稲沢市議会 2013-03-25 平成25年第 1回 3月定例会-03月25日-05号
その現実をきちっと眺める、見る、やってみる中で、条例をつくらなくちゃいけないという理由は、例えば平成23年4月、新聞にでかでかと出始めた収賄事件、これについて私どもの稲沢市議会は、調査委員会も立ち上げて市民に報告することはしなかった。何を調査するかと、簡潔に項目だけ言いますと、内部調査委員会の報告書についてきちっと調査していない。それから、県の建築課の審議会の会議録についても全然考慮していない。
その現実をきちっと眺める、見る、やってみる中で、条例をつくらなくちゃいけないという理由は、例えば平成23年4月、新聞にでかでかと出始めた収賄事件、これについて私どもの稲沢市議会は、調査委員会も立ち上げて市民に報告することはしなかった。何を調査するかと、簡潔に項目だけ言いますと、内部調査委員会の報告書についてきちっと調査していない。それから、県の建築課の審議会の会議録についても全然考慮していない。
名古屋市は現在、市適正職務サポート制度というのがございまして、平成15年の道路清掃事業談合事件におきまして、市幹部職員、またほか多数の方、議員の方があっせん収賄容疑で逮捕されたことをきっかけにこの制度をつくりました。しかしながら、この制度は決定的な盲点がありました。これは、法律や条例、要綱などに違反する場合に限定するという文言がありまして、これのみ記録するということで非常に幅をつくってしまった。
平成15年10月以降、本市発注の道路清掃に絡む汚職事件に関しても、市幹部らの逮捕に続き、市会議員があっせん収賄罪容疑で逮捕され、辞職するという事件がありました。平成16年2月当時の新聞を見ると、道路清掃談合汚職事件を踏まえた市政の抜本的改革の取り組みの一つとして、弁護士や大学教授らで構成された公正職務執行提言委員会を設置し、抜本的な再発防止策を検討しています。
もし、そういうことがあったとしたら、これはやはり普通の収賄とか、そういう贈賄に当たってくるわけですか。民間ならそういうことはありませんけれどもね。 ○議長(伊藤祐司君) 建設部長。 ○建設部長(鎌倉一夫君) そのとおりだと思います。 ○議長(伊藤祐司君) 再質問はありませんか。 ○20番(川合保生君) 次いきます。 ○議長(伊藤祐司君) 次の項目の質問を許します。20番川合保生議員。
また、問題点のその2における重大な違法行為につきましては、在職している職員が開発事務において、賄賂等を受け取った等の違法行為があったものではございませんので、請託を受けた元議長の要請により、平成20年1月31日に許可の判断を、現に幅員があることから計画道路の拡幅を前提に変えたことにより、それに基づいた県開発審査会の図面を差しかえた事務処理は、判決により、収賄によるあっせんに基づくもので重大な違法行為
受託収賄、覚せい剤、児童福祉法違反、わいせつ行為や万引き、本当に並べ挙げればきりがないほどの犯罪が市役所の中で、トップから起こってきたわけであります。これらはいずれも、受託収賄などは市の財産に被害を及ぼすような内容でありましたし、そういうことからするとこれらの犯罪も条例の対象になっていくのかどうか、その点を確認させていただきたいというふうに思います。 それから、防犯灯の話が出ております。
きのう、きょうのニュースなんかでも某県の汚職事件というか、収賄事件があったり、某市の市長の支援者であるとか、支援者と呼ばれるであろうあたりが最低価格を知ってしまって、それを落札しているというようなニュースなんかがあり、そもそも愛知県の電子入札に不具合いが生じているというようなニュースも聞いております。行政や契約に関する不信が今高まっているような状況かなということを思っています。
しかしながら、目比町の土地開発に関しては、現職議員があっせん収賄という不祥事を引き起こし、実刑判決を受けたことは、議会及び市政に対する市民の不信を招き、本市議会の信頼を著しく失墜させたものであり、まことに遺憾きわまりないことであります。
次に、誠実な市民・職員から見る収賄事件。そして教育、青雲の志から見る教育長の教育方針。 大野市長の行政経営の特徴というのは、簡潔に一言で言えば、スローガン行政。実績は全く視野に入れていない。いつまでもお金のなる木があるような行政経営ですね。こういうことがどうしていつまでも続けられるのか、私どもにとっては本当に不可思議な状況ですね。
