稲沢市議会 1995-03-03 平成 7年第 2回 3月定例会−03月03日-目次
) 危機管理体制、防災意識、防災訓練、弱者対策、建築物等市の防災計画の検討について 3.福祉行政について (1) 子どもにやさしい街づくりについて (2) 母子家庭対策について (3) エンゼルプランについて 4.自治体選挙について 参議院選挙と県知事選挙の動向について 日比静夫君 ………………………………………………………………………………… 138 1.いじめ
) 危機管理体制、防災意識、防災訓練、弱者対策、建築物等市の防災計画の検討について 3.福祉行政について (1) 子どもにやさしい街づくりについて (2) 母子家庭対策について (3) エンゼルプランについて 4.自治体選挙について 参議院選挙と県知事選挙の動向について 日比静夫君 ………………………………………………………………………………… 138 1.いじめ
また、昨年、県内の中学生がいじめが原因で自殺し、その遺書が社会に大きな衝撃を与えました。大変痛ましい事件であり、社会・学校・家庭が一体となり、その事件を深く心に刻み、真剣に取り組んでいくことが大事であると思います。そのため、児童生徒愛護会や各学校のいじめ、登校拒否対策委員会等の組織において対策を講じてまいります。
今、学校はいじめ、不登校、退学などの問題で困難をきわめ、どの子にも確かな学力を付けさせる保障など追求できないことを現場の先生たちが実感をしているからこそ、根本の指導要領の見直しを要求する意見書を求めたものであります。 委員長報告にあったように、反対の主な意見として、新指導要領の実施から3年目で、今、見直すことはかえって混乱を生むことになる。
次の4点目でございますが、今学校のいじめ、自殺問題につきましては大変だと思います。大府市の現状と今後の対応について、お尋ねをいたしたいと思います。 以上、壇上よりの質問を終わらさせていただきます。よろしく御回答をいただきたいと思います。 ○議長(久野栄一) お答え願います。 福島市長。 ◎市長(福島務) おはようございます。
-------------------------------------- ○議長(河澄亨君) この際、福岡中学校生徒の自殺に関し、議員各位より緊急質問の申し出もありましたが、教育長より報告したい旨の申し出がありますので、発言を許します。 教育長。 ◎教育長(伊豫田壽夫君) それでは、議長のお許しを得ましたので、福岡中学校の自殺の問題について経過を報告させていただきます。
西尾市立東部中学校の「いじめ・登校拒否対策委員会」に清輝君のいじめ被害が報告されていたにもかかわらず、解決のための対策がとられなかった。学校は「いじめと思わなかった」などとしていますが、報道によれば、むしろ問題児扱いにしていたことがうかがわれます。こうした対応は、子供の人命、人権を真剣に擁護する立場を欠いたものであります。 岡崎市の登校拒否、不登校の実態はどうか。
最後に、6月安城農林高校の生徒がいじめで飛び降り自殺をしました。今回西尾東中学校の生徒が、いじめが原因で自殺をしました。大変悲しく悲惨な事件です。安城で起きたことではありませんが、絶対二度と繰り返してはならない教訓として、重くかみしめなければならないと思います。このことを申し添え、私の発言を終わります。 (降壇) ○副議長(石川政次) ただいまの質問に対し答弁願います。
先日、西尾市におきましていじめによる中学生の自殺という大変に痛ましい悲しい何とも無念な事件が起きました。子供たちの健やかな成長は親の願いであり、それを支えていくのは我々大人の務めであり又、行政としてもできる限り支援をしていく必要があると思います。青少年の健全育成ということから又、スポーツ人口の底辺拡大ということからも市ご当局の考えをお尋ねいたします。
次の教育行政についてでありますが、今、先月ぐらいから茨城県の母子殺人事件が新聞やテレビをにぎわしていたかと思えば、今度は一斉に西尾市で起きた、いじめによって自殺までに追い込んでしまった、悲しい、しかも悲惨な事件に各マスコミは特集を組んで報道しております。今ちょうど、12月4日から10日までは人権週間であります。やはり人間の命は大事なものであります。
