江南市議会 2007-06-11 06月11日-01号
これらに対応し、市民の公共交通としての足を確保するため、デマンド方式によるいこまいCAR(予約便)の試行運行事業を実施するものでございます。 2の事業内容でございますが、いこまいCAR(予約便)は、市民があらかじめ市へ利用者登録をし、利用する前々日までに利用予約し、市域をドア・ツー・ドアで運行するものでございます。
これらに対応し、市民の公共交通としての足を確保するため、デマンド方式によるいこまいCAR(予約便)の試行運行事業を実施するものでございます。 2の事業内容でございますが、いこまいCAR(予約便)は、市民があらかじめ市へ利用者登録をし、利用する前々日までに利用予約し、市域をドア・ツー・ドアで運行するものでございます。
また、道路運送法の改正により、新たに4条が許可となりました路線不定期運行、区域運行型のいわゆるデマンドバスですとか、乗り合いタクシーのようなプチバスの運行についても十分御検討いただくべきだというふうに考えております。また御検討のほどよろしくお願いいたします。 次に、東郷町が現在営業運行しております名鉄バスと巡回バスとの関連についてもお伺いします。
◎総務部長(安達秀正君) 昨年の全員協議会におきまして、デマンドタクシーについて一定の案を示させていただきました。その折、種々御意見をいただいております。
また、巡回バスとデマンドタクシーを併用し、空車で走ることのないようにしている、そういう自治体もあります。デマンドタクシーでは、玄関先まで迎えに行き、帰りも玄関まで送るというシステムになっていますが、こういうことがきちんと取り入れられていくと利用者も多くなると思いますので、そのこともぜひ検討していただきたいと思いますが、このことについてお答えください。
今後、高齢者にやさしいデマンドバスのように、利用者からの事前連絡で運行するシステム、北部線のようなコミュニティバス、ボランティアによる移送サービス等、地域の状況に応じたシステムを構築してまいりたいと考えております。 次に、3点目の情報基盤整備の有効な活用についてでございます。
1点目、現在、基幹バスの社会実験やデマンドバスの運行実験が行われていますが、どのような状況にあるのかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(水野慶一) 小野田部長。
具体的には、予約による効率的にバスを運行するデマンドバス、また、みちナビとよたを活用した公共交通経路情報とCO2削減情報を個人に提供して公共交通へ車から転換する実験、これは4,000人以上が参加しております。香嵐渓の渋滞対策やカーナビと連携したいろいろなリアルタイム地域情報提供など、新たな社会実験を市民参画のもと行ってきており、実用化に向けた評価を行っているところです。
現在その評価の取りまとめを行っているところでありますが、電話予約によりますバス運行の効率化が図られたデマンドバスの本格運行や中心市街地玄関バスの新型車両導入などについては、既に実用化したところでございます。
このセンターの目的は、介護予防のためのケアプラン作成、高齢者の権利擁護、総合相談など、昨今よく使用されている言葉で言うとオンデマンドサービスといったものであると理解しました。こうした機能機関は、時代に即応した今後の市民ニーズにこたえる重要な部署でありますが、十分な市民周知とともに内部システムの充実も欠かせません。
初めに、井上防災・環境担当次長に、福祉巡回バス・くるくるタクシー検討からデマンド交通システム切りかえについてと、交番設置または警察官増員策について伺います。 旧師勝議会で2回一般質問をいたしました。旧師勝町東の名鉄バス路線が廃止され、利便性が崩れ、熊之庄、六ツ師、片場、高田寺、久地野地区等々のバス利用者に負担がかかってきました。
又、障害者の方が気軽に乗りやすいバス、更には戸口まで乗り入れができるデマンドバスなど、瀬戸市の地形や住民の要望にこたえながら、各種のバスを走らせてはいかがでしょうか。どのように考えておられるか、伺うものです。 次に、予算上の措置ですが、今年度3,000万円が計上され、その枠内でとされていますが、瀬戸市は中学校の連区で見ても八つあり、しかも起伏に富んだ地形となっています。
7月から、石野と高橋地区の一部で運行されていた福祉バスを、利用者から電話予約により、随時運行する電話予約バス、いわゆるデマンドバスとして形を変え、社会実験をされているとのことでありますが、その概要と利用状況について伺いたいと思います。 ○議長(水野慶一) 小野田都市整備部長。 ○都市整備部長(小野田武文) まず、今回の実験のねらいは2つあります。
また、地域のニーズによって、路線時間が柔軟に対応できるデマンド運行が検討されているか、伺います。 2)点目、自家用車による福祉ボランティア有償運送事業の現況を伺います。 3)点目、自家用車による過疎地ボランティア有償運送について、検討の現況と事業化の見通しをお聞かせください。 第2問目を伺います。行政区の組織再編について伺います。
◎総務部長(伊藤敏行君) 言われるようなドア・ツー・ドアだとか、デマンドサービスなどが交通システムとして考えられますが、1年かかりまして、どのようなシステムが市民にとって有効かということも、経費も含めまして、じっくり検討したいと思います。新病院のアクセスのことも視野に入れまして、時間をかけてじっくり検討したいと思いますので、よろしくお願いします。
市民クラブはこれまで「戸口から戸口へ」の必要性を継続して訴え、デマンド方式をご提案してきたところではありますが、三好町方式の併用をご検討いただいていることは素直に前進であると評価しております。ただ財政状況が厳しい中でこれ以上の事業費の増加は正直難しいと言わざるを得ないとも考えております。
これは同時に、市町村の自主運行バスも定期定路線以外のデマンド運行、柔軟な料金設定が可能という法案でもあります。 この法案は、地域内のバス、タクシー業者も含む運営協議会の合意を得るというハードルはありますが、これはやる気のある市町村をやったらどうだという、国側からの歩み寄りの法案だと考えます。市の具体性のある今後のやる気のある回答を期待して伺います。
しかしながら、情報技術を有効に活用しまして、利用者の要望を整理することにより乗り合い方式を可能にしまして、そして利用対象枠も一般町民にまで拡大しました福島県の小高町のデマンドタクシーのように、非常に全国的に注目を浴びておるタクシーもございます。
これは一つの事例ですが,限られた厳しい予算の中,市民のニーズを的確にとらえ,既存の公共交通だけでなく,費用対効果を踏まえ,デマンド式の交通など,春日井市の特性,地域性,実情に合わせたコミュニティ交通を考えていく必要があると思います。御所見を伺いたいと思います。 次に,生活保護についてであります。
(1)デマンドタクシーの試験運行について。 市民クラブが数年にわたり訴え続けているデマンドタクシー。デマンドとは、需要、要求という意味があります。デマンドタクシーを別の言葉に置きかえると、時間と進行方向が大まかに決まった相乗りタクシーと表現できると思います。 高齢化社会へ進んでいる昨今においては、停留所まで足を運ばなくてはならない巡回バスだけで対応できるのでしょうか。
ただ、私があえてこれをひとつ修正ができるんだったら修正してほしいと言ったのは、せっかくビデオ・オン・デマンド方式で映像配信しているのであるならば、私たちみたいな素人がワンクリックしたら、だれもが同じような画面で見えるようにシステムを直しておいてほしいと。