稲沢市議会 2022-03-11 令和 4年第 2回 3月定例会-03月11日-04号
複数のNPO法人が行っている支援事例の講演を聞きましたが、土曜や夜間にLINEやSNSで相談をしてくることが多いようで、そのような支援を得意としている民間団体は、緊急性があればすぐに支援に向かうそうです。困難な問題を抱える若年女性支援に国も力を入れていくようで、国の令和4年度予算に官民連携による婦人保護事業の強化として組まれております。
複数のNPO法人が行っている支援事例の講演を聞きましたが、土曜や夜間にLINEやSNSで相談をしてくることが多いようで、そのような支援を得意としている民間団体は、緊急性があればすぐに支援に向かうそうです。困難な問題を抱える若年女性支援に国も力を入れていくようで、国の令和4年度予算に官民連携による婦人保護事業の強化として組まれております。
ところで、先週、中学校の卒業式が行われましたが、この春卒業した生徒は中学生活の大半をコロナとともに過ごすという、過去に例がないほど厳しい環境で学校生活を送りました。どうか、この苦難から得たものを今後の人生に役立ててほしいと祈るばかりです。
◎教育部長(荻須正偉君) 次に、教育分野における限られた財源の中での本市の特徴的な取組といたしましては、中学2年生の社会科の学習で、稲沢市に密着したテーマを生徒自身が選択し、自ら学び考えるふるさと新発見学習事業がございます。 また、全ての小・中学校で継続して特色ある学校づくり推進事業に積極的に取り組み、地域の教材を生かし、地域に根づいた教育活動を推進しております。
その上で実際に組織を立ち上げる際に課題となることの情報交換を中学校区ごとに行い、学校運営協議会設置の準備を進めてまいりました。以上でございます。 ◆13番(木全信明君) 続きまして、学校運営協議会の活動状況についてお聞きします。 学校運営協議会が設置前にありました学校評議員会から委員構成や内容などを継承し同じような活動状況になっているようなことはないでしょうか。
この調査は中学2年生と高校2年生を対象に行われましたが、ヤングケアラーと見られる子供が、中学で5.7%、約17人に1人の割合、高校で4.1%、約24人に1人の割合で存在する。つまり、クラスメイトの1人から2人がヤングケアラーという驚くべき結果が出ました。また、ケアにかけている時間は、中学生が平日平均4時間、高校生は3.8時間と多く、1日に7時間以上家族の世話をしていると答えた人も1割いました。
稲沢中学では、防寒具について非常に細かく記載されています。マフラーの色は紺、黒、濃い茶、濃い緑、グレーなど。そこまで細かく指定してありますが、タイツの使用は記載してありません。女子生徒は寒い冬にタイツを履けないのでしょうか。 ほかの学校の校則も見てみます。 明治中学では、下着の色は白または肌色を指定、またタイツは肌色に指定。
平成30年度に取り組みました主な事業といたしましては、子育て支援対策では第1子の基準を中学3年生以下とした第2子の幼稚園授業料・保育料の無償化を市民税所得割額7万1,000円未満の世帯に拡大するとともに、子育て支援アプリを導入したほか、ゼロから2歳児の受け入れ先として、小規模保育施設整備の拡大などを実施いたしました。
効果といたしましては、夜間身近な公共施設が開設していることにより、避難者はもちろん地域住民の方も安心して過ごしていただけたかなあというふうに認識しております。以上でございます。 ◆21番(平野寛和君) 自主避難所に要配慮者、いわゆる自力で避難できない方の対応はどのように考えていますか。
なお、本市の独自施策であります中学3年生から数えて第3子以降の児童及び市民税所得割額7万1,000円未満世帯の第2子の保育料無償化世帯については、新たな負担が生じないように保育園の副食代を市が負担してまいります。 また、幼稚園等については月額5,350円を上限に補助を行う予定としております。以上です。
なお、マンパワー不足から、入院患者さんの対応もしながら医師一人が担当する夜間救急では、専門外の高次の医療が必要な患者さんは、患者さんの利益のために当院でお引き受けできない場合がございますけれども、少なくとも時間外においては全てを診るつもりでやっております。
