岡崎市議会 1993-06-05 06月11日－14号
本市には、市立岡崎病院を核として、医師会、歯科医師会と連携をとりながら、各医療機関が機能分担を図り、地域医療体制がつくられております。そのため、それぞれ機能が十二分に発揮されてこそ、地域住民の医療需要に対応できるわけでありまして、それぞれの機関が将来を見通す中で計画的な医療技術の向上と医療体制の充実強化が望まれるところであります。 (1)の新病院についてであります。
本市には、市立岡崎病院を核として、医師会、歯科医師会と連携をとりながら、各医療機関が機能分担を図り、地域医療体制がつくられております。そのため、それぞれ機能が十二分に発揮されてこそ、地域住民の医療需要に対応できるわけでありまして、それぞれの機関が将来を見通す中で計画的な医療技術の向上と医療体制の充実強化が望まれるところであります。 (1)の新病院についてであります。
したがいまして、この対策といたしましては、当面これら機関相互の有効な連携を保つため、緊急時には災害対策本部から防災行政無線を携帯した本部員の派遣配置などをするなどの必要もあろうかと考えております。無線電話装置、いわゆる緊急情報伝達システムのこういった体制につきましては、今後の検討課題ではなかろうかと思っております。
５．既に学校５日制は実施されており、官民一体の学校５日制検討委員会を早急に設置すべきである。 ６．公共施設の開放については、利用者の数の問題の前にＰＲに取り組む姿勢が必要である。
内容としましては、作業的な学習活動、製作とか操作、あるいはグループ活動、演奏とか調査、そういったときに、担任の先生と連携してチームティーチング活動を行っておったり、あるいは学級を編制替えしないで行っている学校、学級を児童の希望によりグループに分けて実施している、そうした取り組みがありました。
そして、稲沢市民病院の体制としましては、稲沢医師会との病診連携を図る中で、当直体制の充実のため、当番日はもとよりでございますが、そうでない日におきましても、毎日内科医師と他科の医師、いわゆる外科系の医師でございますが、２人当直体制と、また小児科医師につきましては自宅待機制、それに外科当番でない日におきましては、緊急手術等に対応するため、外科医師の自宅待機等、救急患者さんの受け入れ態勢の強化に努めているところでございます
知を愛する県として、より柔軟な対応を究明する必要を求め、県民の合意の形成と、これからの福祉は自助、互助、公助の相互の調整と連携が最も大切であると認識を示しています。行政のみでなく、官民を問わず１人１人が温かい思いやりの心を持ち、みずからの問題として考え行動する意識や仕組みの転換であります。
もともとこの訪問看護というのは医療を伴うもので、福祉と直接かかわりないような皆さん発想を持っておられますけれども、やはり基本的には老人の方は１人でありますから、医療と福祉というのがきちんと連携をとってやらないと、訪問をされる老人の方がちぐはぐこいて逆に大変迷惑するという事例も出ておるわけです。
また、商工会に設置されました工業立地研究会と連携をさらに強化し、工業用地の確保のために官民が一体となって積極的に推進してまいますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長（岩城荘平君） 答弁終わりました。花井一雄君。 ◆５番（花井一雄君） それでは、再質問を数点にわたって行いたいと思います。
官民一体となり真剣に取り組み、行政の指導を積極的に行っていただきますようお願いを申し上げまして、簡単に要望事項を添えて私の質問を終わります。 ○議長（岩城荘平君） 次は、12番・久野与吉君の一般質問をお願いいたします。 （12番・久野与吉君・登壇） ◆12番（久野与吉君） おはようございます。
次に、いまも申し上げましたように国際交流協会が設立されますので、その中で市民活動の支援や芸術・文化、スポーツ交流など官民一体となった国際交流活動を行ってまいります。具体的な交流の内容につきましては、現在協会の準備委員会で検討がされているところでありますが、本市の国際化の状況や市民の国際活動の現状をふまえながら、適切な事業展開が図れるよう行政としましても提案してまいります。
