春日井市議会 2021-03-11 03月11日-05号
取組を実施している中学校長の感想は,参加している生徒の生き生きとした姿がすばらしい,また,外部指導を取り入れたことによって教員の負担が少なくなり,働き方改革の一翼を担っているように感じるとのことで,来年度も引き続き継続されることが決定しているようです。さらに,本年6月より,岡崎市のある中学校においても導入されることが決定されております。
取組を実施している中学校長の感想は,参加している生徒の生き生きとした姿がすばらしい,また,外部指導を取り入れたことによって教員の負担が少なくなり,働き方改革の一翼を担っているように感じるとのことで,来年度も引き続き継続されることが決定しているようです。さらに,本年6月より,岡崎市のある中学校においても導入されることが決定されております。
また,夜間の出勤時はサイレンを低音モードに切り替える等,住民感情に配慮し,供用開始後も近隣住民の方々と良好な関係を築いていくよう努めていきますとの答弁がありました。 その他,若干の質疑がありましたが,これを省略させていただきます。 午前9時12分,報告事項1件の報告を受け,総務委員会を閉会いたしました。 以上,総務委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げました。
中学生についてですが,1つ資料を紹介いたします。小学5年,中学2年生の2019年度全国体力テストの結果です。都道府県別の数字を見ますと,愛知県の数値は,小5男子・女子,中2男子がいずれも47番目,中2女子が44番目の数値となっています。本市の子どもたちの数値は,この愛知県平均を全てで下回る結果となっています。これが,今の本市の子どもたちの体力の現状です。
委員より,この取組をほかの中学校区へも展開していくべきではないかとの問いに対し,当局より,現状でも様々な学校と地域の連携があるので,その在り方を尊重しつつ,特に地域コーディネーターと定期的な情報交換・共有する場の設置については,学校と地域の連携をより推進するため,地域の状況を見ながら他校区でも設置する方向で進めていきますとの答弁がありました。
中学からは授業が全て英語で行われることが基本方針となっていますので,小学生の段階でつまずいたり,英語力に自信がなくなることのないようにしなければなりません。 人と楽しく会話する,友達をつくるといった日常生活の延長上で,英語の勉強をさせていくことが大切と考えます。そのためには,母国語である日本語の習得がおろそかになってはいけません。国語は全ての教科のベースになるものです。
さらに,現在図書館やコンピュータ教室に設置されておりますLED照明につきましては,今後,普通教室などにも設置を進めることにより,明るく良好な学習環境整備と省エネを図るとともに,体育館につきましては,調光機能つきのLED照明の設置によりまして,災害時の夜間における環境改善も進めてまいります。
まず,小項目2,公民館・ふれあいセンターの利用状況についてでございますが,公民館等の集会室の利用状況につきましては,集会室により差がありますが,平成30年度における平均利用率の最も高い集会室で,午前が80%,午後が71%,夜間が45%となっております。
御質問にありました夜盲症の人の生活を支えるための用具は,これまで日常生活用具としてありませんでしたが,暗いところでも明るく見えるようになる暗所視支援眼鏡は,こうした方々の日常生活や仕事,学校における不自由さを改善できるだけでなく,災害発生時等の夜間における安全面でも有効であると考えております。
そこで,私は,本市の中学校の卒業生の中学卒業後の進路について調べてみました。本市の中学校卒業生は,ここ数年は毎年約3,000人であります。そのうち,高校進学者は96から97%,人数でいうと約2,900人であります。さらに,このうち本市内の高校への進学者は約1,500人強で,高校進学者の約53%から54%であります。
委員より,ICT推進の自動応答システム構築とRPA導入とあるが,どのような内容かとの問いに対し,当局より,休日や夜間に市民対応ができていない電話による問い合わせにおいて,スマートフォンでLINEなどのアプリを使い,自動応答により市民サービスの向上を図るものですとの答弁がありました。 そのほか若干の質疑がありましたが,これを省略させていただきます。
例えば,これは全日本中学校長会,これが学習指導面の効果というところで,生徒一人一人に目が行き届き,個に応じたきめ細かな学習指導が行え,学力向上に効果があると,こういうことを言っています。 あるいは,指定都市の教育長の協議会,発言,発表など子ども一人一人の活躍の場が増加している。
さきに紹介いたしました事例のように,市の担当者や近親者に連絡がつくまでの間,病院,救急の場に張りつき,早朝・夜間を問わず対応する最初の窓口は民生委員さんであり,そういった話がひとり歩きいたしますと,今後の民生委員の定員確保に影響を及ぼすのではないかという危惧を持っているわけであります。 そこで今後の方向性として,民生委員とケースワーカーとの連携のあり方について御所見を伺います。
春日井市に対しては,夜間の訓練予定について,事前に連絡はあるかどうか,1回目にお聞きします。 続きまして,小項目2,訓練の頻度についてです。 住民の方からは,夜の時間帯に自衛隊機が飛ぶことが何回もあってうるさいという声を聞きます。私自身も2日続けて夜間に自衛隊機が飛んでいるのを何度も見ています。
夜間は土砂の搬出など,工事車両の通行こそないものの,先ほど述べたケーソン沈降を伴う掘削作業やマテリアルロックを開閉して土砂を引き上げる作業は深夜にも行われます。 (3)では,発生する音や振動について,数値についてのお尋ねをいたしました。環境基準の騒音レベル内におさめてくるであろうとは思っていますが,生活環境への影響を考えるに当たっては,基準以下だからオーケーと安易に言うわけにはいきません。
整備費用について,他市の例だと17億から20億円かかるとのことだが,中間案に記されている夜間照明,人工芝の敷設などをあわせて17億から20億円と考えてよいのかとの問いに対し,当局より,スポーツ施設のみならず,公園全体としての整備を考えていますので,プラスアルファされると見込んでいますとの答弁がありました。
生徒指導に係るものにつきましては,生徒,保護者への対応等に組織的に動くこと,夜間や休日に対応することも多いことから,時間外勤務が非常に多くなってきている現状にあります。また,部活動に係るものについては,生徒自身の熱心さ,保護者等からの要望,教員自身の思い,学校の伝統から非常に活動が活発な学校があるような状況にあります。
それは,いわゆる中1ギャップと呼ばれる,中学進学時の環境変化や教科内容の変化に柔軟に対応が可能となることとされております。私にも,そして皆さんにも,きっと覚えがあると思いますが,中学校では,新しい教科が入ることや,教科ごとに教える先生が変わることなど,12歳,13歳の中学1年生には大きなハードルが存在しており,これが中1ギャップと呼ばれるものであります。
中学を卒業し,高校や専門学校など,その後の人生を決める大事な時期に病気と闘うお子さんの医療費の負担を軽減することは極めて意義が深いものです。 そして,子ども医療費助成の拡大を後押ししてくれそうな話も出てきました。
続いて,大項目4,市民病院の夜間救急外来における対応についてお尋ねいたします。 昨年12月,静岡県の磐田市立総合病院で,呼吸器内科の20代の男性医師が,救急搬送されてきた女児に付き添っていたブラジル人の父親に暴言を吐いたという報道がありました。報道等によれば,外国人の父親は診断書の作成を求めていたそうです。
また,空き家流通促進事業の考え方と,藤山台中学校区における統合後の旧小学校施設の活用についての方向性についてお伺いをいたします。 次に,県営名古屋空港についてであります。 県営名古屋空港は,都市部に近く,交通アクセスにもすぐれ,中部圏の発展を支える小型航空機の拠点空港としてますます必要不可欠なものになってきました。