瀬戸市議会 2023-12-06 12月06日-03号
今後ですけれども、事業者、市民のみならず、学術・研究機関も含めた合同会議のようなものを設立いたしまして、この組織で、立場を超え、協働で環境に関する事業、例えばですけれども、今、オオサンショウウオの保護の関係で、下半田川で市民、事業者、地元の方一緒になって清掃しておるというような、こういった一緒になってやれる事業を進められる仕組みをつくる準備を進めておるところでございます。
今後ですけれども、事業者、市民のみならず、学術・研究機関も含めた合同会議のようなものを設立いたしまして、この組織で、立場を超え、協働で環境に関する事業、例えばですけれども、今、オオサンショウウオの保護の関係で、下半田川で市民、事業者、地元の方一緒になって清掃しておるというような、こういった一緒になってやれる事業を進められる仕組みをつくる準備を進めておるところでございます。
次に、都市活力分科会長より、主な質疑として、「2款1項15目文化費、オオサンショウウオ保護の中で、保護のため毎年約90万円の予算立てをしているが、外来種の対応のために予算が増えているのか伺う」との質疑に対し、「河川から引き離してDNA鑑定をする。交雑種に関しては引き取ってもらうなり、展示をしてもらうための補正予算を計上した。
大項目1、オオサンショウウオの固有種の保護と環境の保全について。 オオサンショウウオは生きた化石とも呼ばれ、西日本を中心に、近畿や中国、四国地方の河川に生息する大型の両生類で、国の天然記念物にも指定されている貴重な生物であり、環境省及び愛知県のレッドリストにも掲載されております。
15目文化費の290万3,000円の追加は、蛇ヶ洞川に生息するオオサンショウウオの保護のため、ふるさと納税を原資としたふるさと応援基金から繰入れし、一時保護施設の整備等を行うための費用でございます。 19目住宅管理費の250万円の追加は、木造市営住宅から移転するための補助に係る費用でございます。
その中で、最近はオオサンショウウオをテーマにした、これも瀬戸市に人気があるのでどんどんやっていただかなきゃいけないというふうには思いますが、19年度ですと、レジ袋無料配布ということの中止の有料化の事業ですか、こういったこともやられていたり、先ほどの環境にやさしい事業所認定制度だったり、最近はやっぱり、先ほど申したように、オオサンショウウオ関連のこういった取組が多いわけですけれども、ここの質問に伺いました
今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策に係る費用の追加のほか、防災備蓄倉庫設置に係る事業費の追加、ふるさと納税等を原資といたしましたオオサンショウウオ保護に係る費用の追加、自転車乗車用ヘルメット着用促進補助金の追加、陣屋線整備に係る費用の追加、市民公園テニスコートの照明LED化や陸上競技場、グラウンド改修に係る費用の追加などが主なものでございます。
2款1項4目ふるさと納税では、「寄附金の使い道として、オオサンショウウオの保護・普及事業で、目標額を達成し人道橋を設置したが、その他で目標を達成した事業はあったか」との質疑に対し、「昨年中においていただいた寄附金は1,383万5,000円であった。
ふるさと納税額を原資とした事業につきましては、各種基金へ積立てを行った上で、例えばオオサンショウウオの保護、普及などの取組を実施しております。 今後は、寄附の受入額を増額させることができるよう、返礼品の拡充やPRチャネルの拡大などに取り組み、歳入の確保に努めてまいります。
総務生活分科会長からは、19款1項6目ふるさと応援基金繰入金のところで、「歳入でふるさと応援基金から41万3,000円を繰り入れ、オオサンショウウオの観察会などで見学する橋を整備するものであるが、どのような経緯で今回初めて、ふるさと応援基金を使うことになったか」との質疑に対し、「ふるさと納税については、平成29年7月からシティプロモーションの側面からの取り組みを強化し、返礼品の開始、ふるさと応援基金
15目文化費の48万3,000円の追加は、ふるさと納税を原資といたしましたふるさと応援基金を取り崩して実施をいたしますオオサンショウウオの普及活動に取り組むための環境整備に係る委託料41万3,000円を追加するほか、匿名の1名の方からいただきました5万円の寄附金と、前年度に匿名の2名の方からいただきました2万円の寄附金を美術品等取得基金に積み立てるものでございます。
また、爬虫類や両生類の常設展示コーナーを設け、中でもオオサンショウウオやアズマヒキガエルが人気の展示となっております。 そのほか館内の活動といたしまして、大水槽の餌やり解説、亀の餌やり体験や、興味を引くような水槽展示など、職員のアイデアを取り入れた運営にも心がけており、リニューアル前からのなじみのお客様からも水族館が大分変わったねと好評をいただいております。
瀬戸市には、貴重な水源地や天然記念物のオオサンショウウオが生息する地区等、貴重な自然環境を保全・保護する必要があると思うがいかがか伺う。3. 13番 島原 治美(123~130)平成31年度予算大綱と財政運営の基本方針について 1.
本市は国定公園もあり、天然記念物のオオサンショウウオというものも生息しております。非常に豊かな自然が本市にはございます。大都会から本当に近い距離でこのすばらしい重要な環境、これは昔から受け継がれているすばらしい環境です。これは非常に瀬戸市の宝でございます。この宝をやはり次の次世代の子供たちに残していかなければならないと思います。
これは例えばオオサンショウウオの一帯あたりですかね、まずここを特定しようとしていますけど、一応保全の優先度としては、こういったところを指定していく、そういう考えなんでしょうかね、この条例の中でいくと。いかがですか。 ○長江公夫議長 環境課長。
水質や水量など5項目にわたるモニタリングについては調査をするとされておりますが、肝心なことは、天然記念物のオオサンショウウオの生息地を守ること、そして、市民の大切な水源の環境を守るためには、明確な保護、保全のゾーンを市として会社や県に対し示すべきときと考えるものであります。
② さらには、下流のオオサンショウウオの棲息を保護し、豊かな伏流水を守るために開発の保護、保全区域を設定すべきではないか。 ③ また地元の産業としての農業(米づくり)や養鱒業の産業振興のための地域規制を設けるべきではないか。
小項目の1番目、本年7月から寄附金の使い道として、六古窯サミットin瀬戸の開催事業、保育園に遊具・玩具などを設置する事業、ものづくりロボットキャンプ事業、公園等への健康遊具設置事業、オオサンショウウオの保護・普及事業のこの五つを具体的に事業といたしまして設定をされ、ふるさと納税の仕組みを活用したふるさと応援寄附金事業を展開してみえるところでございますけれども、まず目的についてお尋ねをいたします。
オオサンショウウオを取り巻く自然環境保護について (1) 現状について ① 本市には特別天然記念物に指定されたオオサンショウウオが57頭いることを2年前に伺ったが、現状はどの様に推移しているのか見解を伺う。 ② 蛇ヶ洞川については定期的な水質や水生生物の調査を行っているところだが環境の変化はないか見解を伺う。
特に東海自然歩道などを中心とした、例えば海上の森ですとか、ねむの森、それから岩屋堂、下半田川に生息いたします特別天然記念物のオオサンショウウオのいる河川ですね。そして、定光寺は、特にさらなる保全、保護をする必要があると思います。
オオサンショウウオを取り巻く自然環境保護について (1) 現状について ① 日本全国におけるオオサンショウウオの生息数と生息分布を伺う。また本市には57頭の生息確認ができているが、それ以上に生息している可能性はあるのか伺う。 ② 本市には特別天然記念物に指定されたオオサンショウウオが57頭いるが、この現状を本市としてはどの様にうけとめているのか見解を伺う。