長久手市議会 2021-06-25 令和 3年第2回定例会(第5号 6月25日)
4点目について、児童虐待のうち性的虐待については、児童相談所が対応するため、市の家庭児童相談室に相談があれば、児童相談所へ通告をします。また、性的虐待ではない、性犯罪、性暴力の被害に遭われた方の相談支援については、各都道府県が設置する性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターにつなぐこととしています。
4点目について、児童虐待のうち性的虐待については、児童相談所が対応するため、市の家庭児童相談室に相談があれば、児童相談所へ通告をします。また、性的虐待ではない、性犯罪、性暴力の被害に遭われた方の相談支援については、各都道府県が設置する性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターにつなぐこととしています。
また、要保護児童対策地域協議会でケース管理している要保護・要支援児童・特定妊婦の家族にヤングケアラーがいる場合は、その世帯に関わる機関から生活実態を把握し、同協議会内で情報の共有をします。その後、状況に応じてケース会議を開催するなどして支援の在り方を検討し、必要な機関につなぐなどの対応をしていくこととなります。
高齢者虐待防止についての規定もあるが、市内の介護施設等で高齢者虐待に該当する事例はあったかとの問いに対し、事例はなかったが家族からの通報を受け、市が事業所に状況確認をしたことはあったとの答弁でした。
2点目について、令和3年度における待機児童数は、申込児童数が減少しているため、減少するものと見込んでいます。ただし、実際の待機児童数は、毎年5月に愛知県に報告する待機児童数調査により確定します。 次に、令和2年度に育児休暇を理由に保育施設を退所した児童数は35人で、そのうち24人が令和3年度の保育所申込みを行い、第1希望園のみの入所を希望された1人を除いた23人に、入所決定をしました。
公立小中学校に通学する児童生徒数も増えているようでありますが、公立学校に通っている理由は何ですか。早く日本に溶け込んでコミュニケーションを図っていこうとしていることが理由なのでしょうか、教えてください。 ○議長(青山直道君) 教育部次長。
基準を定める条 例の一部を改正する条例について 議案第22号 長久手市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める 条例の一部を改正する条例について 議案第23号 長久手市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について 議案第24号 長久手市子ども医療費支給条例の一部を改正する条例について 議案第25号 長久手市児童館
令和2年4月1日、親権者等による体罰禁止の明確化などを定めた児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律が施行されました。国はDVと児童虐待が密接に関連していることから現場での縦割りでない具体的な連携が必要だとしています。その取組について伺います。 (1)DVと児童虐待の特性等を理解するための研修や人事交流は、どのように行われているか。
また、虐待防止の目的もあり、心配な家庭の子供を預かることも想定している。虐待防止についてはいろいろなケースが考えられ、面談中や健診受診中等の預かりは想定しているとの答弁でした。 その他、特に、質疑、意見もなく、討論に入りました。 反対討論、賛成討論ともなく、採決の結果、議案第63号は賛成全員にて原案のとおり可決することに決しました。
○10番(山田けんたろう君) 御理解いただくといっても、私が理解してもしょうがないので、住民の方、また児童生徒の方に十分な理解を得られるような交通指導、あと安全確保をお願いしたいです。現在も、東小学校でいうと、前熊東の下校時、前熊東の交差点に下校の児童の先頭が差しかかったときは、まだ後続の児童は校門を出ている最中というぐらい隊列が長いんですね。
(2)学校生活の中で児童生徒への感染予防をどのように図っていくのか。 (3)長い休校生活で学校への不適応、虐待、ネグレクト等が心配されています。まだ2週間しかたっていませんけれども、現状はどのようか。 以上、3点お願いいたします。 ○議長(青山直道君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。教育部長。
不登校児童生徒を含め、学校に来ない児童生徒の教育を受ける権利をどのように保障するのか。また、健康診断はどのように行いますか。 (3)休業開始により給食中止となった3月2日分は、業者へ食材を返却し、代金を支払っていると聞いたが、支払った代金はどれだけになりますか。 以上です。 ○議長(青山直道君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。教育部長。
次に、議案第23号長久手市児童館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてです。 この改正の内容は、北児童館が新設されることにより、北小学校区の児童館機能を下山児童館から北児童館に移転することを目的にしているが、下山児童館は廃止となり、今後は使用しないのか。選挙の投票所でもあるが、今後はどうなるのかとの問いに対し、建物を取り壊す方向性はないと考えている。
の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について 議案第24号 長久手市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を 定める条例の一部を改正する等の条例について 議案第25号 長久手市児童発達支援センター条例の制定について 議案第26号 長久手市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改 正する条例について
1項目め、児童虐待防止対策について。 (1)本市における過去3年間の児童虐待に関する相談、通報件数はどのようでしょうか。 また、その内容及び傾向はどのようでしょうか。 (2)本市の児童虐待防止対策における未然防止、早期発見、早期対応及び相談体制についてはどのようでしょうか。 (3)2020年4月から施行される児童福祉法改正法を受けて、本市はどのようなことを実施していくお考えでしょうか。
(2)児童クラブ、放課後子ども教室、学童保育所の待機児童はいるか。 (3)放課後子ども教室は、子どもたちが安心、安全に集える居場所として、放課後などに学校の余裕教室で、家庭、地域の方々の協力を得ながらさまざまな体験、自習学習、交流活動を行っている。児童の放課後の居場所は、児童クラブ、放課後子ども教室、学童保育所、自宅と多岐にわたる。
2点目のアについて、18歳までの児童が利用する市の施設として児童館があります。このほか中高校生が主に勉強等で利用している公共施設として、図書館、文化の家、まちづくりセンター等が挙げられます。 イについて、児童館は中高生も利用対象とはいえ、実際の利用者は幼児から小学生が中心で、中高生が気軽に利用できる状況でないと考えます。
「現状では、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、心の相談員と教諭、児童生徒、保護者、多機関との連携が不十分な状態である。スクールカウンセラーが県教育委員会からの派遣であり、市教育委員会所属であるスクールソーシャルワーカー、心の相談員との連携がとり難い現状への対策も検討が必要である。
早さや効率が重視され、一度失敗すると立ち上がれないほど叩きのめすような不寛容な社会の中でひずみが生じ、ひきこもりや虐待、心の病、不登校、家庭内暴力、自殺、認知症、老老介護、孤立死等の問題が深刻化してきたように感じます。 こうした問題は長い人生の中で誰にでも起こり得ることです。
子ども部子ども未来課の体制はどうなるのかの問いに対して、子ども未来課は保育係、児童係、施設係の3係体制となる。児童係の事務分掌は、児童館、放課後児童クラブ、放課後子ども教室、交通児童遊園に関すること、施設係の事務分掌は、児童福祉施設の整備等に関すること、農村環境改善センターに関することであるとの答弁でした。
1点目について、生後2カ月からの保育は実施する方向で考えており、安全面の配慮としては、ベビーベッドなどを使用して保育環境を分けること、看護師の配置による児童の健康管理、ベビーセンサーの導入による児童の睡眠時の安全性確保などを検討しています。