大府市議会 2022-09-29 令和 4年第 3回定例会−09月29日-05号
2020年から延期された東京2020オリンピック・パラリンピックが、賛否両論ありながらも、前代未聞の無観客で開催されました。日本は、このオリンピックで史上最多の58メダルを獲得することができ、至学館大学出身の3選手の活躍で、本市ゆかりの金メダルが更に三つ増えたことは、本市にとっても、コロナ禍における明るいニュースの一つであったと言えましょう。
2020年から延期された東京2020オリンピック・パラリンピックが、賛否両論ありながらも、前代未聞の無観客で開催されました。日本は、このオリンピックで史上最多の58メダルを獲得することができ、至学館大学出身の3選手の活躍で、本市ゆかりの金メダルが更に三つ増えたことは、本市にとっても、コロナ禍における明るいニュースの一つであったと言えましょう。
市民の協力を得て資源回収を推進し、オリンピックのレガシーをつなげていくために質問いたします。 事業内容3の「アフターメダルプロジェクトの推進」の(2)について、第20回アジア競技大会の入賞メダルにリサイクルメダルが採用されるために、愛知県及び大会組織委員会などの関係団体に、どのような働き掛けを行うのか、お尋ねいたします。
また、東京オリンピック・パラリンピックを控え、多様性が求められる中で、公園の遊具についても、誰もが使いやすくて、みんなで遊べるようなものが必要という背景があり、障がいの有無や文化の違い等の相互理解と、支え合う社会の実現を目的として、砧公園内の「みんなのひろば」の整備に着手しました。 次に、「整備の内容と現在の状況」です。
我が国においては、その後、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機として、ユニバーサルデザイン、バリアフリーが推進されたこと、また、本市でも、先の令和3年12月定例会で「障がいのある人のコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例」が成立したことなどから、これらの状況の変化を踏まえつつ、改めてお尋ねすることとしたものであります。
本年度は、夏と冬のオリンピックがあり、「スポーツっていいな」と、連日のアスリートの活躍に感動して見入っていました。大府市内には、「金メダルのまち」として、まちづくり活動をしてくださっている皆様もいらっしゃり、オリンピックのレガシーを「みらい」を担う子どもたちとともに共有し、更なるアスリートの応援や支援ができたらと思います。
東京2020オリンピック競技として、初採用されたスケートボードの女子ストリートでは、13歳の西矢椛選手が日本選手で史上最年少となる金メダルを獲得しました。また、16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得し、東京オリンピックの新競技で2人の10代のメダリストが誕生しました。金メダルを獲得した西矢選手は、小学生の頃から、父親や母親に連れられて、運動施設のスケートパークで練習をしてきたそうです。
問い、オリンピックのレガシーを受け継ぐための「アフターメダルプロジェクト」として、どのような啓発を行ったか。 答え、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」は終了したが、リサイクル意識を定着させるために、「スペシャルオリンピックス日本応援プログラム」を支援するためのリサイクルボックスを、メディアス体育館おおぶを始めとする公共施設や市内企業等に設置した。
また、本市において、野球設備を整えていくことは、春夏合わせて7回の甲子園出場の県立大府高校野球部、至学館大学女子硬式野球部が活躍しており、ゆかりの選手がプロ野球やオリンピックで活躍しており、市民の野球に対する関心が高いだけでなく、大府市のシティプロモーションとしても大きく貢献していただいており、有意義なものと考えられます。
質問のねらい、目的は、オリンピックのレガシーとしてアフターメダルプロジェクトを推進できたか確認する。 質問内容は、実施内容3の「アフターメダルプロジェクトの推進」について、1点目、オリンピックのレガシーとして、どのような啓発を行ったのか。 2点目、携帯電話の回収量はどのくらいあったのか、お尋ねいたします。 ◎環境課長(富澤正浩) 1点目については、「都市鉱山からつくる!
