名古屋市議会 2018-11-30 11月30日-25号
現在、名古屋港管理組合が管理しております堀川口の防潮水門は、昭和34年にあった伊勢湾台風を教訓として、高潮や異常潮位時等に市街地への海水の流入を防ぐ施設として昭和39年に整備をされました。堀川口の防潮水門には、船舶の通航水門4門と排水水門1門があり、平成27年3月には門扉の補強対策が完了し、そして現在は、通航水門の躯体部分の耐震補強工事を毎年1門ずつのペースで行っております。
現在、名古屋港管理組合が管理しております堀川口の防潮水門は、昭和34年にあった伊勢湾台風を教訓として、高潮や異常潮位時等に市街地への海水の流入を防ぐ施設として昭和39年に整備をされました。堀川口の防潮水門には、船舶の通航水門4門と排水水門1門があり、平成27年3月には門扉の補強対策が完了し、そして現在は、通航水門の躯体部分の耐震補強工事を毎年1門ずつのペースで行っております。
重金属汚泥を含む津波被害の可能性が指摘された柴田学区公民会、白水学区連絡協議会より一刻も早い津波・高潮対策だけでなく、重金属汚泥の対策を求める要望書が3年前、名古屋市長宛てに提出されたのであります。 河村市長も地元の要望を受け、直ちに--ありがとうございました。
9月4日、非常に強い台風21号が大阪湾を直撃しました。大阪港では、過去最高の潮位を記録。関西国際空港では、最大瞬間風速が観測史上最大の58.1メートルを記録し、高潮が高さ5メートルの防潮壁を越えて浸水しました。暴風と高潮の威力を見せつけられました。 そして、9月6日早朝、北海道で最大震度7の地震が発生し、41人が犠牲となりました。北海道では台風翌日の地震です。
◆大向正義議員 台風第21号についてお願いします。 ○稲吉郭哲副議長 総務部長。 ◎壁谷勇司総務部長 台風第21号の対応につきまして、本市におきましては、9月4日午前4時20分に暴風警報が発表されましたことから、地域避難場所の開設準備を行い、午前7時に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令し、市内11カ所の地域避難場所を開設いたしました。
AEDや心臓マッサージ、エピペンなどの器具や技術の習得をしていれば緊急時に何とかなる対応ができると思います。ただ、熱中症に対しての対処は、幾ら水分やミネラルを摂取したり休憩をしても、高温環境下にいれば防ぎきれません。子どもは、あっという間に急変します。
また、災害時の緊急輸送道路といたしましては、現体育センターの南側には、第3次緊急輸送道路の県道383号線が通っており、ボートレース蒲郡南東駐車場敷地には、第1次緊急輸送道路の県道396号が隣接していることも考慮すべきと報告されております。
その中でも、小中山地区につきましては、台風などによる高潮対策が必要でございまして、県としては、高潮対策と合わせて、L2にも対応していきたいと伺っております。 また、樋門だとか水門、橋梁に関しましても、耐震基準に基づいて、順次、対策を講じていくということでございますので、これもしっかりと要望してまいりたいと考えております。 ○議長(渡会清継) 森下田嘉治議員。
現在の本市における台風接近時の対応といたしましては、台風のコースや接近日時などの情報を収集、整理しながら、各課が防災計画やマニュアル、過去の経験などに基づいて事前に必要な準備、対策を進め、被害が予想される場合には災害対策本部を設置し、関係部局で情報共有、連携を図り、必要な対応に努めているところでございます。
矢作川の主な洪水は昭和34年9月の伊勢湾台風、この災害では下流の碧南市で高潮による大きな被害を受けたほか、昭和44年、昭和47年の洪水では、上流豊田市を中心に大きな被害が発生しました。これらの災害を受け、堤防の改築や護岸等を中心とした整備と、堤防漏水対策、伊勢湾台風復旧事業等による高潮対策を実施してまいりました。
矢作川の主な洪水は昭和34年9月の伊勢湾台風、この災害では下流の碧南市で高潮による大きな被害を受けたほか、昭和44年、昭和47年の洪水では、上流豊田市を中心に大きな被害が発生しました。これらの災害を受け、堤防の改築や護岸等を中心とした整備と、堤防漏水対策、伊勢湾台風復旧事業等による高潮対策を実施してまいりました。
また、県が管理する外側線などの道路標示につきましては、道路パトロールなどで確認した現場の状態により、緊急・必要性等を考慮しながら優先順位をつけて順次対応していると伺っています。町としましては、センターラインや横断歩道等の塗り直しなど、引き続き早急な対応を要望してまいります。
日本付近で発生した台風10号が観測史上初の大迷走を続け、東北地方へ初上陸、大きな被害のつめ跡を残し日本海へと抜け去りました。太平洋上の海水温が二、三度高いとも言われています。特に、東北沖の海水温が7度も高いと報道されていました。まさに世界的異常気象の中で、我が西尾市でもいつ来てもおかしくない地震等、大災害の発生が大変危惧されるところであります。
大規模災害への対策を強化している名古屋市も、緊急に備えて、直営体制の果たす役割について再検討すべきではないでしょうか。 給食は、調理員と学校がともに育むチームワークあってこそです。子供たちの命にかかわるアレルギー対応食、その児童に確実に手渡すまで学校全体での連携が欠かせません。このことは、昨年11月議会で我が会派のさはし議員が訴えました。
蜆川の高潮対策につきましては、過去最大であります伊勢湾台風の規模の高潮に対する被害を防止することということを目標といたしまして、蜆川樋門の下流におきまして、伊勢湾台風での高潮に対し防護する高さ、TP4メートルでございますが、この堤防が既に整備をされております。 現在、平成21年7月に策定された二級河川蜆川水系河川整備計画に基づきまして、蜆川排水機場の整備が進められております。
また、近年では台風や集中豪雨による被害も全国各地で発生しており、本市においても、平成12年の東海豪雨により市内の各所で大きな被害が発生いたしました。 項目1です。地震警戒宣言発令時の市及び市民の対応について2点お聞かせ願います。 1点目、地震警戒宣言発令時の行政の対応についてお聞かせ願います。
最近、事件とか事故とかがたくさんありますでしょうけれども、緊急の場合に、緊急連絡メールというのが。そうなってくると、それは、今のところは日本語で送っているのか、それも外国のその方に頼んで外国語で送っているのか。緊急時はどのように一体対応されているのでしょうか。
4年前に起きた東日本大震災では、防災行政無線からの緊急避難放送で、多くの人の命が救われました。本市では、防災行政無線の重要性から、いち早く取り入れを行っていただき、現在、市役所を含め、半田市内70カ所に設置をされています。
これは、昭和34年の伊勢湾台風により甚大な被害を受けたことを踏まえ、台風時に名古屋港と堀川を遮断し、名古屋市の市街地へ高潮の侵入を防ぐことを目的に、昭和39年に排水機場とあわせて建設された海岸保全施設であります。
町道吉田線の大府病院から大府市との行政界にかけて路面の劣化が見受けられますが、日常の道路パトロール及び路面性状調査結果から緊急性はないものと考えております。