田原市議会 2019-02-25 02月25日-01号
さらに、健康づくりの意識を啓発する「健幸アンバサダー」の養成や、新成人へのピロリ菌検査の無料受診、おたふく風邪や風しん予防接種の一部助成など、市民の健康増進のための取組を新たに始めてまいります。 教育環境の充実では、伊良湖岬小学校の整備を進め、その他の学校についても教室棟や体育館などの改修を計画的に行うとともに、エアコンの設置やトイレの洋式化を早急に実施し、教育環境の一層の向上に努めます。
さらに、健康づくりの意識を啓発する「健幸アンバサダー」の養成や、新成人へのピロリ菌検査の無料受診、おたふく風邪や風しん予防接種の一部助成など、市民の健康増進のための取組を新たに始めてまいります。 教育環境の充実では、伊良湖岬小学校の整備を進め、その他の学校についても教室棟や体育館などの改修を計画的に行うとともに、エアコンの設置やトイレの洋式化を早急に実施し、教育環境の一層の向上に努めます。
2つ目、ピロリ菌検診について。 2点目、小中学校におけるいのちの大切さを育むがん教育についての1つ目、実施状況について。2つ目、内容について。3つ目、外部講師の活用について。4つ目、がん教育の推進について。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(冨田一太郎) 市長。
この胃がん、塩分やピロリ菌が最大の危険因子とされ、塩分の濃い味を好む食習慣から、日本人に多く見られると言われております。また、ピロリ菌感染歴のある人は、未感染者の150倍ぐらい胃がんになりやすいとも言われております。 そんな中、近隣の犬山市や大口町では、胃がんリスク検診として、ピロリ菌の有無により胃がんになりやすいかどうかを調べる検査を行っておると聞いております。
また、別途料金で腹部エコー検査、ピロリ菌抗体検査、乳がん検査が追加できます。 次に、他市の状況でございますが、安城市と碧南市の状況についてご報告いたします。 安城市は、対象年齢、基本項目は本市と同じであります。健診項目として腹部エコー検査が加わっていますが、がん検診のうち前立腺がん、子宮頸がんは追加検診となっております。
設置 2 高齢者福祉の充実について (1) 認知症高齢者支援 (2) 磁気ループ 3 市税等の滞納への対応について (1) 現状 (2) 滞納者の生活を守る分納指導 4 河川改修について (1) 河川整備 (2) しゅんせつ1729柴田敏光 (一問一答方式)1 防災について (1) 河川 (2) 急傾斜地 (3) 耐震診断 2 健康づくりの推進について (1) 方針 (2) ピロリ
引き続き、中学生のピロリ菌検査・除菌治療や成人の胃がんリスク検査などのがん予防とがん検診事業を実施するとともに、糖尿病対策につきましては、糖尿病腎症重症化予防プログラムの実施や健康大学、スマート・ライフ・ステイなどの事業を継続実施し、市民の健康づくりをより一層推進してまいります。
今、日本人がかかっている胃がんの98%はピロリ菌感染によるものと言われています。ピロリ菌は1982年に発見されましたが、その後にがんだけでなく胃潰瘍や十二指腸潰瘍にも関連することがわかっています。ピロリ菌は人の粘膜にすみつき、どんな胃薬を飲んでも消えませんが、除菌療法を行えば、その後は何もしなくても除菌状態が維持できると言われています。
◎保健所長(服部悟) 本市では5月下旬にがん検診の対象者が見える家庭約17万世帯と、乳がん検診、子宮頸がん検診の無料クーポン券の対象者約4,000人及び40歳のペプシノゲン法+ピロリ抗体検査の対象者約4,000人にがん検診の案内を送付しております。
◆2番(仲谷政弘) 次に、もう一つの感染によるがんの要因としてピロリ菌対策があります。日本は、先進国の中でも胃がんの発生率が高い国と言われています。原因として、胃がん患者の95%はピロリ菌に感染していると言われ、国際がん研究機関(IARC)が胃がんの原因の一つはピロリ菌と結論を出しました。ピロリ菌検査を行い、感染している場合は、除菌すればほとんどの胃がんの予防が可能になるとのことです。