また、本市では、春夏合わせて7回の甲子園出場の県立大府高校野球部、至学館大学女子硬式野球部が活動しており、ゆかりの選手がプロ野球やオリンピックで活躍しており、市民の野球に対する関心も高く、大府市の名前も高めていただいております。 このたびの三菱重工名古屋硬式野球部の統合や三菱自動車岡崎硬式野球部の練習拠点の移転の情報を素早くキャッチし、短期間で交渉をまとめられました。
2点目については、東京2020オリンピック聖火リレー、おおぶドライブスルーテイクアウトの実施などの有効利用について検討しました。 ◆委員(久永和枝) まず1点目ですけれども、令和3年2月に話合いをした際に、大府市として、新たに働き掛けを行った内容があるかどうか、お伺いいたします。
先日閉幕した東京オリンピック・パラリンピック。10代の日本人アスリートたちの活躍は、私たちに多くの希望を与えてくれました。そして、その誰もが、競技後のインタビューでしっかりと自分の言葉で思いを語っていたことにも感心をしておりました。 同時にふと、この若いアスリートたちは、学業に使う時間も限定されるであろう中で、一体どこでその表現力や語彙力を身に付けたのだろうかと考えました。
また、東京オリンピック・パラリンピックの約5,000個に上るメダルは、使用済み小型家電に含まれる金属である「都市鉱山」から作られております。これは、平成28年に、本市、至学館大学、リネットジャパングループ株式会社の3者で「都市鉱山メダル連携促進委員会」を発足させ、東京2020大会組織委員会に「都市鉱山メダル」の使用を提案し、実現に至ったものです。
また、世間では、オリンピックの開催は間違いなさそうですけれども、観客がどうなるのか。あるいは、本日、野党4党から内閣不信任決議案が出るということで、解散総選挙になるのかどうか。 その辺、いろいろと気になるところではありますけれども、本日は、建設産業委員会ということで、順調に進むといいなというふうに思っております。
また、財務事務次官のセクハラ疑惑と、「セクハラ罪という罪はない」と擁護した大臣の発言、東京オリンピック・パラリンピック組織委員長だった方の女性蔑視と受け取られた発言などは、日本のジェンダー平等の遅れを改めて世界に知らしめました。 ハラスメントとは、人間としての尊厳を侵害する、相手への敬意を欠いた行為です。そして、対等な関係の間には生まれません。
「豊かで健やかなスポーツライフの創出」の分野では、延期となった東京オリンピック聖火リレー、パラリンピック聖火採火式に加え、本市にゆかりのある選手を応援するパブリックビューイングを実施いたします。さらに、メダル獲得の際には、凱旋パレードを実施していきたいと考えております。
続いて、18節・負担金、補助及び交付金において、オリンピック聖火リレー愛知県実行委員会負担金を300万円減額いたします。 今年度の当初負担金は、昨年実施となった際に、委託業者等に、キャンセル料などとして240万6,000円を支払いました。その残額から、今年改めて実施するための今年度2回目の負担金の必要額を差し引いた額、300万円を減額するものでございます。
新型コロナウイルスを克服し、聖火リレーを皮切りに、東京オリンピック・パラリンピックが開催され、市制50周年プラスワン記念事業の実施が実現する、新たな50年に向けた1年となることを切に願っております。 12月15日には、例年より5日早く、名古屋で初雪が観測されました。
本来であれば、今年は、市制50周年で多くのイベントがあり、オリンピックがあり、忙しい1年ではないかと思っていましたが、残念ながら中止や延期となりました。多くの方々に参加してもらうことがイベントの最大の効果の一つかと思いますが、「新しい生活様式」では、取り組み方も変えなければなりません。
今からわずか1年と数か月ほど前には、憲政史上初となる天皇の退位に伴う改元が行われ、「令和」という新たな時代の幕開けに国全体が沸き返るとともに、本市におきましては、市制50周年という節目の年を控え、東京2020オリンピックの聖火リレーの開催が決定するなど、多くの市民が期待に胸を膨らませておりました。