豊橋市議会 2022-09-05 09月05日-01号
(4)地区市民館等におけるトイレの洋式化の推進の考え方について 公明党豊橋市議団として、小中学校のトイレの洋式化の推進を毎年のように新年度の予算要望の項目に上げておりますが、大規模改修時に行うだけでなく、トイレの単独工事でも実施をしていただいており、この点は大いに評価をしたいと思います。
(4)地区市民館等におけるトイレの洋式化の推進の考え方について 公明党豊橋市議団として、小中学校のトイレの洋式化の推進を毎年のように新年度の予算要望の項目に上げておりますが、大規模改修時に行うだけでなく、トイレの単独工事でも実施をしていただいており、この点は大いに評価をしたいと思います。
次に、『トイレ洋式化工事の内容について聞きたい。』との質疑があり、それに対して、『中央門のトイレをはじめとする園内6か所のトイレの和式便器を洋式便器に変更するほか、2か所の多目的トイレ内の洋式便器の更新を行うものである。また、蓋つきの洋式便器へ変更することにより、流した水が飛散しにくくなり、飛沫拡散防止に効果があると考えている。
次に、やはり市民相談で、トイレ建物が老朽化していることから大規模な修繕の相談をしたところ、自治会が清掃活動を行っていない公園トイレだったため、市からはできれば今後撤去したいとの申出がありました。自治会としては残してほしいということで、そのまま使用することとなりました。 一方、トイレ清掃をしている自治会の公園は、和式を洋式トイレに、また手すりを取り付けるなどを行ってくれています。
高齢者に優しい施設にしてほしい、和式トイレは使いにくい、駐車場が少ないなどという声をしばしば聞きます。 そこで、大きな3、文化・スポーツ施設の整備と諸課題についての(1)文化施設について、その整備と諸課題について伺います。 そして、文化施設と同様に、本市にはスポーツ施設も多くあります。今年度は多くのスポーツ大会が中止や縮小開催され、スポーツを愛する方々には大変な我慢が続いています。
しかし、仮設トイレはにおいの問題に配慮して屋外に設置されることが多いのですが、高齢者や女性の方々が一番困られるのは、夜のトイレに行こうとすると遠く、真っ暗で足場が悪く、段差がある和式が設置された場合は足腰が弱く、座ることができないなどの理由で使用が困難と言われております。結果、トイレを我慢してしまい、膀胱炎になってしまうケースや夜のトイレを恐れて、水分摂取を控える方も出てまいります。
次に大きい5番、小中学校の洋式トイレ普及について伺います。 (1)今後の小中学校トイレの洋式化の見通しについて 10月下旬、NHKのテレビ番組で全国の家庭の約92%が洋式トイレであるのに、小中学校の洋式トイレ化は約43%にとどまっており、問題となっているとの報道がありました。
これは一概に理由はわかりませんけれども、ある専門医によりますと、やはり正座をしなくなったとか、和式のトイレを使わなくなって屈伸運動が減ってきたということも理由ではないかと言われております。 特にスポーツにと申し上げましたけれども、特にサッカーですとか野球、陸上、これがワースト3というかトップ3に入っています。
民間企業の調査では、学校で大便をしない小学生は3割に上り、和式トイレが多い学校に通う子どもほど我慢する傾向が強いといわれています。家の洋式トイレで育った世代が学校の和式トイレに戸惑い、抵抗を覚えることは容易に理解できることです。 文部科学省では、平成28年4月に、公立小中学校施設におけるトイレの状況について調査を実施し、結果を取りまとめました。
現代の子どもたちの中には、学校のトイレで初めて和式の便器を見たという子もいると聞きます。確かに、多くの学校のトイレと、こども未来館や、豊橋くすのき特別支援学校のトイレとはギャップがある。子どもの体格の変化によりトイレが狭いという話も聞きます。 そして、マナーやエチケットを含めたトイレの利用法です。
本市は最大避難者数7万6,000人が予想される中、本市での災害時におけるトイレ対策、仮設トイレの確保と設置、し尿処理収集について、道路の寸断、避難場所からの要望の把握、交通困難地域などの懸念が想定される中で、本市防災会議発行の地域防災計画の中に、災害時のトイレ対策がわずか数行程度しか触れていないのは心配なのであります。
トイレには21%使っています。一般に炊事や洗濯ではさまざまな洗剤が使われており、トイレなどでも一部では洗浄剤を使い、そのまま排水をしています。炊事においては、米のとぎ汁や食べ残しなども大半はそのまま下水に流しています。 このような家庭の雑排水は一般にBODの値が高く、水質汚濁につながることが多いと言われています。
(3)老朽トイレの改造について 汚い、暗い、恐い、臭い、壊れている、5Kのイメージの強い老朽トイレは、児童生徒から見れば、ただでさえ心理的な学校トイレの使いにくさとあわせて、非常に利用しづらい施設となっております。児童生徒の中には、用を足したくても家に帰るまで我慢する子さえいると聞いております。