東浦町議会 2004-09-17 09月17日-05号
日本の全頭検査は、屠畜場ですべての年齢の牛を対象に検査するものである。異常プリオンの「陽性」が確認されれば、牛そのものを焼却する。月齢を問わない全頭検査の意義は大きいものがある。 アメリカは今後の対策として、神経症状を示す牛や歩行困難牛などリスクの高い牛を中心とする検査を強化するとしている。しかし、年間食肉処理される3,500万頭の1%にも満たない状況である。
日本の全頭検査は、屠畜場ですべての年齢の牛を対象に検査するものである。異常プリオンの「陽性」が確認されれば、牛そのものを焼却する。月齢を問わない全頭検査の意義は大きいものがある。 アメリカは今後の対策として、神経症状を示す牛や歩行困難牛などリスクの高い牛を中心とする検査を強化するとしている。しかし、年間食肉処理される3,500万頭の1%にも満たない状況である。
安全な牛肉だけが屠畜場から出回り、それ以外のものは一切出回らないシステムを確立しましたので安心ですと言っておられる。 今後万一BSE、狂牛病のことですが、感染が疑われる牛が発見されても、新しい検査システムによって完全にチェックされ、食用として、飼料原料としても一切市場に出回ることはありません。こう言っておるわけです。3日から3、4、5、6、4日間も続けて狂牛病は流通しているんだ。
持って行っても屠畜をしていただけない。価格の低迷がなかなかいい兆しにならない。そのようなときに、国の方では大きな補正予算で支援策として予算に盛り込まれたと思いますけれども、それを支援策でお金を借りたとしても価格の低迷が、低下が非常に大きなショックを受けていますので、農家の蘇生、そして元気になるところまでは至っていないんではないでしょうか。
産地型屠畜場として、健康な畜産や病気の畜産など数多くの検査をこなしております。食肉の安全確保に欠かせない業務であります。平成11年度の処理頭数を調べてみますと、愛知県は12万5,325頭を検査員13名で行っております。豊田市は7万1,200頭余を5人で、そしてこの豊橋は22万4,365頭を14人の獣医師の皆さんによる食肉検査を行っております。
すなわち、と畜場法施行令の改正に伴う施設の改善が新たに要求されており、と畜場の衛生保持並びにと畜業者の講ずべき衛生措置について厳しい施策が迫られています。 これに従い、西尾市と畜場も、と畜場法施行規則の猶予期間、すなわち平成13年度末までに施設の大幅改善をし、と畜場の衛生保持に努めなければなりません。
今回の補正内容は、病原性大腸菌O-157対策として、屠畜場法施行規則の改正により、枝肉及び内臓を速やかに摂氏10度以下に冷却する施設を設置することと規制されたこと、及び現施設についても昭和62年に設置しており老朽化したため、今回、国の補助を受け、冷却装置とそれに附帯する工事費の補正をお願いするものでございます。 それでは、事項別明細書により、歳入から御説明申し上げます。
日本では国内向け食肉処理は1953年に制定されたと畜場法に基づいて行われますが、この法律は屠畜場周辺の環境保全など公衆衛生を目的としており、食品衛生面からの条文はほとんどありません。輸出肉についてアメリカの基準に合うよう処理する一方で、国内向けは衛生管理基準を設けず、事実上野放し状態にしてきた厚生省の責任が問われることになります。
1款1項1目事業費、13節委託料は、屠畜場整備及び冷蔵庫使用料の見込み減による減額補正でございます。 4ページにお戻りいただきまして、歳入でございますが、1款1項1目食肉センター使用料につきましては、屠畜設備及び冷蔵庫使用料の見込み減による減額補正でございます。 ○議長(渡辺五郎君) 次、第51号議案、経済部長。 ◎経済部長(原田久夫君) 議案書の17ページをお願いいたします。
28節繰出金につきましては、施設整備工事請負費の契約差金及び屠畜場施設使用料、冷蔵庫使用料の見込み減による減額補正でございます。 4目予防対策費、11節需用費は、予防接種人員の実績に伴い、ワクチン購入数の減により、また13節委託料は、麻疹等の予防接種人員の見込み減により、それぞれ減額補正をするものでございます。