◎建設部長(高木信治君) 確かに、現実的な問題といたしまして議員がおっしゃられるとおり、市民の方々からしますと電話では場所や状況を伝えにくいとか、夜間や土・日、祝日の市役所が閉庁の時間帯においては市役所への連絡を遠慮されることがあるかもしれません。しかし、市役所の対応といたしましては、電話の情報をいただいた場合には直接現場を確認し、状況の把握を行っております。
記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんけれども、この稲沢市におきましても、稲沢市の陸上競技場におきまして、2011年6月4日から5日、2日間にかけまして、これは夜間も、夜も競技場のトラックを周回してウオーキングするというイベントでありましたけれども、2日間で46チーム、約2,000人余りの方が参加をされた、そういった実績もこの稲沢市にございます。
この学習では、市内全ての中学2年生が社会科の特別単元として、「見詰め直そう!私たちの稲沢市」の学習で、歴史や文化、自然環境、産業等の多岐にわたる分野からみずからのテーマを設定し、夏休み等の期間を使ってじっくりと調査活動を進めます。その結果をもとに、稲沢市のよさや課題を再確認し、将来の稲沢市へのさまざまな提言をまとめているところでございます。
◎教育長(恒川武久君) スポーツ庁の小学5年生と中学2年生を対象とした全国体力調査の結果によりますと、平成20年度の調査開始以来、本年度は最高で、小・中学校男女全てで体力が向上しているという結果が出ております。 その一方で、運動をする子と運動をしない子供の二極化が見られることや、それによって体力レベルも差が生じていることが指摘されているところであります。
大里中学での訓練がうまく進んだと聞いているが、また、その要因についてお伺いいたします。 ◎総務部長(清水澄君) 先般開催いたしました総合防災訓練につきまして、議員の皆様におかれましては、暑い中、また、お忙しい中御参加いただきまして、まことにありがとうございました。 今年度の稲沢市総合防災訓練で新たに取り入れましたことといたしまして3点ございます。
市役所の職員は、就業時間後も夜間の市民説明会などの業務を抱えており、残業の原因の一つにもなっております。時差出勤制度ではその点を改善できるため、私は市役所にはフレックスタイム制度よりも時差出勤制度が合うのではないかと考えています。 幾つかの自治体では既に導入されており、長時間労働の削減や職員の健康保持にも貢献できたとのことですが、本市での活用はいかがでしょうか。
一宮市において、2月上旬に中学3年生の生徒がビルから飛びおりて、みずから命を絶ってしまうということがあり、マスコミなどで大きく報道されました。 子供たちがとうとい命を落とすことは、大変悲しいことであります。あってはならないことであります。このようなことがないよう学校、教育委員会、家庭、地域で見守ることと支援が必要と考えます。
◎建設部長(高木信治君) このアンケート結果から、市民及び駅利用者が国府宮駅周辺に求めているものとして、飲食店、レストランなどみんなが楽しく集えるような店舗、自動車、公共交通の利用がしやすい駅前広場、道路照明をふやし夜間でも安心して歩けるまちなどを望んでいることがわかってまいりました。 現在、自由記述の整理や年齢別の集計を進めており、さらに詳細にアンケート結果を分析しております。
早い時期に予防をと、中学生に対してピロリ菌検査を実施する自治体もふえてきております。胃がんの撲滅に大きな効果があると確信をいたします。ピロリ菌検査で、自分の胃の健康状態を知って、計画的に検診を行うことで期待もできます。ぜひ、我が市でもピロリ菌の検査に助成できないでしょうか、お考えを伺います。
県内10カ所のモデル避難所については、15年度に運営マニュアルを作成済み、しかし、夜間、休日に多くの住民を集めて協議する機会を設けるのは難しく、いずれもマニュアル策定に半年以上かかりました。そこで県は、モデル避難所の例をもとにマニュアルのひな形を作成、まず市町村が住民らと協力してひな形をもとにマニュアルをつくり、運営訓練を行った後に、実情に応じて改定する方法をとることにしました。