93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

春日井市議会 2020-09-29 09月29日-05号

次に,第101号議案議題とし,委員より,補助金額を2万円と1万5,000円に設定された目的はとの問いに対して,当局より,国や県の補助金額の改定で授業料無償対象者が増えたことにより,無償対象とならない保護者負担額をより軽減させるため,補助金額を見直し,算定基準額21万2,700円以上27万300円未満の者に2万円,27万300円以上30万4,200円未満の者に1万5,000円を支給することとしましたとの

春日井市議会 2020-03-02 03月02日-04号

先日,国が2020年度から実施する私立高校授業料の実質無償について,国の対象年収590万円未満世帯なのに対して,愛知県が年収720万円未満世帯まで拡大する方針を発表しました。 しかし,本議案私立,市の施策ですけれども,私立高等学校授業料補助979万6,000円については,市の現行制度のままの予算計上になっているとお聞きをしております。 

春日井市議会 2020-02-26 02月26日-03号

初めに,各会計予算規模でございますが,一般会計につきましては,昨年10月からの幼児教育保育無償制度が通年すること,継続費を設定して整備を進めています朝宮公園第1期整備名鉄味美周辺整備事業費が増加すること,公共施設個別施設計画に基づき実施します施設修繕照明器具のLEDなどやその財源確保策としての基金への積み立て,また会計年度任用職員制度の施行などの影響により,前年度と比較して40

春日井市議会 2020-02-20 02月20日-01号

次に,報告事項6を議題とし,当局より,本件は昨年10月から始まった幼児教育保育無償において対象とならなかったゼロ歳児から2歳児の保育料について,保護者経済的負担軽減を図るもので,利用者にとって分かりやすく,公平感を高めるものです。具体的な変更点は,わかりやすい保育料とするために,国徴収基準階層区分とずれが生じていたものを合わせ,年少扶養控除保育料への組み込みを行います。

春日井市議会 2019-07-01 07月01日-03号

続いての質問事項,保育行政について伺います。 ことしの10月から,幼児教育保育無償がスタートいたします。今回の無償は,幼稚園,保育所,認定こども園,そして認可外保育施設対象となるものですが,今回の私の質問は,保育園にかかわることについてです。無償といいましても,単純に保育料の徴収をしなくなるというような簡単なことではなく,仕組みは複雑です。

春日井市議会 2019-06-18 06月18日-01号

第7条は,家庭的保育事業者等連携協力を行う施設確保について定めておりますが,厚生労働省令改正により,家庭的保育事業者等保育の提供の終了に際して,保護者の希望に基づき,引き続き保育を提供する連携施設確保することが著しく困難な場合には,事業所内保育事業等連携協力を行う者を確保することにより連携施設確保しないことができることとするものでございます。 

春日井市議会 2019-03-19 03月19日-06号

委員より,環境対策費のうち,地球温暖対策機器設置費補助内容はとの問いに対し,当局より,新たに既存住宅の窓の断熱改修費補助を行います。また,定置用リチウムイオン蓄電システム補助を増額していきます。太陽光発電システム設置費補助については,平成31年度からシステム単体補助が県の補助メニューから外れることから,市においても単体補助を廃止します。

春日井市議会 2019-02-27 02月27日-03号

予算につきましては,本年10月1日に消費税率引き上げが行われる予定であり,引き上げに伴う経費幼児教育保育無償所得者子育て世帯向けプレミアム付商品券の発行など,国の制度改正などへの経費を見込んでおります。 予算内容は,第1条歳入歳出予算,第2条継続費,第3条債務負担行為,第4条地方債,第5条一時借入金,第6条歳出予算の流用でございます。

春日井市議会 2019-02-22 02月22日-01号

次に,報告事項2を議題とし,当局より,当整備は,春日井都市交流拠点将来ビジョンに基づき,駅舎バリアフリーを初め,踏切道歩道設置等を行い,安全で利用しやすい環境確保目的とし,駅舎バリアフリーとして相対ホーム,東側改札口設置及び西側改札口移設を行うとともに,味美号踏切道歩道設置を計画し,東口駅前広場等整備味美号踏切東西歩道拡幅整備を計画しています。

春日井市議会 2018-12-12 12月12日-03号

市内各地域では,高齢が急速に進み,また,現代人生活スタイルの変化も伴って,交通に対するニーズは多様しております。今後,高齢はさらに進んでいきますので,新しい公共交通網の形成は待ったなしの課題です。 今日のまちづくりは,ハードやインフラをとりあえずつくって,それに市民生活を当てはめようとする時代ではありません。