一宮市議会 2022-09-27 09月27日-05号
初めに、議案第61号、一般会計補正予算の土木費中、公園維持費の施設修繕料に関し、委員より、和式便器が複数ある公園便所について、和式便器を残しながら一部を洋式化するとのことだが、全て洋式化しないのはなぜかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、利用者からは、便器に直接肌を触れさせたくないなど和式便器を残してほしいという意見もあるためであるとの答弁がありました。
初めに、議案第61号、一般会計補正予算の土木費中、公園維持費の施設修繕料に関し、委員より、和式便器が複数ある公園便所について、和式便器を残しながら一部を洋式化するとのことだが、全て洋式化しないのはなぜかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、利用者からは、便器に直接肌を触れさせたくないなど和式便器を残してほしいという意見もあるためであるとの答弁がありました。
各家庭の洋式トイレの普及が進んでいることや、バリアフリー化、防災機能強化などの観点から進められているようですが、文科省が2020年に発表した話ですと、洋式便器を2025年までに95%の目標としております。洋式化は伸びているものの、95%の目標には程遠い状況と言えます。 一宮市において、50%の和式便所をどうしていくのか。
鍵の保管は上下水道部が行っておりますので、マンホールトイレの組み立て等、使用するための準備は上下水道部職員が行います。 ◆10番(宇山祥子君) 近隣住民の方は、マンホールトイレの存在は御存じなのか、お伺いします。 ◎上下水道部長(青木勉君) マンホールトイレの周知でございますが、整備してある施設には災害用トイレ設置場所を示す看板を設置してあります。
でも、現状では特に園児数の多い保育園では、洋式トイレの順番待ちとなり回転率が悪いので、けんかなどけがや事故につながるおそれがございます。そうならないよう保育士も見ておりますが、年中、年長は特に園児30人に対し保育士1人しかついておりません。保育士の負担はとても大きいです。洋式トイレの絶対数が足らないと思います。もう少し洋式トイレの数をふやすことはできないのでしょうか。
そして、新しくできた施設、また店舗など、大勢の方が集まるところには、多機能トイレと呼ばれるトイレが備わっているように感じます。 しかしながら、どこにどういうトイレがあるのかという情報はなかなかつかみにくい状況にあります。利用される方が必要とする設備が整ったトイレを手軽に見つけることができれば、外出する際にも安心して出かけられると思います。 今回は、その多機能トイレについてお尋ねします。
まず1項目め、保育園のトイレ、空調整備の進捗状況についてでございます。 私どもの公明党の議員が、保育園のトイレについて、平成8年6月議会で初めて取り上げさせていただきました。当時、8割の家庭のトイレが洋式にもかかわらず、保育園の幼児用の便器のほとんどが和式であったことを指摘させていただきました。
次に、保育園費の保育園施設整備事業に関し、委員より、家庭での洋式トイレの普及率を考えると、保育園の洋式トイレは不足していると思うので、和式トイレの上にかぶせるなどの簡易な工事で暫定的に洋式トイレにすることはできないかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、簡易な工事での対応となると安全性についての問題があるため、慎重に検討をしてまいりたいとの答弁がありました。
なお、5階の軽運動室につきましては、男性用トイレと更衣室がないため、女性のみの御利用とさせていただいております。 平成28年度実績で申し上げますと、年間291日の開館中の利用者は、講座と貸し館を合わせまして延べ約3万2,000人余でございました。稼働率は、利用の多い軽運動室が96%、利用の少ない料理実習室が5%ということで、平均をいたしますと40%という状況でございます。
◎総務部長(和家淳君) お尋ねの一宮市で備蓄をしております災害用トイレといたしましては、3種類配備をしております。軽量で組み立て式の段ボール製簡易トイレ、折り畳みコンテナ型の簡易トイレ、そして屋外設置型の仮設トイレがございます。
