春日井市議会 2021-03-16 03月16日-07号
委員より,ICTを活用した新たな市民サービスの調査研究では,どのような手続のオンライン申請を検討しているかとの問いに対し,当局より,窓口の証明書発行など支払いが必要な手続に電子決済を導入することで利便性を高め,利用しやすい環境構築を目指していきますとの答弁がありました。
委員より,ICTを活用した新たな市民サービスの調査研究では,どのような手続のオンライン申請を検討しているかとの問いに対し,当局より,窓口の証明書発行など支払いが必要な手続に電子決済を導入することで利便性を高め,利用しやすい環境構築を目指していきますとの答弁がありました。
次に,さんさんルームの利用については,令和2年4月から5月まで利用を中止しました。その後,利用定員を縮小して再開しておりますが,再開後の利用者数については月平均70人で,こちらも前年度の69人と大きく差は見られません。
初めに,育児休業中の保育園利用に対する保護者の意向把握については,令和2年8月24日から9月4日まで保護者アンケートを実施し,5,131世帯を対象に1,363件,約27%の回答をいただきました。 育児休業中の保育園利用の必要性の問いに対して,「必要」と回答した保護者が1,050人,約77%,「不要」との回答が313人,約23%でした。
この条例は,要支援者や事業対象者が適切に介護サービスなどを利用できるよう,ケアプランの作成,利用調整などを行う介護予防支援について,事業者に係る人員基準などを改めるものでございます。 第1条,第2条と同様に,ハラスメント対策,感染症対策などの強化を図るための改正を行ってまいります。 45ページをお願いいたします。 附則の第1項は,この条例の施行日を令和3年4月1日とするものでございます。
公民館やふれあいセンターでは,近年,利用団体の構成員の数が減ってきていることから,施設の利用者数全体では減少している状況にあります。施設のさらなる利用促進のためには,公民館などを単に社会教育施設として捉えるのではなくて,これまでの発想を変え,様々な分野の皆様に利用していただくことが重要であると考えております。
従事者については,密を回避することやスムーズな接種に向けての多くの課題があるので,接種の規模は医師会や薬剤師会と調整を進めているところですとの答弁がありました。 その他,若干の質疑がありましたが,これを省略させていただきます。
給食費の負担の在り方についても,保育園,幼稚園などの施設を利用する園児と利用していない園児との経済的負担の公平性を保つなどの配慮を理解しますとの発言がありました。 請願第7号は,全項目一括採決の結果,賛成少数で不採択とすべきものと決しました。 次に,議案11件の審査を行いました。 議案の説明は本会議でなされておりますので省略し,直ちに質疑に入りました。その主なものを要約して御報告申し上げます。
市の施設利用については,新型コロナの感染拡大から,緊急事態宣言時には利用休止となり,宣言解除後に,感染が落ち着いてきたところから,会場定員2分の1までの制限つきで利用が許可されることとなり,最近では,利用者が検温や参加者の名簿作成,利用後の消毒など対策への協力が徹底されていることから,定員数は制限がなくなっているところまでは聞いていました。
本事業は,新型コロナウイルス感染症に係る特例措置により,令和2年4月からの休業等について,国の雇用調整助成金(緊急雇用安定助成金含む)の支給決定を受けていること,かつ,市内に事業所を有する中小企業者が補助金の対象になり,雇用調整助成金支給決定額の10分の1相当額を補助する市の制度です。
また,いつから利用できるようになるのかとの問いに対し,当局より,同コーナーについては,読み継がれる絵本コーナーとして設置し,子どもが自発的に読みたい本や,保護者が子どもに読み聞かせしたい本などを選びやすくするため,世代を超えて親しまれている名作絵本や現代の人気作家の絵本約200冊を配架します。また,利用開始時期については,今年の12月中を予定していますとの答弁がありました。
