岡崎市議会 1985-12-27 03月08日-02号
現在本市では、社会教育で、高齢化社会への対応として、各地域の市民センターを活用し、高齢者教室、生きがいなど、高齢者にふさわしい社会的能力を養う教育を実施しているとのことでありますが、人生80年を、希望に満ち、より豊かに明るく生きるために、社会教育における生きがい対策の一層の拡充が必要だと思いますが、この点についてお尋ねいたします。
現在本市では、社会教育で、高齢化社会への対応として、各地域の市民センターを活用し、高齢者教室、生きがいなど、高齢者にふさわしい社会的能力を養う教育を実施しているとのことでありますが、人生80年を、希望に満ち、より豊かに明るく生きるために、社会教育における生きがい対策の一層の拡充が必要だと思いますが、この点についてお尋ねいたします。
昨年度の本市の実績を見ますと、高齢者教室、家庭教育学級、幼児学級、婦人学級、青年大学と、それぞれこれらの分野で公民館で行われておりまして、中央、各学区、婦人等、それぞれ年に10回から15回、もっと多いところもありますが、ある程度の成果をおさめているように御報告を受けております。
次に、高齢者に関係したことでございますが、生涯教育につきましてはその一環といたしまして社会教育の部門で高齢者教室並びにセンター講座等を開設いたしまして、高齢者の方々に必要な教養と生活態度を身につけていただくための学習を行っておるわけでございます。
野外観察用具等整備費、特殊教育就学奨励費、公民館活動開設費、高齢者教室開設費、家庭教育学級開設費、地方スポーツ振興費、都市計画道路整備事業費、公園整備事業費等々、まさに教育、福祉、生活関連事業の打ち切り、臨調路線そのもので枚挙にいとまがありません。 次に、歳出について意見を述べます。 議会費関係であります。
8報償費、これは公民館事業のうちの高齢者教室、婦人学級、それぞれ国の補助の額の決定に伴いまして減額をいたすものでございます。 次ページをお願いいたします。
次のページの6項社会教育費、6目公民館費の減額は、国庫並びに県費補助決定に伴うものでございまして、高齢者教室、家庭教育学級、公民館活動事業等をそれぞれ補正いたすものでございます。
307ページ、公民館費でございますがこれも地域のセンター等の充実に伴いまして年々盛大をきわめておりますが、家庭教育学級婦人学級、高齢者教室、母と子の公民館活動若妻学級その他の充実を図るための経費でございます。 309ページ、図書館費でございますが職員15人の経費と図書購入事業、図書館運営に要する経費でございます。
また市民の行動テーマの推進のため、婦人団体に対する事業の助成も増額し、公民館活動では社会教育振興のため、高齢者教室など各種の学級を開催するほか、ことしがPTA発足30周年に当たりますので、講演会の開催、記念誌の発行など、関係事業に対する助成も行ってまいります。