豊川市議会 2020-03-02 03月02日-03号
この東三河広域観光協議会につきましては、東三河の各地域が保有する観光資源や地域資源を活用しながら、観光誘致を図ることを目的とした組織で、東三河地域の観光に関する誘致や宣伝、着地型観光の企画、インバウンド誘致の促進、ロケの誘致支援などに取り組んでおります。本市におきましても、昨年度はイオンモールでの観光物産展への出店やモニターツアーにおける連携、CMロケの協力などで連携を図ってまいりました。
この東三河広域観光協議会につきましては、東三河の各地域が保有する観光資源や地域資源を活用しながら、観光誘致を図ることを目的とした組織で、東三河地域の観光に関する誘致や宣伝、着地型観光の企画、インバウンド誘致の促進、ロケの誘致支援などに取り組んでおります。本市におきましても、昨年度はイオンモールでの観光物産展への出店やモニターツアーにおける連携、CMロケの協力などで連携を図ってまいりました。
これらの事業のほか、外国人観光客に対するインバウンド事業として、外国語サイトのホームページの開設や外国語版お祭り動画の作成を始め、鉄道事業者や観光団体と連携したウオーキングイベントにも支援・協力しながら本市におけるにぎわいの創出に取り組んでいただいております。 以上でございます。 ○野本逸郎議長 石原政明議員。 ◆石原政明議員 昨年6月の観光協会総会に出席いたしました。
また、平成30年度の増額につきましては、本年度本番を迎えます愛知デスティネーションキャンペーン事業や、英語に対応した祭りの動画作成に係るインバウンド対策事業への取り組み、豊川稲荷東京別院の壁面へ設置するための本市PR看板の作成費など、例年にはない事業の取り組みによるものが主な増額の理由となっております。 以上でございます。 ○野本逸郎議長 神谷謙太郎議員。
それから今はやりのインバウンド観光としての窓口としてもいいです。それから地方移住等の促進にも使ってください。地域間の交通・連携としての道の駅でもいいですよということで、このように出ていますので、ただ、つくらないという話を前提に持っていけば、情報収集としてこういうことも関係なくなるんです。
その交付事業として、おもてなしを生かした創業と地域活性化事業から豊川の魅力発信のイベント、またインバウンド対策などへの事業の展開がされていくことにより、商業振興に寄与されることを大変、期待するところです。 では、続きまして、工業振興、工業分野についてお聞きしてまいります。
本年度、新たに実施する事業としては、観光施策を推進するため、近年増加傾向にあります外国人観光客の集客や、そのために必要な取り組みなどを検討するインバウンド対策事業などがございます。この基本目標の分野における取り組みでは、交流促進を強く意識した施策展開を図ってまいります。 以上です。 ○太田直人議長 石原政明議員。 ◆石原政明議員 各事業の具体的な取り組みについてはわかりました。
インバウンドは、もともと外から入ってくるという意味だそうでありますが、今は訪日外国人旅行者を指すということであります。 連日のように中国人観光客の爆買いが報道され、また爆買い族などという新語も登場いたしました。政府目標の訪日旅行者2,000万人達成は目前であります。
このほか、現在、豊川商工会議所が中心となり対策を進めております、外国人宿泊客の増加に伴うインバウンド対策につきましても支援を行い、多くの観光客誘致を目指してまいります。 政策6、地域・行政であります。コミュニティ活動、市民活動の推進につきましては、地区集会施設の改修や用地取得などに係る経費に補助を行うとともに、町内会加入促進に向けた取り組みを実施してまいります。
また、豊川商工会議所と4商工会が本年度取り組んでみえる豊川インバウンド促進事業では、来日中国人観光客への接客方法を学ぶ「きょうから使える簡単おもてなし中国語講座」を開講するなど、経済界においても外国人観光客への対応としての取り組みを進めているところでございます。 以上でございます。 ○山本和美副議長 石原政明議員。
そして、最後のところになりますが、観光基本計画の外国人旅行者、インバウンドについて伺ってまいります。 外国人旅行者は、爆買いといわれるように購買意欲が高く、小売業者の中には日本人の10倍も客単価が高いという声さえあります。