この経営という言葉の意味の違いを理解の上で、先ほど人次第だと申し上げました組織目的を実現するために、人的資源をどのように活用すべきかという課題は、官民共通であります。既に本市においては、56年からの提案制度、59年からの民間企業の派遣研修、小集団活動、そして数々の研修を実施されています。
まず、質問のうち山車祭りの土産品などが開発されつつあるが、今後、市、商工会議所、観光協会が連携して、どのように開発、販売に取り組んでいくのかというお尋ねでございます。本市の観光土産品推奨品選定制度について御説明を申し上げます。
官民等の知恵と工夫をふまえて市民が念願としているニツ池公園を早期実現の達成努力が必要かと存じますが、その点の具体的な考え方をお伺いします。 2点目は、応接についての職員研修としまして接遇、ビジネスマナー研修として全職員対象に実施されて、毎年40名程度の御指導をされておりますが、研修とか教育、指導育成をしたからといって、即効果があるものではないと思います。
なお、学校と家庭との連携でございますが、保護者に対しまして子供の健康、体位向上に必要な食事について正しい知識を与えたり、正しい食習慣を身につけさせる努力を家庭においても実践していただくため学校給食献立表、それから献立の栄養分析表等給食に関する種々の連絡通知をし、保護者の関心を喚起いたしまして家庭における食生活の改善や充実に資していただいているところでございますので、よろしくお願いをいたします。
、今、肝心のもとの用地は 買わせていただいたんですが、あとの11町歩につきまして、これからどのよ うにおまとめを願い、どのような角度からいろんなものを詰め込んでいくか ということは、これからお地元や皆さん方の御意見を踏まえがてら進めさせ ていただきたいと思っておりますが、特に地区の皆さん方からは、公共施設 を何か持ってこいということを強く要望されておりますので、この点につき ましても、県と私どもは連携
都市景観環境事業につきましては、大樹寺、岡崎城眺望ラインの景観保全実態調査を行い、その保全施策の検討や城下町岡崎のイメージアップを図るために、歴史的景観修景工事、公募によるまちづくりあいであ事業、私の好きな町並み、街角写真コンテストなどを実施し、官民一体となった都市景観の向上に努めてまいります。
また、小集団活動の推進役を果たしている財団法人である日本化学技術連盟、通称日化技連と呼ばれておりますが、そことの連携をとって活動の活性化に向け改善手法の学習から成果の発表大会への参加まで、活発な展開をしている全国の市町が多くございます。その中から幾つかの市を日化技連の方に紹介をしていただきました。
したがいまして、ヘルパーが活動できるようにするには、派遣世帯、いわゆる需要の掘り起こしをしなければならないと思っておりますが、これは広報活動や、それから民生委員さんの活動、それからホームヘルパーの活動、さらに市の中では保健センターの保健婦さんの活動とか、それから市民病院などとの連携を保ちながら、これも掘り起こしをしていかなければならないというふうに考えております。
また、近年、世界的に地球環境問題が提起され、地球の温暖化・オゾン層の破壊・酸性雨・砂漠化・海洋汚染等への取り組みが官民あげて迫られてまいりました。 本市では、資源ゴミ集団回収事業奨励金制度の一層の普及と空き缶回収機の設置をいたし、ゴミの減量化と再利用に努めてまいります。また、きれいな水質の確保のために浄化槽清掃補助金制度の利用を啓発してまいります。
次に、何かと心細いひとり暮らしのお年寄りに大きな安心を与えるものが、緊急連絡通報システムでありますが、緊急時に対応するということであれば、24時間対応できる消防署、市民病院、老人ホームなどという施設ですが、これらとの連携は考えられていないのでしょうか。また、現在電話のある方だけに対応したものですが、電話のない方は、緊急時どのような対応をされているのでしょうか。