稲沢市議会 2021-12-13 令和 3年第 6回12月定例会-12月13日-03号
(降 壇) まず、最初にトイレの洋式化について御質問をさせていただきます。 現在トイレの洋式化の整備率は、小学校で51.6%、中学校で46.5%であります。これは、整備費約6億円かけて整備されたものでございます。稲沢市は、トイレの洋式化について整備は 一旦終わったものとしております。
(降 壇) まず、最初にトイレの洋式化について御質問をさせていただきます。 現在トイレの洋式化の整備率は、小学校で51.6%、中学校で46.5%であります。これは、整備費約6億円かけて整備されたものでございます。稲沢市は、トイレの洋式化について整備は 一旦終わったものとしております。
更衣は個室対応などはできているようですが、トイレの問題は深刻だと私は考えております。 これは、和式・洋式という問題ではなく、入り口が丸見えということなんです。ショッピングセンターなどでは、衛生面やトイレという印象も考えられ、外からは入り口が見えないよう、ちょっと奥まったりだとか、入り口が1か所にしてあります。
続きまして、本庁舎トイレ改修工事についてお伺いいたします。 まず最初に、現状の多目的トイレ利用に当たっての問題点についてお伺いいたします。 本庁舎1階、市民ホール西側に多目的トイレが設置されています。
今回、幾つか学校を視察させていただいて、運動場の整備とか、校舎の老朽化とか、和式のトイレの問題とか、ハード面でも様々な課題を抱えていることが分かりました。例えば、治郎丸中学や祖父江中学では、自転車置場に限りがあるので、本来であるならば自転車通学するほどの距離でも、まだ歩いて徒歩通学を強いられている生徒がいるようです。
◆22番(杤本敏子君) 過去の甚大な被害をこうむった被災地で困り事の上位はトイレの問題です。このことは、これまでの一般質問でも何度も発言をいたしまして、ありがたいことに、稲沢市でも簡易トイレや凝固剤などの備蓄をたくさんしてくださっております。避難生活が長引くと簡易トイレの備蓄だけでは無理で、容量の大きなトイレの確保が必要となります。そこで、マンホールトイレが必要です。
次に、水害に限った話ではございませんが、避難所のトイレについてお伺いいたします。 トイレが足りない、使いにくいという理由で水分補給を控えてしまい、脱水症状を起こすなど体調を崩す方が多いと聞きます。稲沢市の避難所として設定されている公共施設の多くは、特に 学校のトイレは和式トイレが多く、個室内のスペースが小さいかと思います。
そして、和式が多いため、例えば市役所へいらっしゃった方が、高齢者の方や車椅子の方などが利用しづらいのではないのかなと思いました。 そこで、市役所について、特に女性に優しくない、配慮されていないトイレであると感じました。
ここを読んだときに即座に浮かんだのが庁舎のトイレでございました。職員の方が一日の大半をこの庁舎で過ごすのに、トイレは非常に大事だと思います。特に、来庁者が多く利用する1階のトイレは数も少なく、多目的トイレ以外は全て和式です。周辺の市はほとんどが庁舎の建てかえをしていて、トイレの数も多く、全て洋式です。建てかえをしていない津島市役所でも、トイレの改修はされております。
トイレや駐車場の案内を含めて訪問客へのおもてなしの心があらわれることですので、しっかり取り組んでいきたいと考えます。 現在、秘書広報課で製作中の市勢要覧においては、QRコードを利用したバーチャル観光を一部採用しております。こうしたサービスについても観光案内として活用していきたいと考えております。 ◆22番(網倉信太郎君) 稲沢市はPR下手。
主に避難所などのトイレ事情に対してのストレスが多いというふうに伺っております。これに対しまして、国も2017年度補正予算で学校施設の避難所機能の強化を柱にしているほどであります。東日本大震災でも、トイレを我慢して体調が悪くなったり、水分を控えてエコノミークラス症候群や脳梗塞につながった事実があると聞いております。
女性や親子が住みやすいまちづくりにはいろいろな視点があると思われますが、さまざまな中から選ばれたのは、公園の中のパブリックトイレ、公衆トイレの大改造プロジェクトでした。 築10年、相当に年期が入っている。衛生面もそうだが、比較的古く、近寄りにくい。公園利用者は、トイレは利用したことがないし、和式だから子供の利用はできないなど、トイレをきれいにしてほしいとの強い要望が多かったようです。
◆11番(加藤孝秋君) それでは、トイレを我慢すると健康を害すると言われています。食料とともにトイレの備蓄も大切と思いますが、現在備蓄はどの程度なされていますか。 ◎総務部長(桜木三喜夫君) くみ取り式の仮設トイレを61基、そして袋や箱に密閉する簡易トイレ957個、マンホール設置式トイレ37基を今備蓄しております。
あわせて、餌やりやふんの始末を適切に行うことにより、猫によって迷惑をこうむっている住民たちの理解を得られるよう配慮をし、また餌場やトイレの管理をすることです。結果として、地域の環境美化にもつながります。
稲沢市では、今年度中に全小・中学校のトイレの洋式化が完了します。なぜ洋式化にしたのか、お尋ねをしてまいります。 ◎教育部長(遠藤秀樹君) 家庭に洋式トイレが普及をしたことから、和式では不便を感じる児童・生徒がふえたため、和式トイレを残しつつ洋式化工事を行いました。
小・中一貫教育で議論されているのは、中1ギャップでありますが、幼・小一貫教育というのもあるんですが、これの中でよく問題にされているのは、小1プロブレムというものでありまして、小1プロブレムの中で大きいのが、和式トイレで用を足せない問題だというふうに言われています。稲沢市では、小・中学校でのトイレの洋式化を進めてきましたが、その割合は約50%というふうに言われています。
東日本大震災の後、災害発生時には、高齢者や障害を持った方などが使用することを想定したトイレについては洋式トイレが望ましく、洋式トイレに手すりがあれば、介護者がいなくても一人でトイレの使用ができるといった声を聞いております。
続きまして、市役所内のトイレについて御質問をしたいと思います。 御存じのように、いろいろな方がトイレを利用されます。そういう中で、この市役所につきましては残念ながら場所も狭くて、そしてまだ和式のところもありますし、洋式にしていない。今の時代は当然洋式にすべきでありますし、また住民サービスの観点からすれば、いろんなところで、今はウオッシュレット等も完備されておるところもございます。
この公園には、防災倉庫、飲料用貯水施設、マンホールトイレなどを整備し、災害発生時に避難広場として活用できる機能を持たせます。平成24年度は、その用地取得を進めてまいります。 東日本大震災に伴い発生した原子力発電所の事故は、電力の供給を逼迫させ、産業界のみならず、日常の生活にまで影響を及ぼしました。原子力安全神話が崩れた今、エネルギー政策を大きく転換する必要性に迫られています。
次に、庁舎内のトイレについて伺います。 あるとき、かっぷくのいい男性の方が私に、市役所で用を足そうとしても、洋式のトイレを探したところ見つからなかった。洋式のトイレはどこにあるかと尋ねられましたが、私には思い出すことができず、教えてあげられなかったので、お聞きいたします。庁舎内に洋式トイレはどのくらいありますか。設置されている階数と位置、それはどこですか。
先日、子ども会の御父兄から、学校のトイレについて御相談がありました。子供たちの中に、和式トイレで用を足すことができない子供がいると聞きました。特にこの時期、新入学児童は洋式トイレで過ごした児童が大多数です。和式トイレの対応に戸惑い、混乱を招いていると聞き及んでおるところです。和式と洋式の設置の割合は学校によって異なると思われますが、一概にどちらが多いとは言えないようです。