初めに,第93号議案を議題とし,委員より,財政調整基金について,今回の補正で国からの地方創生臨時交付金の交付を受けて財源更正を行っているが,補正後の残高はとの問いに対し,当局より,財政調整基金の残高は,令和元年度末時点で96億8,686万7,000円を確保し,当初予算及び6月までの補正予算の財源として60億9,038万9,000円を財政調整基金繰入金として計上しています。
もしもキャンセルが出ると,電話で仮申込みをし,預ける前日までに申込用紙の記入を行い,費用は利用日当日に支払います。前日キャンセルの場合は,当日受付を認めていないので,キャンセル待ちの人は利用ができません。土日祝日の利用は高く,毎月1日には定員が埋まる場合があります。就労のため保育園を利用する保護者も,土日祝日保育を利用する場合,この申込み方法に従います。
一時預かり事業や一時保育事業の現状について,利用者数の推移や,また,利用できない人が出てしまっている日の有無,また,利用事由の推移についてお尋ねいたします。また,新たに設置する施設についての需要見込みもお尋ねをいたします。 続きまして,報告第20号 令和元年度春日井市土地開発公社の経営状況についてお伺いいたします。 議案目次Ⅵの8ページ,キャッシュフロー計算書からお尋ねをいたします。
日本政策金融公庫の特別貸付や県の融資制度を活用して1億3,000万円を調達するとともに,雇用調整助成金や持続化給付金,県の休業協力金等の利用可能な制度を活用して,手許現金の確保に努めていますとの答弁がありました。
初めに,第55号議案を議題とし,委員より,財政調整基金繰入金について,6月の補正予算後の財政調整基金の残高見込額は,また,今後の新型コロナウイルス感染症対策に係る事業費が必要になるものと考えるが,その際の財源についての考えはとの問いに対し,当局より,財政調整基金の残高については,令和元年度末で約96億円と見込んでおり,今年度の当初予算で約30億円,4月の臨時会と今議会の補正予算で約30億円を取り崩すことから
民間児童クラブの利用につながったのか,放課後なかよし教室を利用しているのか,待機されているのか,その現状をお尋ねいたします。 今年については,コロナ禍という想定外の事象が発生しています。子どもの家などの放課後の事業についても,利用について大きな影響が出ているものと思いますので,その状況についてお伺いいたします。これが(2)です。
しかし,保育利用届出書の提出が必要となったことにより,一気に約8割まで下げることができております。この保育利用届出書の提出というのがとても強い意志の表れであったからこそ,多くの保護者の方が協力してくださったのだと思います。 結果論の話にはなりますが,緊急事態宣言が発出された4月16日のこの時点で,保育利用届出書の提出をお願いすれば,もっと早く目標値に近づいていたのではないでしょうか。
続きまして,高蔵寺駅周辺にぎわい創出・醸成事業につきまして,昨年度までは周辺住民や駅利用者,事業者への駅周辺にぎわいづくりの必要性に関する啓発や,今後の駅周辺再整備等に対するニーズの把握,効果的な整備手法や周知方法等を検討することを目的としまして,市が高蔵寺まちづくり株式会社へ業務発注しておりました。
また,利用者の募集は7月2日から開始します。その後,7月27日から順次応援券を店舗に配布するとともに,利用者には引換券を送付し,8月11日から応援券の利用を開始します。なお,応援券の使用に関しては,6か月を超えると規制対象となることから,利用期限は利用開始日から6か月以内の令和3年2月10日を予定していますとの答弁がありました。 その他,若干の質疑がありましたが,これを省略させていただきます。
国土交通省は,高齢者が安心して移動できるよう検討会を開催し,公共交通機関の利用促進も掲げ,その中では運賃の補助についても言及しています。 高齢者への交通費の補助は各地でも取り組みがされています。静岡県三島市では,70歳以上の方に市内のバス,鉄道,タクシーを利用する際,1回の乗車につき100円分として利用できる助成券を年間30枚支給。