一宮市議会 2024-06-07 06月07日-02号
◎保健所長(子安春樹) 先ほど議員がおっしゃいました生活習慣病予防についてですと、成人保健事業の栄養教室では、バランスの取れた食事を基本に、肥満予防、高血圧予防、糖尿病予防など病態別のテーマを設けて講義を行っております。 また、特定保健指導では、特定健康診査を受診し、医療を要するまでではないが一定の基準を超えた方に対し、保健師の保健指導と併せて栄養の面からの個別指導を行います。
◎保健所長(子安春樹) 先ほど議員がおっしゃいました生活習慣病予防についてですと、成人保健事業の栄養教室では、バランスの取れた食事を基本に、肥満予防、高血圧予防、糖尿病予防など病態別のテーマを設けて講義を行っております。 また、特定保健指導では、特定健康診査を受診し、医療を要するまでではないが一定の基準を超えた方に対し、保健師の保健指導と併せて栄養の面からの個別指導を行います。
昨年開催した有識者懇話会での御意見を参考に、新たに「高血圧予防プロジェクト」として、減塩による高血圧予防の啓発を強化するため、日々の食事における塩分・カリウムの摂取状況を簡易に計測できる「ナトカリ計」を用いた健康相談を実施してまいります。
若年層の高血圧予防としましては、基本健康診査結果の説明会場でクイズ、アンケートを行い、減塩についての周知を行っております。以上でございます。 ◆6番(大津丈敏君) ありがとうございました。 さまざまな行事が実施、あるいは計画がされており、市民の皆さんが参加されておられます。私も健康寿命延伸の思いから、できるだけ参加できるように考えていきたいと思うところでございます。
1、家庭で血圧をはかって高血圧予防に努めている岩手県旧大迫町、現在花巻市でありますが、そこでは大迫モデルとして注目されています。このような取り組みが武豊町でできませんか。 ②公共施設で誰でも測定できる血圧計が常備されている施設は何カ所ありますか。また、設置された経緯、目的は何ですか。 ③小・中学校で生活習慣病や高血圧症についての学習が行われていればお伺いしたい。
そのほか、地元医師による高血圧予防教室や地元企業と連携したウオーキング大会など、支所等と連携して健康課題の解決に向けた事業を集中的に展開しています。 以上です。 ○議長(近藤光良) 中村議員。
そのほか、地元医師による高血圧予防教室や地元企業と連携したウオーキング大会など、支所等と連携して健康課題の解決に向けた事業を集中的に展開しています。 以上です。 ○議長(近藤光良) 中村議員。
また、松平地域会議では、健康で長生きをテーマに取り組んでおられ、平成28年度は塩分濃度など各世帯の食生活を調査され、地区担当保健師とヘルスサポートリーダーが健康づくりのアドバイスを行い、高血圧予防など生活習慣予防対策に取り組んでいく予定であります。 以上です。 ○議長(神谷和利) 浅井議員。 ○5番(浅井保孝) 健康をテーマに各地域で取り組んでみえることがわかりました。
また、松平地域会議では、健康で長生きをテーマに取り組んでおられ、平成28年度は塩分濃度など各世帯の食生活を調査され、地区担当保健師とヘルスサポートリーダーが健康づくりのアドバイスを行い、高血圧予防など生活習慣予防対策に取り組んでいく予定であります。 以上です。 ○議長(神谷和利) 浅井議員。 ○5番(浅井保孝) 健康をテーマに各地域で取り組んでみえることがわかりました。
しかし、認知症予防の多くが脳血流の活性化を目指しており、少なくとも高血圧予防、糖尿病予防などの生活習慣病対策が認知症予防にも有効と思われるところでございます。これらのことから、らくらく筋トレ体操などの健康づくり、それから特定健康診査・特定保健指導などの生活習慣病予防対策、さらに生きがいづくり、ボランティア活動などが直接、間接に認知症の予防につながるものと考えております。
ということで、塩分の過剰摂取は高血圧の発症要因ともなりますので、高血圧予防のために減塩対策は重要であると、このように考えております。今後は味覚チェックと血圧を同時に測定して、塩分と血圧との関係を説明しながら高血圧予防、こちらにつなげてまいりたいと考えております。 したがいまして、次年度は塩分への取り組みを拡充してまいりたいと思っております。
その他の主要事業につきましては、健康・福祉では、高血圧予防教室の開催、前立腺がん検診の実施、次世代育成支援行動計画策定事業、児童手当の拡充、入園3人目以上の保育料の無料化、乳幼児医療費助成の拡充、認知症対応型共同生活介護施設整備補助金。教育・文化・スポーツでは、教育プラン事業の創設、岩倉中学校理科室等改修工事、学校図書館冷暖房設備設置工事、総合体育文化センター空調用冷温水ポンプ等取りかえ事業。
第1の健康福祉では、健康事業において前立腺がん検診事業や高血圧予防教室等を実施し、介護基盤整備の推進として、市内3ヵ所目の認知症高齢者グループホーム建設事業に補助金を交付しました。 児童福祉では、少子化対策を具体的に進めるため、市民参加によって次世代育成支援行動計画を策定しました。 第2には、教育・文化・スポーツです。
問いとして、高血圧予防教室はどのような事業なのか。また、尿検査も実施するのか。答えとして、生活習慣病を予防するため、基本健康診査において要指導になった方などに対して、医師による健康教育講座と、保健師、栄養士による個別指導で食事摂取量や運動量をもとに生活習慣の改善を図っていきます。その他、尿検査や減塩指導のための味覚検査など、日常生活改善指導を中心に6ヵ月間をかけて実施します。
新年度は、前立腺がん検診委託事業や高血圧予防教室などを行い、健康事業の充実に努めます。 また、昨年度から国民健康保険事業で実施しました脳ドック等検査委託事業につきましては、受診者数をふやし、脳疾患の早期発見に取り組んでまいります。 長寿社会の対応では、介護認定者や介護サービス受給者は順調に増加し、介護保険制度が市民の身近な制度として定着してきています。
したがいまして、寝たきりの原因に多い脳欠陥疾患の引き金となります高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病など、生活習慣病の予防、早期治療が重要であるため、予防事業といたしまして、基本健康審査を実施いたし、その結果、血圧だとか、血糖値が高めの人、肥満の人など、生活習慣病の予備軍の人には、医師、保健婦、栄養士によります個別相談も行い、また、高脂血症予防教室や高血圧予防教室におきましては、食習慣の見直しだとか、運動指導員
高コレステロール予防教室だとか、高血圧予防教室、予防歩け歩け指導教室等にも、それぞれ何回か来ていただきまして、それぞれ指導をさせておっていただくところでございます。 がん検診について申し上げますと、要生検、要医療の方につきましては、訪問によりまして、医療機関の行っていただきたいという、その医療機関への受診指導を行っておるわけでございます。