運営について ア.交代勤務について イ.跡地利用について (3)住宅改修と経済対策 栗田文雄君 ………………………………………………………………………………… 139 1.市長の市政経営責任を問う (1)「安心」・「原価主義」・「全職員一丸」から見る稲沢市民病院 (2)「現場主義」から見る職員養成 (3)「官民格差」から見る人件費 (4)「市民・職員」から見る収賄事件
議会と市政の信頼回復に関する決議 このたび、現職議員があっせん収賄容疑で逮捕・起訴されるという不祥事を引き起こしたことは、議会及び市政に対する市民の不信を招き、本市議会の信頼を著しく失墜させたものであり、まことに遺憾きわまりないことである。
収賄事件の内部調査委員会についての質疑、そしてその委員会の運営費についてどのような質疑があったのか御報告をいただきたい。以上です。 ○議長(坂上国弘君) 渡辺幸保君。 ◎総務委員長(渡辺幸保君) 調査委員会のことについてですね。そのことについては議論はありませんでした。最後に私の方から調査委員会の要綱について、一つだけ要望というか指摘しておきました。
1点目は、稲沢市の行政経営改革プランについて、2点目は、多くの議員の皆様から出ておる話題でございますが、東日本大震災から学ぶことについて、3点目は節電対策への取り組みについて、そして4点目はあっせん収賄事件から学ぶこと、この四つのテーマを取り上げ、質問をさせていただきたいと思っております。 まず、1点目のテーマであります行政経営改革プランに関して質問をさせていただきます。
そうした意味で、今回のあっせん収賄罪による逮捕、これは公平で公正であるべき行政が、不正な職務行為を行ったかもしれないという疑惑をかけられてしまったわけでありまして、これまで築き上げてきた信頼関係が崩れてしまった。これだけは間違いないでしょう。このことは市長もおっしゃっておられます。私は、今こそこれまでの信頼関係を回復できるかどうか、この分岐点に当たると考えております。
)と平成18年3月に発表されたプラン(行動計画)を比較しながら、その取り組みについて論議する 2.東日本大震災から学ぶ事は何か (1)地域コミュニティの大切さについて (2)液状化現象への対応について (3)被災地を支援する取り組みについて 3.節電対策への取り組みについて (1)節電対策の考え方と具体策について (2)産業界の休日稼動への対応について 4.あっせん収賄事件
このたび、現職議員があっせん収賄容疑で逮捕・起訴されるという不祥事を引き起こしたことは、議会及び市政に対する市民の不信を招き、本市議会の信頼を著しく失墜させたものであり、まことに遺憾きわまりないことである。
また、アオキスーパー収賄事件の新聞報道でも周知の事実となりました。 先日、全国及び県下のこうした廃棄物最終処分場跡地の状況を調査している団体より依頼があり、現地にも同行しました。議会において示された地番を見ますと、現在のたけのこ公園が含まれていると予測されます。
これ、市民に対してきちんともう一度、組合トップはアオキスーパーの収賄事件で逮捕されているわけですから、そういう組合を相手に交わした契約が教育的判断と考えるとどうなんだという話は、市民はとても…… ○議長(余語充伸) 質問時間が過ぎておりますので、終わってください。 ◆10番(島村紀代美) (続)疑問に思っていますので、そこのところをお答えください。 ○議長(余語充伸) 教育部長。
7月24日の土曜日の午後でございましたが、組合理事が収賄容疑で逮捕されたという連絡が入りました。翌日の7月25日に臨時の役員会を開催いたしまして、事実関係の確認を行っております。7月26日には副理事長2名が市役所へ来庁いたしまして、事件の説明と謝罪がございました。
前任の市長の収賄事件による降ってわいた選挙において、無投票で市長に就任したのですから、市長は、自治体の成り立ちから将来の進路まで左右する合併については、住民の意思に基づいて判断をすべきであります。ところが市長は、就任して1週間後に首長同士で合併することを決め、合併の実際を十分に市民に理解させないまま一方的に押しつけてきたのです。