阿久比町議会 2019-03-06 03月06日-02号
今回は風疹予防策の質問になりましたが、ここ最近のニュースでは麻疹、いわゆるはしかの感染も拡大してきていると聞いております。これに対しても抗体の有無について不安の声が聞かれておりますが、本町としては今のところどのような体制でしょうか。教えてください。 ◎民生部長(蟹江信裕君) 今回、議員が風疹に対するご質問をいただきました。
今回は風疹予防策の質問になりましたが、ここ最近のニュースでは麻疹、いわゆるはしかの感染も拡大してきていると聞いております。これに対しても抗体の有無について不安の声が聞かれておりますが、本町としては今のところどのような体制でしょうか。教えてください。 ◎民生部長(蟹江信裕君) 今回、議員が風疹に対するご質問をいただきました。
8 予防接種について ① 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、ロタウイルスワクチン、子どもや障害者のインフルエンザワクチン、定期接種から漏れた人に対する麻しん(はしか)の任意予防接種に助成制度を設けてください。 ② 高齢者用肺炎球菌ワクチン(定期接種)の一部負担を引き下げてください。2019年度以降も任意予防接種事業を継続してください。また2回目の接種を任意予防接種事業の対象としてください。
最後に、予防接種については、はしかの任意予防接種や抗体検査に対して既に費用の一部を助成しており、定期予防接種からもれた方へも対応ができるようになっております。 ここまでの補助内容は、県内でもほかにない状況です。 以上、ご紹介した以外にも本市において、介護・福祉・医療など社会保障の施策において多くの対応がなされていますので本請願に対して不同意の意見といたします。
まさに青年期の煩もん、えん世思想に陥ることは、はしかだというふうに言われておりますが、その病が引き起こす熱こそが土壌を耕し、あの熱を体験しなければ何も開花しないのではないかと思うときがございます。 時代は流れ、かつて羨望された考えや行動が全く受け入れられない出来事が各方面で起きております。近代国家、近代産業を象徴した七色の煙、新しい文明の空気をまき散らしていましたが、今ではそれを公害と言います。
また、予防接種の助成対象は、原則、定期接種としていますので、子どもや障害者のインフルエンザワクチン、定期接種から漏れた人に対する麻疹(はしか)については、助成制度を設けることは考えていません。 2)の高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種事業は、一部負担を1人2,500円にて実施しています。また、生活保護世帯や住民税非課税世帯等の特別助成対象者は一部負担を無料にしています。
8.予防接種について ①流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、ロタウイルスワクチン、子どもや障害者のインフルエンザワクチン、定期接種から漏れた人に対する麻しん(はしか)の任意予防接種に助成制度を設けてください。 ②高齢者用肺炎球菌ワクチン(定期接種)の一部負担を引き下げてください。2019年度以降も任意予防接種事業を継続してください。また2回目の接種を任意予防接種事業の対象としてください。
また、流行の角結膜炎、はしかや、医師が利用不可能と判断したときは受け入れをすることができません。 次に、長時間保育につきましては、毎年度、4月1日現在の申し込みについて保育士を配置し、受け入れをしております。しかし、年度途中の申し込みにつきましては、職員配置に基準がありますので、定員を超えてしまう場合は受け入れができないこともあります。
MR、はしかと風疹の混合ワクチンになりますが、103.4%。ヒブワクチンが99.8%。小児用肺炎球菌が100.7%。B型肝炎、98.3%。日本脳炎の1期1回目、それぞれ1回目の接種率で申し上げておりますが、99.3%。それと、29年度は任意予防接種のロタウイルスがありますが、それは85.9%でした。
(2)乳幼児や小学生が受ける無料の予防接種により、はしかなどの感染症に対する抗体ができ、病気を予防できます。しかし、抗がん剤治療や骨髄移植を受けると、この抗体が失われることがあります。そのため、その際のワクチン再接種は全額自己負担となってしまいます。名古屋市は4月から、抗体を失った子どもへの再接種費用の全額助成を始めました。
