津島市議会 2021-02-24 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 開催日: 2021-02-24
第2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費、予算額4億7,100万円及び2目退職被保険者等高額療養費、予算額30万円は、被保険者等の高額療養費であります。 22、23ページをお願いいたします。 3目一般被保険者高額介護合算療養費、予算額50万円は、高額介護合算療養費であります。 4目退職被保険者等高額介護合算療養費は、項目のみの計上であります。
第2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費、予算額4億7,100万円及び2目退職被保険者等高額療養費、予算額30万円は、被保険者等の高額療養費であります。 22、23ページをお願いいたします。 3目一般被保険者高額介護合算療養費、予算額50万円は、高額介護合算療養費であります。 4目退職被保険者等高額介護合算療養費は、項目のみの計上であります。
医療保険の高額療養費制度における負担限度額に合わせ、現行の現役並み所得者のうち一定以上の年収の者について、世帯の上限額が見直されるというものでございます。 ウ、平成30年度税制改正への所要の対応として、令和2年分の所得から給与所得控除や公的年金等控除が一律10万円引き下げられ、基礎控除が10万円引き上げられます。
まず、1 概要でございますが、令和3年1月1日施行の個人所得課税の見直し、これは給与取得控除や公的年金等控除が10万円下がるかわりに、基礎控除が10万円上がることなどでございますが、このことに伴い国民健康保険被保険者に不利益が生じないよう、国民健康保険税軽減制度や高額療養費算定基準を変更するものでございます。
また、本人の高額療養費の限度額情報なども提供されますので、本人にとりましても医療機関への支払いがスムーズになるというメリットもあります。さらに、このオンライン資格確認は、厚生労働省のデータヘルスの集中改革プランの基盤となるもので、ひいては市民生活の向上に貢献するものであります。目先のことだけではなく、大局的な視点で見る必要があると考えております。
その主な内容は、一般被保険者高額療養費保険者負担金の増額の理由はとの質問に対し、1か月の医療費の自己負担が一定額を超えると支給される高額療養費は、被保険者数の減少や新型コロナウイルス感染症の影響による受診控え等で、医療費全体では減少しています。しかし、医療の高度化や高齢化等で1人当たりの医療費は増加しているため、さらなる増額見込みとなるものですとの答弁がありました。
2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費、18節負担金、補助及び交付金、高額療養費負担金3,160万6,000円の増額につきましても、年度末までの所要額見込みにより必要額を補正するものです。 4款2項保健事業費、1目保健衛生普及費、12節委託料、健康まつり健康指導委託料16万5,000円の減額は、今年度の健康まつり中止のため減額するものです。
なお、この所得区分につきましては、平成30年の8月から見直しをされております医療保険の高額療養費制度の基準と同額、同じ区分になるというふうで、医療と介護のほうを同様の扱いにするというような内容となっております。以上でございます。 〔14番議員挙手〕 ○議長(杉浦敏男君) 髙木さん。
今回の補正は、歳入においては、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る保険税の減免に伴う国民健康保険税の減額と、その財政支援としての国庫支出金等の増額、保険給付費の増加に伴い、保険給付費等交付金である県支出金の増額、併せて前年度決算の確定に伴う繰越金の整理等、歳出においては、一般被保険者の療養給付費及び高額療養費の増額、今年度不用となったシステム改修費の減額、併せて人件費の
2款 保険給付費、2項 高額療養費、1目 一般被保険者高額療養費は5,542万円の増額で、1人当たりの費用額の増に伴う保険者負担金の増額見込みによるものです。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(竹内慎治) 水道部長。 ◎水道部長(勝崎哲治) 議案第71号 令和2年度知多市水道事業会計補正予算(第3号)について、御説明いたします。 第1条は、総則です。