28節繰出金につきましては、施設整備工事請負費の工事差金及び屠畜場施設使用料、冷蔵庫使用料の見込み減による補正でございます。 4目予防対策費、11節需用費は、日本脳炎、インフルエンザ予防接種人員の実績に伴い、ワクチン購入数の減でございます。13節委託料は、麻疹等の予防接種人員の見込み減により、それぞれ減額補正をさせていただいております。
別表食肉センターの項中、こ馬については屠畜場法施行規則の畜獣の種類の中にこ馬はうたっておらず、当市食肉センターは同規則に基づき解体作業では馬として処理している実態から、食肉センター及び食肉センター冷蔵庫の項中からこ馬を削り、また、当市食肉センターは解体作業の時間外業務は行わない方針であり食肉センターの使用開設時刻後の切迫作業については使用料は倍額とするを削るものでございます。
28節繰出金は、施設整備工事請負費の契約差金と、屠畜場施設及び冷蔵庫使用料の見込み減による補正でございます。 4目予防対策費、1節報酬は、嘱託医師の稼働実績により減額でございます。11節需用費は、日本脳炎、インフルエンザ予防接種人員の実績に伴い、ワクチン購入数の減でございます。13節委託料は、麻疹等の予防接種人員の見込み減により、減額補正をいたすものでございます。
28節繰出金につきましては、屠畜場施設及び冷蔵庫使用料の見込み減による減額補正でございます。 3目結核予防費、1節報酬は、ツベルクリン反応検査及びBCG予防接種の嘱託医師の稼働実績による減額でございます。7節賃金は、臨時職員を嘱託職員に切りかえによることに伴う減額でございます。
28節繰出金につきましては、屠畜場施設及び冷蔵庫使用料の見込み減による補正でございます。 4目予防対策費、11節需用費は、日本脳炎、インフルエンザ予防接種人員の実績に伴い、ワクチン購入数の減額補正をするものでございます。13節委託料は、麻疹等の予防接種人員の見込み減による補正でございます。 5目環境衛生費、11節需用費は、防疫薬品購入単価及び数量減による補正でございます。
1項1目保健衛生総務費、28節繰出金は、屠畜場施設及び冷蔵庫使用料の減による減額でございます。 4目予防対策費、11節需用費は、インフルエンザ予防接種人員減に伴い、ワクチンの購入本数等の減でございます。 5目環境衛生費、11節需用費でございますが、防疫薬品あっせん等の単価、数量減により減額補正をするものでございます。
28節繰出金は、屠畜施設及び冷蔵庫使用数の減による減額でございます。 3目結核予防費、1節報酬は、嘱託医師の日数減によるものと、11節需用費は、ツベルクリン、BCGの接種人員の減により補正をするものでございます。 4目予防対策費、11節需用費は、インフルエンザ予防接種等接種人員減に伴い、ワクチンの購入本数等の減でございます。
1款1項1目食肉センター使用料でございますが、屠畜設備使用料、冷蔵庫使用料ともそれぞれ実績見込みにより減額をいたすものでございます。 2款1項1目一般会計繰入金につきましては、歳出の減額により補正をいたすものでございます。 続きまして、第62号議案「昭和59年度岡崎市国民宿舎桑谷山荘特別会計補正予算(第2号)」について御説明申し上げます。
屠畜頭数の増、並びに冷蔵庫使用料の増により、実績見込みで補正をいたすものでございます。続きまして2款、1項、1目でございますが、歳出の減額補正に伴い一般会計の繰り入れを減額補正をいたすものでございます。 続きまして昭和59年第50号議案、昭和58年度岡崎市国民宿舎桑谷山荘特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。
前へ戻っていただきまして、5ページの歳入につきましては、1款使用料及び手数料は年間の屠畜設備、冷蔵庫の使用料を見込み計上をいたしました。次の2款の繰入金は、一般会計からの繰入金でございます。3款繰越金は存目でございます。
それから、47号議案の食肉センター使用料の改定をする意思はあるかどうか、こういうようなお尋ねでございますが、食肉センター使用料の改正につきましては、現在、屠畜場使用料といたしましては、牛と馬が1頭につきまして1,500円、豚につきましては650円というふうになっているわけでございまして、この使用料につきましては、昭和52年度に改定したものでございますので、その後諸物価も上昇しておりますので、他市の関係