私たちは日々の生活をする上で、多くの不確定、不安定な事象や犯罪、交通事故、自然災害、インフラ設備の老朽化、はしか、インフルエンザの感染症、食の安全、環境汚染などさまざまな危険が存在している中で生活し、犯罪発生の機会もふえてきていると考えております。
乳幼児や小学生が受ける無料の予防接種、これにより、はしかなどの感染症に対する抗体ができ、病気を予防することができます。しかし、小児がんにかかったお子さんが抗がん剤治療や骨髄移植を受けるとこの抗体が失われることがあるそうでございます。 名古屋市では4月から抗体を失ったお子さんへのワクチン再接種費用の全額助成を始めております。
まず、1つ目のはしかの流行についてということで、愛知県内及び岩倉市内での感染状況はどのようかということでお尋ねをいたします。 ことしの3、4、ゴールデンウイーク前ごろまで久しぶりに聞いたはしかでしたので、取り上げてみました。よろしくお願いいたします。 沖縄県や愛知県などで3月以降からはしかの発生が相次いでいました。
沖縄県を経由したはしか、麻疹が話題になっており、名古屋市でも中学生がはしかにかかっています。 名古屋市は11日、おとといの月曜日に、名古屋大学に通う20代の男子大学院生の感染者を新たに確認したと発表をしました。4月以降の愛知県内の感染者は25人になると報道をされています。 感染経路は4月以降に相次いだ患者たちとは無関係と見られ、名古屋市は改めて注意を呼びかけているとの報道でした。
ことしに入り、愛知県からはしかが流行し、新たな結核患者も見つかりました。予防接種で獲得した抗体の低下や抗体がなくなることは、はしかや結核に感染する危険が拡大し、死へ直結する病への恐怖が増したと強い不安を語っておられました。早速主治医に相談したところ、ことしの8月に抗体検査を行うことが決まったそうです。家族が一丸となって、息子さんの病気と必死になって闘っているとのことでした。
3番目「はしか対策について」、伺います。 沖縄旅行に行って、はしかと診断された男性と同じ医療機関を受診した名古屋市の中学生が発症したほか、はしか(麻しん)が各地で流行しております。感染力が強く、免疫のない方が感染すると、ほぼ100パーセント発症します。これから夏にかけて流行時期を迎えるそうで注意が必要でございます。予防するには、予防接種が最も効果的です。
その話の内容は、乳幼児や小学生が受ける無料の予防接種は、はしかなどの感染症に対する抵抗ができ、病気を予防することができますが、しかし、小児がんによる抗がん剤や骨髄移植などの治療を受けると、予防接種の抗体が失われ、再接種するには全額自己負担になるとのことでした。
今回の感染ルートは、3月に台湾から沖縄県に来た旅行客が、はしかを発症した状態で観光したことがきっかけのようです。今回の沖縄県、愛知県を中心とした麻しんの感染の状況を確認したいと思います。また、今回の感染の拡大を受けて市の市民への対応をお尋ねいたします。
さらに、ことしになって社会的な被害も多大で大きな問題となったはしかの感染の発端にもなりかねません。 既にことしの新規事業となっている軽度・中等度難聴児補聴器購入費等補助金事業、当初予算36万5,000円、1人当たり11万円上限となっております。一方で、今回はしかの感染の発端にもなりかねない、免疫力の低下に対応できるまだ予算がついておりません。再接種費用の助成でございます。
しかし、はしかは2回の予防接種を受けることでほぼ完全に防げる病気なのに、なぜ日本では流行が起きるのでしょうか。それは、ワクチン接種が行き届いていない世代があるためです。平成30年3月20日、沖縄県内ではしかの患者が発生し、愛知県内でも発症が確認されていますし、東郷町でも罹患者が出ております。この人たちは予防接種歴がなかったり、1回のみ接種の人でした。
乳幼児や小学生が受ける無料の予防接種により、はしかなどの感染症に対する抗体ができ、病気を予防することができます。しかし、国で定められた定期接種を受け抗体を獲得した後に発症し、抗がん剤治療や骨髄移植を受けると、この抗体が失われることがあり、再接種をしなければなりません。この再接種については、国の予防接種法に何ら規定がなく、そのため救済措置もなく、費用助成については各自治体の判断次第とされています。