ABC検診は、血液検査でピロリ菌に対する抗体と胃の炎症や萎縮の度合いを反映するペプシノゲンを測定し、その組み合わせから胃がんの発症リスクを分類し、評価する検診でございます。 ではまず、胃がん検診の受診率をお聞かせ願いたいと思います。そして、ほかのがん検診と比較する意味で、主要ながん検診の受診率を一緒にお聞かせ願いたいと思います。よろしくお願いいたします。
2の保健対策には健康診査,各種がん検診等の経費を計上しており,(1)の(ケ)胃がんリスク検診では,新たに40歳から75歳の5歳間隔の年齢の人にピロリ菌感染の有無等の検査を実施することとしており,(2)口腔衛生では,すこやか歯科検診の対象に20歳の人を追加し実施することとしております。
そのために,平成30年度におきましては,新たにピロリ菌感染の有無などを調べる胃がんリスク検診や二十歳の若い世代を対象とした歯科検診を実施し,疾病の早期発見,早期治療につなげるとともに,これらの新たに開始する事業の啓発を通して,さらなる健康意識の高揚を図ってまいります。
胃がんの原因としましては、皆様御存じのとおり、ピロリ菌に起因するということがWHO、世界保健機関の発表を初めとして明らかとなっております。 近年、ピロリ菌の検査は、家庭でもできる検査キットが市販されているので非常に身近となっておりまして、碧南市におきましても健康診断時の検査項目の1つとして選択可能とされております。 ピロリ菌によって、胃がん以外にも保険適用が拡大されました。
また、先日、市議団の視察で、胃がんの罹患リスク軽減のためピロリ菌の除菌対策に取り組んでいる大阪府高槻市にお邪魔して事業の内容を伺ってまいりました。ピロリ菌は正式名はヘリコバクターピロリといいまして、胃の壁を傷つけ、胃を守っている粘液を減らし酸の攻撃をふやしていってしまうために、胃炎や消化性潰瘍を発症させる要因となります。
13: ◯健康部長(加藤靖雄君)[ 4頁] ABC検診とは、血液によるヘリコバクターピロリIgG抗体検査でピロリ菌感染の有無を調べ、さらにペプシノゲン検査で胃粘膜萎縮度を調べまして、その2つの結果を組み合わせて胃がんのリスクをA、B、C、Dの4群に分類して評価する検診でございます。 ただ、ABC検診は胃がんを見つける検診ではございません。
ピロリ菌は唾液や吐瀉物からも感染をします。したがって、現在の若い世代の人たちは、感染している父母や祖父母等を介して免疫力の低い12歳ごろまでに感染しているのではないかと考えられております。 次のスライドに行きます。 ピロリ菌に感染しますと、まず数週間から数カ月後にほぼ100%ピロリ菌感染胃炎を起こします。この下の部分であります。
同検査は、採血をし、胃がんの主原因とされるヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無と、胃粘膜の萎縮度を調べることで胃がんになりやすいかどうかを確認するものです。 リスク判定は、がんを発見する検査ではありませんが、健康な人は精密検査を受けなくても済みます。身体的、経済的負担の軽減、またがんになる危険因子を早期に見つけ、除菌などでがんを予防できる。将来の医療費の削減にもつながります。
同検査は、採血をし、胃がんの主原因とされるヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無と、胃粘膜の萎縮度を調べることで胃がんになりやすいかどうかを確認するものです。 リスク判定は、がんを発見する検査ではありませんが、健康な人は精密検査を受けなくても済みます。身体的、経済的負担の軽減、またがんになる危険因子を早期に見つけ、除菌などでがんを予防できる。将来の医療費の削減にもつながります。
平成25年2月から、胃がんの原因とされるヘリコバクター・ピロリ--以後、ピロリ菌と申しますが、この除菌治療に対する保険適用が慢性胃炎にまで拡大され、除菌治療を受ける人は年間150万人まで増えました。胃がんによる死亡数も減少傾向にあります。また、この除菌治療に必要となる胃カメラで胃がんが見つかる人が増えていると伺っております。
◎健康推進課長(阪野嘉代子) 1点目の500人の根拠ですが、今年度、ピロリ菌検査、胃がんハイリスク検診をさせていただきまして、平成29年1月末までの実績から推計をしております。 その中で、今年度、胃がん検診を受けた方2,800人のうち、その約半分の方が、胃がんハイリスク検診ということで、ピロリ菌検査をしております。