次に、8)70歳から74歳の高額療養費の支給申請手続の簡素化の件につきましては、令和2年4月案内分から簡素化を希望する世帯主には、翌月以降の申請手続を省略し、自動振込としております。
第4款県支出金、第1項1目保険給付費等交付金6,446万円の増額は、地方交付金で、歳出の一般被保険者高額療養費の増に伴うものでございます。 第5款繰入金、第1項1目一般会計繰入金で983万円の増額は、1節一般会計保険基盤安定繰入金及び2節一般会計職員給与費等繰入金、4節財政安定化支援事業繰入金の増、また、それに伴う5節その他一般会計繰入金の減との差引きによるものでございます。
中段の2款 保険給付費、1項1目 一般被保険者療養給付費1億5,460万7,000円の増額及び下の2項1目 一般被保険者高額療養費5,323万2,000円の増額は、給付費の支払いに不足が見込まれますことから増額をさせていただくものでございます。 続きまして、歳入を御説明いたします。 4ページ、5ページを御覧いただきたいと思います。
質疑に対する主な答弁は、一般被保険者療養給付事業の現年度一般被保険者診療報酬給付費と、一般被保険者高額療養事業の一般被保険者高額療養費の増額は、国保から社保に移る方が非常に少ないことで、ここ数年、毎年300人ほど減っていた加入者が令和2年度前半で80人しか減らなかったこと、3月から5月の診療分は減額だが、6月から8月は給付費が非常に多く伸びていることが増額の理由である。
3款2項3目1節保険給付費等交付金(普通交付金)683万1,000円の増額は、歳出で補正をお願いしております、一般被保険者療養給付費、高額療養費につきまして、県から普通交付金としていただけますので、増額分の補正をお願いするものです。 次に歳出、10、11ページをお願いいたします。 2款1項1目10一般被保険者療養給付事業、18節④医療費負担金、一般被保険者療養給付費361万5,000円の増額。
第2款保険給付費、第2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費、補正額4,580万円の増額は、被保険者が同一月に支払う療養費が自己負担限度額を超えた場合に対する高額療養費に関する扶助費であり、年度前半の実績を鑑み決算見込みが当初予算を上回る見込みであるため必要額を増額するものであります。
上の段、説明欄、電算システム修正委託料の増額は、高額療養費の支給申請手続きを簡素化することによるものでございます。 次のページ、上の段、説明欄、現年度一般被保険者診療報酬給付費及び、下の段、一般被保険者高額療養費の増額は、執行見込みによるものでございます。 次のページ、上の段、説明欄、疾病予防事業及び、その下の段、特定健康診査等事業費の減額は、コロナ禍における影響によるものでございます。
次に、歳出では、2款保険給付費は1,700万円の増額となっておりますが、これは医療費の増加により一般被保険者高額療養費を増額するものでございます。 8款諸支出金は378万6,000円の増額となっておりますが、これは保険税還付金でございます。 以上で説明とさせていただきます。 次に、議案第89号、令和2年度日進市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。
今決算においては,低所得者の均等割の9割軽減を8割にしたこと,元被扶養者の一律軽減を2年のみとしたこと,そして,高額療養費の自己負担限度額の大幅な引上げが実施されました。これまでも,所得割の軽減が廃止され,元被扶養者についても,もともと一律9割軽減であったものを段階的に縮小してきました。看過できないのは,これら負担増の影響を受けているほとんどが低所得者であるということです。
均等割軽減が9割から8割に縮小されたことや、自己負担が3割となる現役並み所得者を対象として、自己負担限度額を引き上げた高額療養費の見直しなどによる影響で、高齢者の暮らしが圧迫されています。 2年ごとに見直される保険料は、75歳以上の人口の増加と、それに伴う医療費の増加で、年々上がり続けています。
次に、認定第2号 令和元年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、高額療養費の増、療養費の大幅減の主な要因として考えられることはとの質疑に、高額療養費は、65歳以上の給付が大きく伸びていることから、被保険者の高齢化による影響。療養費は、柔道整復師の施術に係る給付が大きく減少したことが影響と答弁。