岡崎市議会 2021-03-18 03月18日-05号
学校に行きにくくなってしまう理由は様々であり、児童生徒の状況も様々であると認識しております。これまで整備してきたICT技術を使いながらも、担当される先生方が児童生徒一人一人に寄り添い、児童生徒を見つめ、見守ることが何よりのことだと考えております。また、学校外にある適応指導教室にも、よい結果が展開されることを期待しております。
学校に行きにくくなってしまう理由は様々であり、児童生徒の状況も様々であると認識しております。これまで整備してきたICT技術を使いながらも、担当される先生方が児童生徒一人一人に寄り添い、児童生徒を見つめ、見守ることが何よりのことだと考えております。また、学校外にある適応指導教室にも、よい結果が展開されることを期待しております。
とりわけ、児童虐待が潜むDV被害者への対応については、昨今起きている重篤な児童虐待の事件がDVが起きている家庭で同時に起こっていること、また、家庭内で子供が暴力を目撃すること、いわゆる面前DVは心理的虐待として子供の脳の発達にも悪影響を及ぼすことから、DV対応と児童虐待対応が連携し、家庭内での暴力の根絶に向けた取組を強化することが課題だと考えております。
公募の結果、これまで市内6か所の放課後児童クラブを運営している特定非営利活動法人岡崎がくどうの会1者から応募があり、選定に当たっては放課後児童クラブ運営者候補者選定委員会を設置して審査を行い、2月12日に決定をいたしました。
岡崎市は、2011年に太陽の城を廃止したことで、唯一の児童福祉法で位置づけられた児童福祉施設である児童館がなくなりました。その後、地域交流センターに、就学前までの子供たちの屋内の遊び場としてキッズコーナーが設けられました。これは、一つの居場所づくりではありますが、子育て支援という観点から見ると、子育ての相談などができたり、遊びのお手伝いをする任務を持った人員は配置されていません。
また、プレスクールにおいて、外国人児童をケアするボランティアを育成するプレスクール・サポーター養成講座や、日本の学校制度など就学前に知っておくべき情報を外国人保護者にお伝えをする説明会も行うことで、外国人児童がスムーズに学校生活をスタートできるように努めております。 以上でございます。 ○議長(鈴木静男) 井町議員。
児童育成センターについてであります。 矢作東学区児童育成センターの設置についてお伺いをいたしたいと思います。 矢作東学区には、御案内のとおり、民間の児童クラブは開設されていますが、市の児童育成センターの設置がされておりません。
第104号議案「岡崎市児童育成センター条例の一部改正ついて」。 城南児童育成センター第2館を城南小学校校舎に設置します。7月の時点で待機児童が28人おり、待機児解消の要求に応えるもので、賛成をします。 代休等における早朝開所に加算をする件ですが、西三河で7時半から開所しているところはありますが、代休等に特化して加算しているところはないということです。
そのほか、休校中の子供たちに図書を利用してもらえるよう、児童育成センターや民間児童クラブへ定期的な図書の配送を行いました。 そして、休館が長引くことで、図書の貸出しを待ち望む声もいただいておりましたので、当初の予定では5月末までの休館期間を前倒しして、中央図書館については5月25日からまずは貸出業務に限定して再開いたしました。
教育委員会で算出している児童見込み数に民間開発の住宅建設に伴い想定される児童増加数を考慮いたしますと、令和7年度には最大26学級となります。これにより7学級増加する見込みでございます。 また、竜南中学校の学級数は、特別支援学級を除き、現在15学級でございます。算出しております生徒見込み数に民間開発に伴う生徒増加数を考慮すると、令和7年度には最大18学級となり、3学級増加する見込みでございます。
放課後対策施設整備業務では、大樹寺児童育成センターの2館目として、放課後など学校を使用しない時間帯に児童育成センターとして利用する学校との共同利用による新たな活用が導入されてまいります。
◎こども部長(柴田伸司) 3、(3)の放課後の子どもの居場所に関し、放課後児童の受け皿確保に向けた目標値の考え方、取り組み方針についてですが、現在、放課後児童クラブの設置数は、公立48カ所、民間11カ所、合計59カ所となっており、総合計画における目標値としては1年前倒しで達成している状況でありますが、しかしながら放課後児童クラブの利用ニーズは急増しており、クラブの設置数としては目標を達したものの、待機児童
1、女性の社会進出が促進する中で、本市の放課後児童育成事業が来年度から民間事業者への委託によって運営され、新たな官民連携した行政サービスが進められます。しかし、保育事業については、公営と民間と両立体制となっていますが、今後、新たな取り組みがあるのか、お聞かせください。
2 待機児童対策について、戸田市を調査した。文教生活委員会1 安全安心なまちづくりについて、小野市を調査した。 2 倉敷中央学校給食共同調理場について、倉敷市を調査した。1月27日MICE誘致検討特別委員会1 MICE誘致に取り組むための現状把握について説明を受け、質疑応答を行った。 2 委員会の今後の取り組みについて協議した。
我が会派にも、空手を地域の児童にボランティアで毎週教えている議員がいます。会社員や市役所の職員の方々の中にも、仕事が終わってから児童へスポーツや文化芸術を無償で教えている人たちが、子供たちのために地域のクラブを担っています。 教職員の働き方の現状把握はもちろん、そういった現在の指導者へのヒアリングを行い、現状把握の分析を強くお願いします。
設備基準の経過措置の延長は、延長しなければ定員を減少せざるを得ず、待機児童をふやすことにもなりますが、5年延長をすれば施設整備ができ、全てで基準を満たすことができるのかといえば疑問です。子どもにかかわる施設であり、本来、おおむね1.65平米以上は遵守しなければならない基準です。
◆13番(野島さつき) 市内の48館で開設をしているということでありますが、待機児童の状況についてお聞かせください。 ○副議長(三宅健司) 柴田こども部長。 ◎こども部長(柴田伸司) 児童育成センターの待機児童数は、令和元年5月1日現在で、該当する18の学区で合計103人となっております。 以上でございます。 ○副議長(三宅健司) 野島議員。
学校施設を活用した児童育成センターの運営及び放課後子ども教室の実施に際して、教育委員会及び小学校との効率的・効果的な連携・調整が図られているとともに、放課後児童への適正な育成支援等についても教育職の経験を踏まえた現場職員への適切な指導が行われている。
近年、全国の児童相談所に寄せられる児童虐待に関する相談対応件数は、増加の一途をたどってきております。その中で、子供のとうとい命が奪われるなど、痛ましい児童虐待事件が、残念ながら後を絶ちません。児童虐待は、子供の心身の発達及び人格の形成に重大な影響を与えるとともに、将来世代の育成にも懸念を及ぼすため、その防止は、社会全体で取り組むべき喫緊の課題であると考えます。
今回、私からは、園児・児童の安全確保について、公共図書館における障がい者サービスについて、そして、在宅医療についてお聞きします。 では、早速、一つ目の園児・児童の安全確保についてお聞きします。 5月8日に大津市で発生した、散歩中の保育園児らの列に車が突っ込み、16人が死傷した事故は、皆さんの記憶にまだ新しいことと思います。