影響により,児童数が急増しつつあります。 仮設校舎の建設は平成25年に2クラスであり,平成24年の児童数は702名から平成25年は739名でしたが,平成30年にさらに7クラス増築し,平成30年の児童数は899名と承知しております。5年間で160名増加したことになります。
やはり私立保育園が本市の待機児童対策に非常に大きく貢献していることをしっかり確認できました。 それから,公立保育園の民営化については,多様化している保育ニーズに対して多様な保育サービスを提供できるというメリットがあります。
次に,保育園の整備(その2)について,設置者は社会福祉法人ウィズ,場所は春日井市松河戸町,定員は120人で,ゼロ歳児の57日目から5歳児までの児童を受け入れます。整備補助については先ほどと同様で,国及び市の補助率の変更を予定しています。 予定地は,道風公園の北に位置する住宅地の中にあり,敷地内に7台分の送迎用駐車場を確保しています。
学校でも全国で毎年100名近くの児童生徒の心停止が発生しています。その中には,平成23年9月のさいたま市での小学校6年生の女子児童の事故のように,AEDが活用されず,救命できなかった事例も複数報告されています。