東郷町議会 2019-06-10 令和元年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2019-06-10
地方自治体が猫の去勢不妊手術費用に助成をしているということがあります。東郷町はやっていませんけれども、猫が捨てられた結果、事故死するということもありますし、捕まえられて殺処分されてしまうというようなこともあります。 去勢不妊手術の費用の助成には、そういったものを防ぐ意義があると思います。
地方自治体が猫の去勢不妊手術費用に助成をしているということがあります。東郷町はやっていませんけれども、猫が捨てられた結果、事故死するということもありますし、捕まえられて殺処分されてしまうというようなこともあります。 去勢不妊手術の費用の助成には、そういったものを防ぐ意義があると思います。
虐待の禁止とは、動物を不必要に苦しめる行為のことを言い、正当な理由なく動物を殺したり、傷つけたりする積極的な行為だけでなく、必要な世話を怠ったり、けがや病気の治療をせずに放置したり、十分なえさや水を与えないなど、いわゆるネグレクトと呼ばれる行為も含まれます。また、遺棄の禁止とは、動物の飼い主の責任には動物を正しく飼い、愛情を持って扱うことだけでなく、最後まできちんと飼うことも含まれております。
なお、いきいき世代個別歯科健診事業については、対象年齢を75歳まで広げ、年齢の刻みも10歳刻みから5歳刻みに拡充を図り、疾患などの早期発見・早期治療を図ってまいります。 (6)の母子保健健康診査事業は、保健センターで実施する集団乳幼児健康診査、母親歯科健康診査に要する経費であります。 148、149ページをお願いいたします。
産前のケアサポート事業といたしましては、不妊や不妊治療に関する相談、妊娠中には母子健康手帳交付時に、先ほどもお話をさせていただきましたが、妊娠歴、生活習慣、経済状況等のアンケートを行っているところでございます。また、現在も実施してきておりますが、支援が特に必要な方を対象に、妊娠中からの電話相談や家庭訪問による支援を継続して行っているところでございます。
50ページ、3目衛生費県補助金1,337万9,000円のうち関係分は547万6,000円で、1節保健衛生費補助金の説明欄、一般不妊治療費補助金、健康増進事業費補助金及び愛知県地域自殺対策強化事業費補助金の計上でございます。
その他、個々の予算としては多岐にわたりますので部分的にはなりますが、特徴的だと感じるものが新規の骨髄移植ドナー等助成金を初めとして、予防接種事業、一般不妊治療費助成費の拡充や年齢制限の撤廃など、社会情勢の変化に手厚い内容も含まれております。
184ページ、3目母子衛生費2億3,912万3,000円は、妊産婦や乳幼児の健康管理と育児支援及び不妊治療に要する経費などの計上でございます。 186ページ、4目成人病対策費2億7,799万1,000円は、生活習慣病の予防や早期発見のために実施する一般健診、人間ドック、がん検診や西尾市民げんきプラザの運営などに要する経費の計上でございます。
また、少子化に対する施策としては、一般不妊治療に対する助成を拡充し、ホルモン療法を助成対象とするとともに、年齢制限を撤廃し、助成額を増額します。さらに、健康づくりの拠点であり、災害時の避難所機能も有する甚目寺総合福祉会館及び美和保健センターの老朽化対策として、空調設備を更新するための実施設計を行います。
こちらでは、主に妊産婦・乳幼児健診に係る委託料、不妊治療に係る補助金、185ページに移りまして、母子保健支援相談員に係る報酬、産後ケア事業に係る委託料等を計上しております。 続きまして、184ページの下段をごらんください。4目保健事業費です。保健事業費は9,489万5,000円で、平成30年度に比べて702万4,000円の減額となっております。 187ページをごらんください。
不妊治療費助成事業で、事業費は3,202万5,000円でございます。本事業は、子どもを希望しているにもかかわらず不妊に悩んでいる夫婦に対し、安心して不妊治療が受けられるよう費用の一部を助成し、経済的支援を行うものでございます。一般不妊治療費助成は、医師に一般不妊治療の必要があると診断された夫婦で、年間自己負担額の2分の1で5万円を限度額として助成します。