西尾の中学生いじめから自殺というショッキングなニュースが新聞・テレビで全国に報道され、だれもが大きな衝撃を受けたものです。その後、遺書とともに日記が発見され、事態が明らかになり、なぜもっと早く周囲が気づかなかったか残念でなりません。本市においても、いじめ・登校拒否等の実態を調査し、このような事態にならないよう徹底していただきたいと思います。
学校内のいじめ問題について。 テレビや新聞で連日報道されている、西尾市内の中学2年生のいじめに原因があると思われる自殺事件に関連して、当局に質問をいたします。 この事件については、12月2日の中日新聞の朝刊で、私も初めて知りました。刈谷のすぐ近くの西尾市で、中学生がいじめがもとで自殺したということに大変ショックを受けました。
通知は8点に及び、いじめ、校内暴力、登校拒否、高校中退は基本的人権の尊重の枠にとどまっている。日の丸、君が代は子供の思想、良心を制約するものではない。意見表明、表現の自由制限は教育目的のために合理的範囲で必要。規則も学校の責任と判断で決定される、等々8項目に及ぶ消極的姿勢と報道していますが、内容をお聞かせください。
次に、いまだになお、いじめによる自殺が最近ありました。岡山県の総社市の中学3年の少年、安城市の高校生の自殺と立て続いております。これらの事件には、親や学校、担任に相談を持ちかけているにもかかわらず、適切な処理がおくれたばかりに、悲惨な結果となってしまいました。このいじめに遭った少年たちの訴えを大人がもっと真剣に耳を傾け、真剣に受けとめていたら防げたかもしれません。
5、先月、安城市でもいじめが原因と思える子供の自殺がありましたが、学校でのいじめの実態についての把握について。 以上5点について、子供の人権が守られているかどうか、教育長の見解をお示しください。 市教育委員会として、子供を権利行使の主体とした権利条約の理念をどのように実現されていかれるおつもりか、見解をお示しください。 以上で、第1回目の質問といたします。
次に、いじめ対策についてでありますが、児童・生徒を対象にしたホットラインの設置についてお伺いします。 過日の新聞報道で、いじめに関する記事が2件報道されました。「このままでは生き地獄になっちゃうよ」と遺書を残して自殺し、葬式ごっこの対象にされた中学2年生の男子。一方、岡山では殴られたり、けられたり、お金も渡したなどと、同級生の名前を挙げ、走り書きのメモを残して、首つり自殺をした中学3年生の男子。
実は、この女子中学生の叫びの中には、現在のいじめに共通する重要な二つの問題点が潜んでいるわけでございます。その第1番目は、いじめが単独型ではなく集団型であるということでございます。従来から、いじめにはいろんなパターンがあると言われておりました。しかし、一見複雑多岐にわたるいじめの現象も、いじめる側の人数から見たときに大きく分けて二つのパターンに分類することができるといいます。
園児措置の説明会について (3) 今後の園児措置の対応について 4.道路行政について これで良いのか道路行政 5.都市計画税について (1) 5億 6,000万円の行方について (2) 都市計画税の廃止について 質疑 1.議案第67号稲沢市事務分掌条例の一部を改正する条例について 安井利彦君 …………………………………………………………… 176 1.いじめ
教育現場で起こってきたさまざまな矛盾、早期から示される学力格差、大量の落ちこぼし、偏差値教育による学習意欲の低下、登校拒否や不登校、神経症や心身症の増加、さらに後を絶たないいじめや自殺など、深刻さを反映しています。
これまでも体罰やいじめ、中学生の自殺、登校拒否、行事や部活、研修のあり方など問題となってきたことは御承知のとおりであります。 ことしはどうかということであります。「5月の日曜日、皇居前広場に修学旅行中の中学生の一団がいた。
臨教審第2次答申は、学校教育の荒廃ということで、陰湿ないじめ、子供の自殺、登校拒否、青少年非行、そしていわゆる問題教師、体罰などなど、教育荒廃の諸症状を列挙し、その責任をすべて学校と教師に押しつけています。40人学級をなかなか実現せず、教育条件の劣悪なまま放置し、行き届いた教育環境づくりを真剣に取り組まなかった政府の責任を転嫁しております。