名古屋市議会 2005-11-28 11月28日-24号
本市の骨粗鬆症検診は、早期に骨量の減少者を発見し、骨粗鬆症を予防することを目的として、40歳及び50歳の女性を対象に現在実施いたしております。また、国は平成17年度より、40歳から70歳までの女性に対し、5歳ごとに7回実施することといたしておりまして、対象者の拡大を図りました。
本市の骨粗鬆症検診は、早期に骨量の減少者を発見し、骨粗鬆症を予防することを目的として、40歳及び50歳の女性を対象に現在実施いたしております。また、国は平成17年度より、40歳から70歳までの女性に対し、5歳ごとに7回実施することといたしておりまして、対象者の拡大を図りました。
6の骨粗しょう症検診業務は,骨量減少者を早期に発見し,日常の食生活や運動面での保健指導等を行うもので,両センターで実施し1,800人の受診者を予定するものでございます。 7の結核検診業務につきましては,公共施設を中心に市内47カ所を巡回し,結核の早期発見に努めるもので,800人の受診者を予定するものでございます。
思春期やせ症は、骨量の減少や不妊といった深刻な影響をもたらすこともあり、進行すれば治癒困難で、突然死することもあります。 そこで、お尋ねいたします。思春期におけるやせの増加などの問題に対応するとともに、生涯にわたる健康のために食を通じての健全育成を図らねばなりませんが、学校における食の教育はどのように行われているのでしょうか。
4の骨粗しょう症検診業務につきましては,骨量減少者を早期に発見し,日常の食生活や運動面での保健指導等を行うもので,両センターで実施し1,850人の受診者を予定いたすものでございます。5の結核検診業務につきましては,公共施設を中心に市内を巡回し,結核の早期発見に努めるもので1,000人の受診者を予定いたすものでございます。
4の骨粗しょう症検診業務は,骨量減少者を早期に発見し,日常の食生活や運動面での保健指導等を行うもので,健康管理センター及び保健センターで実施し,1,950人の受診者を予定いたすものでございます。5の結核検診業務につきましては,公共施設を中心に市内を巡回し,結核の早期発見に努めるもので1,000人の受診者を予定いたすものでございます。
また、健康診査では骨粗鬆症検診を実施し、骨量測定結果に基づいて市保健師による個別指導を行い、受診者からは好評を博しました。さらには乳幼児を持つ保護者に対しまして託児を設け、受診しやすい体制づくりに努めました。
骨粗鬆症とは、体積当たりの骨量、すなわち骨密度が減少した状態を指し、このため骨が軽く弱くなり、骨折しやすくなった状態を言います。それ自体に必ずしも自覚症状があらわれるわけではありませんが、思いがけない骨折が起こって初めて骨粗鬆症と診断されることもよくあるそうでございます。しかし、この骨粗鬆症による骨折は、土台骨が折れてしまうことが多く、寝たきりや痴呆につながる危険性が高くなります。
13 ◯教育部長(石川康之) 議題3、質問要旨(2)一般的に骨量は、成長期には年齢とともに増加しまして、20歳前後にピークを迎えるということであります。
4の骨粗しょう症検診業務は,骨量減少者を早期に発見し,日常の食生活や運動面での保健指導等を行うもので,健康管理センター及び保健センターで実施し2,000人の受診者を予定いたすものでございます。5の結核検診業務につきましては,公共施設を中心に市内を巡回し結核の早期発見に努めるもので,1,000人の受診者を予定いたすものでございます。
そうしますとですね、その方は骨粗鬆症にかかってる方を介護者が連れて来られるという状況だと思うんですけども、そういった時に生活慣習、生活面での骨粗鬆症にかかった時にはどうするかということがあると思いますけれども、まだまだ私、潜在的にといいますかね、骨量が減ってる方々というのは結構多いと思うんですよ。
4の骨粗しょう症検診業務は,骨量減少者を早期に発見し,日常の食生活や運動面での保健指導などを行うもので,健康管理センター及び保健センターで実施し2,190人の受診者を予定いたすものでございます。5の結核検診業務につきましては,公共施設を中心に市内を巡回し,結核の早期発見に努めるもので1,300人の受診者を予定いたすものでございます。
骨粗鬆症の予防につきましては、御指摘ございましたように、若いころからのライフスタイルといいますか、極めて重要でございますが、特に30歳をピークに骨量が減少をしてくるというふうに言われておりますことから、この時期にみずからの健康について正しい情報を得ていただければ、健康的な生活への認識を深めていただくことができるのではないかというふうに考えたわけでございます。
骨粗鬆症についてのパンフレットですけども、これを見ますと人間の骨は20代までに大体の骨量が決定されるそうです。30代が維持をする、40代から急激に減ってくるんだそうですね。そして、50代になって非常に骨折しやすくなってくる。特に女性はそういうカーブを描くと書いてあります。
骨量は、高齢になるにつれ減少するのは自然でございまして、先ほど市長が答弁申し上げましたように、骨量が病的に減少しているか、正常かの判断はまだ合意ができておりません。また骨密度の低い人をどう指導し、どうフォローするかの点についても確立されておりません。 測定する機種もいろいろで、数値が必ずしも一定しないというのが現状であると聞いております。
この病気にいたしましては、やっぱり骨折しやすい状況となるために、一度減ってしまった骨量をふやすことは本当に至難のわざであると承っております。この病気を早期発見ということや、予防や治療の対策を行うことが大切であると認識をいたしておりますが、若いうちから骨を強くするという生活習慣を身につけて安全策を講じていただくよう、予防と知識の普及に努めていかなければならないと思っております。
最大骨量に至る前の成長期、低骨密度の子供たちを早く発見し生活指導などで骨量を高めていくことが重要であり、成長期の栄養や運動の重要性を学校や家庭でももう一度見直していく必要があると訴えておられました。本市におきましては学校教育の中で検査及び指導についてどのようにお考えになられてみえますかお伺いいたします。 2点目といたしまして常滑市老人保健福祉計画についてお伺いいたします。
骨粗鬆症は特に中高年の女性に発生しやすいと言われておりますが、骨量のピークは若い時期に既に達成されるものであることから、その予防としては、骨粗鬆症の予備軍となる低骨密度者の早期発見、早期対策が予防対策のかなめであります。
骨量計測、いわゆる検診の問題でございますけれども、御質問の中にもございましたように、中部病院におかれましては、2、3年前から骨量計測機を設置してございますが、いまのところはあくまでも臨床用でございますという御回答をいただいております。それから、ごく最近でございましたけれども、小牧の市民病院の方で、骨量検査のドックを行うという新聞報道が出ておりました。
このことは人間が年をとることに伴う骨の老化現象の中で最も多いのが骨量の減少でありまして、その減少が原因で病的に進んだ状態が骨粗鬆症でございます。従いまして、骨粗鬆症は圧倒的に老人に多くございまして、特に女性に高い頻度で発生する傾向にございます。