犬山市議会 2019-12-05 令和元年12月定例会(第2日12月 5日)
犬山市内においても、以前、柴田議員の質問であったように、今後は城下町を中心としたインバウンド事業もあり、さらなるキャッシュレス化が進むことが予想されています。そんな中、市税については、昨年吉田議員の質問から、クレジット決済ができるように進んでいると認識しておりますが、その他の公共施設の利用料や住民票など取得時の手数料などにおけるキャッシュレス化の現状をお示しください。
犬山市内においても、以前、柴田議員の質問であったように、今後は城下町を中心としたインバウンド事業もあり、さらなるキャッシュレス化が進むことが予想されています。そんな中、市税については、昨年吉田議員の質問から、クレジット決済ができるように進んでいると認識しておりますが、その他の公共施設の利用料や住民票など取得時の手数料などにおけるキャッシュレス化の現状をお示しください。
○観光交流課長(新原達也君) 観光協会ならではの、例えば行政が立ち入ることができないマスコミであったり、名鉄との連携であったりというところで、それからあと、海外インバウンド系についても、観光協会のほうは対応をいただいておりますので、そこら辺が行政ができない範囲内で大きな役割を果たしているというふうに認識しております。 以上です。 ○委員長(水野正光君) 柴田委員。
名古屋鉄道株式会社は、新ホテルのオーナーとしてインバウンド事業を取り込み、文化や歴史など、犬山市の地域特性を最大限に生かせるホテルとして、ホテルインディゴ犬山有楽苑を整備していくとしております。当然、オーナーである名古屋鉄道に対しましては、新ホテル整備前から犬山市としての考えを伝えてまいります。
この観光費が年々ふえているということについては、当然、インバウンド対応の整備であったり、観光駐車場の整備であったり、いろんな施設の整備が、老朽化とか、それから多言語対応であったりだとかというようなところで、観光費はふえてきているという現状であります。 以上です。 ○委員長(大沢秀教君) 上村委員。
1つ目のホームページにつきましては、来年度、新たにインバウンド対応としまして、外国人が見やすいホームページを作成するためのもので、具体的には英語、ハングル語、タイ語などで構成をしたいと考えています。
このインバウンド事業は、犬山観光協会の小川征一会長をはじめとする犬山ロータリークラブの会員の皆さんの交流事業が当市にとって大きな役割を果たしておられます。 また、犬山観光協会は、2月12日に訪日教育旅行として台湾の学生が5泊6日の日程で36人が来店をいたしました。同協会は、一般のお客様を大切にしながら、教育旅行などの受け入れも力を入れていきたいと話されております。
市といたしましても、観光地におけるキャッシュレス化は、インバウンド対応や観光客の利便性、満足度の向上を図る上では欠かせない必要な施策と認識しており、ソフトバンクとの協定の一環といたしまして、キャッシュレス決済制度の導入の可能性について、課題も整理しながら、検討を進めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(ビアンキ アンソニー君) 柴田議員。
ただし、外国人宿泊者数の比率は、宿泊者数全体で考えると、約5%程度にとどまっており、また、日本国内全体における平成29年の外国人観光客の数が約2,869万人に達していることを踏まえると、インバウンド需要を十分に取り込んでいると言えない状況であり、今後も対応の余地が十分あると考えております。
一方、歩行者系誘導看板については、城下町エリア内での統一したデザインやインバウンド対策、とりわけ観光客の人の流れに合わせた、さらには人の流れをつくっていくことも視野に入れながら、効率的かつ効果的な設置が必要であるというふうに考えております。
要旨2点目の当市におけるインバウンド事業の状況と今後の方向性についてお尋ねをいたします。 先ほどの質問にもありましたように、JRと連携し、大型観光宣伝事業が実施されると聞いて、犬山市の観光もやっと全国に向けて発信ができるようになったと思っております。
ャンペーンの取組み状況と拡大路線の方向性 について)〕……………………………………………… 295 尾関経済環境部長答弁……………………………………………………… 296 後藤幸夫議員再質問………………………………………………………… 296 尾関経済環境部長答弁……………………………………………………… 297 後藤幸夫議員(②当市におけるインバウンド
そんな意味の中で、要旨2点目のインバウンドに対応した観光施策についてお尋ねをいたします。 現状と今後の方向性については理解をいたしました。今後、伊勢志摩サミットや第32回オリンピックも開催される予定であります。こうした機会に、犬山市にも多くの観光客が訪れることも予想されます。このように、外国人観光客を宿泊させることにより、当市の経済効果が大きく伸びると考えます。
駅周辺の観光施策について)〕…………………………207 小川経済部長答弁……………………………………………………………208 後藤幸夫議員再質問…………………………………………………………208 小川経済部長答弁……………………………………………………………208 山田市長答弁…………………………………………………………………209 後藤幸夫議員(②インバウンド
したがいまして今後もインバウンド事業については、観光交流・文化交流・経済交流など多角的な視点から受け入れ事業者はもとより県や近隣市町などと協力・連携を図りながら外国人観光客の増加に取り組んでいきたいと考えています。 具体的には、おもてなしや受け入れ態勢のアイデアについても外国人が使いやすいWi-Fiの整備・拡充や観光情報などの多言語化、ガイド機能の向上などについて考えています。
それでは、それを合わせて、これからの施策として、要旨3点目のインバウンドに向けた今後の方向性についてお尋ねをいたします。 国の観光施策についての位置づけは、ビジットジャパンキャンペーンが2003年4月より始まりました。2002年度は日本人が外国へ行ったという観光客が1,392万人に対して、来訪者ですね、日本へ来たというのが521万人でありました。
後藤幸夫議員再質問……………………………………………………… 90 尾関経済部長答弁………………………………………………………… 90 後藤幸夫議員(②犬山市観光協会の法人化に向けた取り組み について)……………………………………………… 91 尾関経済部長答弁………………………………………………………… 91 後藤幸夫議員(③インバウンド
それでは、要旨2点目、インバウンドについてお尋ねをいたします。 セントレアの役割も、今まではアウトバウンド、つまり海外へ旅行する人たちのための空港の役割のほうが多く、今後はインバウンドの方向へ大きく転換していくと考えられております。昇龍道の考え方は、中国、台湾、シンガポールなどからの来訪者を、中部圏におもてなし旅行をさせるという考え方であります。
答弁訂正…………………………………………………………………………… 43 間宮教育監答弁…………………………………………………………… 43 6番 後藤幸夫議員〔1.昇龍道と犬山の観光について(①昇龍道 に関する取り組みについて)〕……………………… 43 尾関経済部長答弁………………………………………………………… 44 後藤幸夫議員(②インバウンド
誘致宣伝といたしましては、6月末に台湾、ことし2月にはタイへのインバウンド誘致訪問等を実施し、重要な施策として取り組んでいるところでございます。 次に、外国人の宿泊者数でございますが、平成20年から平成22年の3年間の統計を見てみますと、1位が中国、1,100人から800人の間で推移しております。2位にはアメリカ、以下は台湾、韓国となっております。
外国人観光客の誘致につきましては、名古屋圏観光宣伝協議会や愛知県観光協会と連携を取りながら、中国、台湾、韓国を初め東アジアを中心として、インバウンド商談会など誘致活動を展開しております。 また、日本ラインフィルムコミッションでは、諸外国記者の取材や海外の放送局による番組撮影の協力も行い、さまざまな機会を通じて、犬山の魅力を世界に発信しております。