また、妊娠中に牛乳を出させていることから、牛が妊娠しにくいということから、不妊治療としてノウコウホルモンの使用や受精卵の移植、これが行われております。そのために大量の女性ホルモンが含まれており、思春期の2次成長を異常に早めている。前立腺がんや乳がん、卵巣がんのリスクに関連していると厚生労働省の研究班からも報告がされております。実際このあたりの種類のがんは増えていますよね。
(7)不妊治療費補助事業では、県の2分の1補助を受けた一般不妊治療費補助と市単独の特定不妊治療費補助の2種類の補助を行いました。3、予防接種事業で、水痘を初め各種予防接種を実施しております。 148ページ、(改)高齢者インフルエンザについては、本人負担額を1,000円から1,200円に変更しました。
次に、不妊治療助成についてであります。決算審査で一般不妊治療の助成を受けて妊娠に至った割合は4割との説明がありました。治療効果があり、子供を望む人にとっては大きな希望となっております。しかし、一般不妊治療で望みがかなわない人は、さらに特定不妊治療を受ける選択をしているわけであります。しかし、大変費用がかかるのが実態であります。1度で妊娠、出産に至るケースもあれば、何度も受ける場合もあります。
◆舟橋 説明のほうのページ数が155ページの事業区分で(7)不妊不育治療等助成事業がありますが、それが成果説明書の中で126ページの中ほどにあります。この事業は、29年度から始まっている、拡充されている事業だと思いますけど、この事業の目的と内容について説明をしていただきたいと思いますが。 ◎保健センター所長 不育治療等助成事業のお尋ねかと思います。
続いて、同じく母子保健事業の中の90ページの母子保健補助事業についてですが、一般不妊治療費助成事業について御説明をお願いします。 ○健康増進課長 ただいまの一般不妊治療でございますけれども、不妊で悩んでいる御夫婦に治療費の一部を助成する内容になってございます。
◎磯部裕紀夫国保年金課長 医療費抑制の取り組みとしましては、生活習慣病予防により健康寿命の延伸とともに、医療費抑制が期待されます、特定健康診査・特定保健指導や糖尿病性腎症重症化予防事業を中心として、疾病の早期発見、早期治療を促進する脳、肺、心臓ドックへの助成、ジェネリック医薬品の利用促進などに引き続き取り組んだところでございます。
介護施設を初め、退院先の医療機関との情報を共有し、患者やその家族と相談しながら治療に当たることが大切であります。人生の最終段階にどう過ごしたいか、話し合う機会のないままに意思の疎通が不可能になって、医療者と家族がどこまで延命治療をすべきか判断できない、そのようなことのないように、アドバンスケアプランニング相談員の養成が急務だと思いますが、いかがでしょうか、お聞かせ願います。
2点目、同じく成果説明書の108ページ、4款1項3目の5番目不妊治療費助成事業の申請件数と母子手帳を発行された件数について、どのようか伺いたいと思います。 3点目、同じく成果説明書の122ページ、4款2項4目の3番目、不燃物埋立事業の各地区の不燃物の埋立状況について、埋立率を伺いたいと思います。それと、今後の予定はどのようか伺いたいと思います。
その成果として、例えば、自己判断で病院受診をやめていた人が定期受診をできるようになった、同じ病気で重複受診をしていた人がかかりつけ医を決めて効果的な治療ができるようになった、飲み残しなく服薬するなど、治療に対して積極的に取り組む姿勢が見られるようになったなど、生活習慣病に対する意識が向上し、重症化の予防に役立ちました。 以上です。 ○分科会長(羽根田利明) ほかにありませんか。 吉野委員。
しかし、厚生労働省の研究班によりますと、検査や治療によって80パーセント以上の方が出産にたどり着けると報告されております。つまり、不育症を知り、適正な検査や治療をすれば、多くの命を守ることができるということでございます。