一宮市議会 2022-06-09 06月09日-03号
次に、市街化調整区域内の地区計画による人口増加策についてお尋ねしていきたいと思います。 市街化調整区域内において優良な住宅地を供給することが可能である地区計画について質問させていただきます。 私は2015年に、一般質問で一宮市の深刻な人口減少問題について質問をさせていただきました。
次に、市街化調整区域内の地区計画による人口増加策についてお尋ねしていきたいと思います。 市街化調整区域内において優良な住宅地を供給することが可能である地区計画について質問させていただきます。 私は2015年に、一般質問で一宮市の深刻な人口減少問題について質問をさせていただきました。
◎まちづくり部長(山田芳久君) 木曽川沿川緑地は、主に木曽川左岸の堤防から見た河川側、いわゆる堤外地に位置し、江南市境の浅井町黒岩地内から、旧尾西市境の奥町地内に至る延長約11.5キロメートルの遊歩道、サイクリングロードなどから構成されております。
◎子ども家庭部長(野村雅昭君) 子供が育つ家庭環境は様々でございますが、ヤングケアラーについては、児童虐待の面から申し上げますと、父親や母親など養育者に子育ての意欲や能力が乏しいネグレクト傾向にある家庭において起こりやすいものと考えております。 ◆8番(小林けいめい君) 私も、ネグレクト傾向にある家庭では、ヤングケアラーになっている子供がいるのではないかと思っています。
◎環境部長(佐藤裕昭君) 墓地のごみ集積場には、本来捨てることができない家庭ごみが混入されているケースも見受けられます。 モラルの問題ではございますが、お供えした生花や除草等されたときなど墓地内から出るごみ以外のものはごみ集積場に投棄しないよう、ごみ集積場に表示するなど注意喚起を行いたいと考えております。
家庭内不和、協議、調停、裁判、判決による離婚と幾つかのステージになっており、ステージが進むにつれて夫婦の葛藤は高まっていきます。 一般的な面会交流支援事業は離婚成立後からの着手になるのですが、父母の関係はまさにステージ5と言える緊迫状態にあり、開始した面会交流が継続されるよう、支援のスタッフは慎重な対応を余儀なくされている模様です。また、葛藤の具合によっては長期にわたるケースもあるようです。
◎教育長(高橋信哉君) 休校中の学校の学習支援ということでございますが、各学校においては、学校ウェブサイト、保護者メール、プリント教材や学習資料、そうしたもののほか、保護者宛ての文書などを使いまして、家庭学習の進め方の指示や家庭学習の助けとなるものを積極的に発信いたしました。
9月議会では、小林議員がひとり親家庭、すなわち母子・父子家庭に関する質問をしましたが、今回私は母子・父子家庭の育児負担の軽減、多胎育児の負担軽減ができないかという思いに立ち、質問させていただきます。 初めに、一宮市内の母子・父子家庭の世帯数と子供の数のここ3年の状況を教えてください。
自民党内でも、ことし2月、全国一律制を目指す議員連盟が発足し、現制度は地方衰退政策との意見も出されています。 また、6月24日、労働組合が取り組んだ最低生計費調査では、普通に暮らしていくには全国どこでも最低でも1,500円必要との結果を厚生労働省内で報告いたしました。直ちに1,000円以上にし、そして、1,500円を目指すことを求めています。
◎こども部長(伊藤祐幸君) 市では、国が設置を進めております市区町村子ども家庭総合支援拠点として、平成30年度からこども家庭相談室を設置しております。こども家庭相談室には、保健師、保育士などの有資格者を配属しておりまして、常時6名が通告対応できるように体制をとっております。 また、児童虐待の防止を目的とした一宮市要保護児童対策地域協議会を設置しております。
ツインアーチ138の施設内の設備、例えばトイレ、授乳室などは薄暗く、そして、この時期は寒く、授乳室は奥のほうにあり配置的にも悪く、利用したいと思うにはほど遠いように感じられます。ツインアーチ138の管理は、どこがされていますか。 ◎まちづくり部長(寺澤一成君) ツインアーチ138は、国が管理している国営公園内にございますが、一宮市が設置し、管理している公園施設でございます。
いろんな、どのような方法がいいのか、そういったことも庁内でぜひ検討をしていただきたいと思います。住民は、住んでいてよかったと言える快適な環境を求めています。その住民の願いに応えるような対応を、ぜひお願いしておきます。 次に、国民健康保険の都道府県単位化による被保険者への負担増等を検証する。 平成30年4月から、国民健康保険制度の都道府県化が始まりました。
◎教育長(中野和雄君) どの学校も新たな不登校を出さない、1人でも不登校を減らすといった気持ちで、家庭との連携を密にして対応をしております。 また、登校してもすぐに教室に入れない場合は、まずは別室で子供の気持ちを受けとめていくケースもございますし、中学校などでは、学校内に設置した校内適応指導教室での受け入れや、ほかの生徒が下校した後の夕方登校など1人1人の状況に合わせた対応をしております。
このスクールソーシャルワーカーは、教育と福祉の両面から関係機関と連携、調整をしながら、いじめや不登校、暴力行為、児童虐待など、さまざまな問題の解決に向けて取り組んでおります。 学校と民生委員との連携につきましては、スクールソーシャルワーカーがパイプ役となり、ネグレクトが心配される家庭の訪問支援をすることがございます。
平成30年2月25日日曜日に一宮サウスライオンズクラブが名鉄百貨店前の名鉄一宮駅内コンコースにおいて家庭や職場で余っている食品の提供を呼びかけられ、集まった食品をホームレス支援や困窮家庭の支援、子ども食堂や無料学習塾の運営に当たっているNPO団体のわみ相談所に寄附をされました。
◎建設部長(間宮敏博君) 重点地区内では、貯留施設整備と河川改修を進めております。 学校貯留施設は、グラウンドを盤下げし一時的に雨水を貯留する施設でございますが、平成28年度までに25校が完成、今年度も起小学校で実施しており、重点地区内では残り5校となっております。
「女性悩みごと相談」では、家庭内の不和、夫の暴力、結婚、離婚などの相談先も確認できました。「少年サポートセンター」では、ヤングテレホンを掲載していました。いろいろな情報が掲載されていまして、幅広く市民の皆さんに役立つアプリだと思いました。広く知っていただき活用いただければと思います。 次に、いちのみや子育て支援アプリは、スマートフォンやタブレットを持っていないと利用できません。
◎こども部長(栗山欣也君) 児童虐待の発生を未然に防ぐ取り組みにつきましては、要保護児童対策地域協議会におきまして、すでに虐待が発生し再発防止のために支援を行うケースのほか、議員が御指摘されたようなハイリスク家庭の情報も集約し、支援が必要な家庭の見守りを行い、個別の支援につなげていくといったことを行っております。
また、必要な方には地区の担当保健師が家庭訪問を行うなどして、妊娠期あるいは出産後の育児支援など、継続して行う予定でございます。 ◆36番(平松邦江君) 出産後の心身の不調や育児の不安を抱えながらも、核家族化や祖父母の就労などにより、家族内での支援を受けることが難しい家族がふえていると言われております。
これによれば、公営住宅の適正かつ合理的な管理に著しい支障のない範囲内、言いかえれば、公営住宅の本来の入居対象者である低額所得者層への供給に支障が生じない範囲内で、国土交通大臣に承認を得て、ファミリーホーム事業、グループホーム事業、ホームレスの自立支援事業の3事業に限り、公営住宅の活用を認めることになっております。