◆19番(服部修寛君) 東日本大震災や今回の熊本地震では、生活物資や簡易トイレ、プライバシー等を守る囲い板等、避難生活に必要となるさまざまな物資の準備が必要であるとの教訓が示されましたが、対処できていますでしょうか。
そもそも校舎の耐震、全体改修、お手洗いがまだ和式のものを洋式にする、さらにことしの5月は暑い日が連続しまして、我々のころと暑さも違いますから空調設備も考えたいなと、本当にいろんなテーマがございますので、そうした中で全体を見ながら優先順位づけ、プライオリティーを考えていきたいと思っております。
◆16番(八木丈之君) トイレについてですけれども、子を学校に通わせる親御さんから本当に喜ばれております。というのは、先ほどの御答弁にあります暗い・汚い・臭いだけではなくて、今の普通の家はほとんどが洋式なんですね。なかなか和式のトイレというのはなくて、子どもたち、特に小学生は学校から帰ってくると急いでまずどこへ入るか、トイレだそうです。
25%といいますと1対3の割合なんですけれども、私は平成8年に初めてこの本議会で保育園のトイレを取り上げさせていただきました。平成8年ですから今からもうかなり前ですけれども、その当時この25%に近いような、1個ぐらいしか洋式のトイレがなかったという時代でございました。25%といいますと1対3ですから、2個あって6個か、1個に対してあと残り3個が和式というふうな状況になります。
最初に、トイレの整備と課題についてお尋ねをいたします。 保育園の大人用トイレの現状と今後についてを最初にお伺いします。 保育園のトイレにつきましては、私が議員になってから、平成8年6月議会で初めて取り上げさせていただきました。当時の8割の家庭のトイレが洋式にもかかわらず、保育園の幼児用の便器のほとんどが和式であったことを指摘させていただき、改善方要望をさせていただきました。
トイレの水洗化。これは、水洗にはなっているんですけれども、和式トイレから洋式トイレにかえたと。それから、床材の新規敷設。競馬場はコンクリートのむき出し、たたきになっていたところを、床を新設で張りかえたということですね。それから、場内のサインの刷新、デザインの統一化をしたと。外観の塗装。グリーンを基調に、及び入り口のサイン等の設置をしたと。
実はこだわってきたのが子どもたちのトイレの問題で、いわゆる洋式トイレがまだまだ小・中学校、本当に少ないですね。これを何とか早く進めていただきたいと思いますが、今後の計画はどのようになっていますか。 ◎教育文化部長(服部曉治君) これまで小・中学校の耐震補強工事を優先させていただくということで、学校整備のその他の事業につきまして少しずつおくれておりますのが実情でございます。
その当時、保育園のトイレは、いわゆるしゃがみ込む和式というのがほとんどで、その反面、家庭では約8割方が洋式トイレであるということで、家庭の環境とやはり同じような環境にすべきだということで、この点を質問させていただきまして、今の保育園は大変洋式化が進みました。前回の質問の際は、3歳児から5歳児が対象であったかと思います。
まず、トイレの問題から取り上げていきたいと思います。 資料をいただいておりますので、これを参考にしてお聞きいたします。 初めに、洋式トイレの設置整備がおくれていると思いますが、今後の計画、どのような計画で整備を進めていくのか、お聞きいたします。 ◎教育文化部長(栗本和徳君) 小・中学校におけます洋式トイレの整備の関係についてのお尋ねでございます。
清掃した後、10人もトイレを使えば、すぐに和式大便器の周りは水でビチャビチャになり、ペーパーの端切れは散乱し、洗面周りも水でぬれているといった状況は、利用された方は何度も目撃され、また経験されているのではないでしょうか。 ではなぜ、私たちの中に公衆便所に落書きやいたずら、破損行為をしでかす人が多いのでしょうか。
次に、避難所におけるトイレの問題です。 阪神大震災でも中越地震でも、避難所生活中にトイレに行けなくて我慢したり、トイレに行かなくてもいいように水分を控えたために体調を壊したりする人の例をよく聞きます。避難所で食料が得られなくて餓死した人の話は聞いたことはありませんが、排泄しないのは、命にかかわる大問題とも言われております。